インド占星術レポート:日本ラムラジァ説と、母に捧げる米と乳

本日のお話は、インド占星術レポート:母に捧げる米と乳というお話です。

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一生懸命、現在日本語学校で日本語を学んでいるインダー先生。

ちょっとずつ日本語を話し始めましたよ。

ふるふると立ち上がる小鹿を見守る思いやぁ!(笑)

(>▽<)ノ 頑張れ、先生!

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数秘術の説明の、数字の部分を全部日本語で説明できました☆

「あなた、31、だめね。」

みたいな感じ。

おお! すごいよ、インダー先生! 感動だぁ。

てぃ様、いけない関西弁を教え込むなら今ですよ!(おっと内輪ねた失礼!)

日本語、始めました

古の神の国、日本ラムラジァ説

鑑定依頼人様達は、やはり、インドがお好きな方が多く、インド旅行歴も複数回を重ねる方も少なくありません。

中には、十数回も訪問していて、ヒンズー語を話せるインド通の方もいらっしゃったりいたします。

 

「インドは本当に素晴らしい国です」

と、熱く語る鑑定依頼者様方ですが、インダー先生自身は、嬉しいことに、

「僕は断然日本が好きだ」

と、おっしゃいます。

 

「インドのどこが良いのかさっぱりわかんないよ。ごみごみしていて、暑いしさぁ」

って、そんな、インダーてんてい!

 

「よく日本に来たインド人は日本はまるでラムラジァみたいだね、って語るんだよ」

「ラムラジァってなんですか?」

「ラムラジァはね、インドの昔話にでてくる理想郷でね、まだ人間が罪を知らないときに住んでいたといわれている、美しい場所なんだ」

 

アダムとイブがりんごを食べる前に住んでいたような感じですかね?

 

「僕は、世界を旅したんだ。普通の国では、弱肉強食でさ。強くないと生き残れない、厳しいところばかりだった。」

「でもね、日本人って、社会的に弱い人や、貧乏な人にも、実に優しいんだよ。見返りを求めないで、無償の親切をくれるんだ。本当に、まるで、ラムラジアのような所だと思うよ」

 

あら、うれしい。

とかくせち辛いといわれる昨今ですが、インダー先生が出会った日本人の方々が良い人々ばかりでよかったわ。

 

ラムラジァってぐぐってみたのですが、ヒットせず。

検索名人の方がいらっしゃいましたら、何なのか、ぜひ教えてください。

なんかインドの天国ってハードそうだよね

 

母に捧げる米と乳

さて、鑑定のたびに、その方の開運のラッキーストーンと、とんでも開運行動をアドバイスしてくださるインダー先生

 

本日の鑑定依頼人様には、とても美しい開運アドバイスをなさっていました。

 

彼女のホロスコープは、月が正しい位置にあります。

月の定位置はカニ座ということで、この方は月がカニ座にあります。

いろいろなアスペクト上の関係性があるので、月がカニ座にある人が必ずしも「正しい位置の月」ではありません。

 

が、この方は、月が、月の定位置のカニ座にある方で、とても正しいアスペクトにある方です。

「何か開運の宝石や行動のアドバイスを」

と聞く我々に対し、

 

「彼女への開運のアドバイスは、お母さまを大切になさること。彼女にとって、お母さま自身がパワーストーンのようなものです。お母様を大切になさること、それは、パワーストーンを身に着ける以上の幸運を彼女にもたらします」

とのインダー先生のお言葉でした。

美しいですねぇ。

バーバラは好きです。こういうの。

よく女優さんのエピソードなんかでも、お母さまがすごくキーポイントとして人生の岐路にかかわったり、娘に協力的で、一緒に夢を追いかけている様子などを聞くと、素敵だなぁ、ってあこがれます。

 

ただ、このようなアドバイスをなさるだけではなく、インド占星術がすごいなぁと思うのは、これこれこの時期にお母さまを頑張って大切になさると、この時期に何か具体的なご褒美がいただける、といった、ちゃっかりとしてアドバイスも一緒につくところです。

 

何年何月何日レベルでですよ。(うへぇ)

もちろん、下心丸出しではだめでしょうけどね。 (^▽<)

 

月は、お米とミルクと相性が良いそうですので、この方は、神様に供物を捧げたり、パワーストーンを持つよりも、お母さまに米とミルクを捧げるのが一番なのだそうです。

 

実家へ里帰りするときには、米製品と乳製品を手土産にせよ、とのお言葉でした。

「もちろん、米とミルクの他にも、お母さまがHappyになるような物はなんでもあなたに良い影響を与えますので、沢山お母さまを喜ばせてくださいね」

とのインダー先生の開運アドバイスでした。

母に米を捧げよ

太陽と月のコンジャンクションで発生するますかけ線

この方の鑑定でもう一つとても興味深かったのが、先生が手相のマスカケ線をあてたことです。

手相は、通常、3大線として、環状線、頭脳線、生命線があるのですが、たまに、感情線と頭脳線が一緒になって、ひらがなの「て」のような形状の方がいらっしゃいます。

これをますかけ線と申します。

なかなか強運な手相なのですが、女性には強すぎたりもいたします。

 

「太陽と月がコンジャンクションになって、こういうアスペクトの方は、必ず手相がますかけ線になるんだよ」

といって彼女の手をとるインダー先生。

ばっつり両手がますかけ線の方なのですた。

 

ホロスコープと手相というのも、かなりの共通性があるそうです。

生まれた時間が確定してない方の場合、体形情報の他に、手相を送っていただく場合もございます。

 

以上、インド占星術レポート:日本ラムラジァ説と、母に捧げる米と乳というお話でした。

 

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8 Responses to “インド占星術レポート:日本ラムラジァ説と、母に捧げる米と乳”

  1. さちこ より:

    バーバラ様
    インダー先生

    25日はありがとうございました。
    とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

    インダー先生は、とても昔に「やんちゃ」(笑)していたとは思えない程、温かいお人柄でした。奥様のお話をする時の照れがとても素敵です。

    私の場合、神社に行ってもなかなか声が届かないという先生の言葉は「やはり」としか言いようがありませんでした。
    これが人を悲しませてきた報いなのかもしれません。
    対処方法も教えて頂きましたので、これから頑張ります。

    母を大事にする事が開運に繋がるなど、具体的な期間を教えて頂いて、これまで以上に大事に付き合いたいと思います。後、どれ位一緒にいられる時間があるか解りませんしね。

    ますかけ線もびっくりです。共通点があるとは。繋がっているのですね。知りませんでした。

    沢山頂いたアドバイスはメモを振り返りながら、今後に活かして頑張ります。

    ありがとうございました。

    • kaiun より:

      さちこ様

      25日は貴重なお時間をありがとうございました。

      インダー先生が奥様の話をするのは、微笑ましくて、とてもいいですよね♪

      ますかけ線、びっくりいたしました。

      どうぞ、お母さまを大切になさってくださいませ。

      バーバラ

  2. てぃ より:

    インダー先生のお写真の下に「日本語、はじめました」って、夏の冷やし中華じゃないんですから。(笑)
    あ、メールもありがとうございました。うふ。

    ハードそうなインドの天国絡みで、インドの神様でいうところのマーハカーラさんである大黒様、神社仏閣で神仏を感じることができるような一部能力者の間では
    「大黒様のあの大きな袋の中には絶対、今まで食べた神様の首がいっぱい入ってるよね!」
    が共通認識だそうで…。
    どんだけ怖い神様やねんーって言いながら私のスマホの待ち受け画面は、某お寺さんの大黒さまです。
    しかもニコヤカなほうじゃなく、真っ黒の木像で目がすごくリアルなかた。うふ。

    袋の中は首だらけの話を知る前からこれに設定してて、その話を知って改めて待ち受けを見ると、
    「…うん。あるあるっぽい。」などと失礼なことを思ったりしています。(笑)
    でも明治神宮の井戸の画像より霊験あらたかなんじゃないかなー、なんて思ってます。

    ラムラジァ、ramraje で調べてみたら何件かヒットしたのですがいかんせん語学力が。(涙)
    だって多分ヒンズー語なんだもん、英語圏ですら「えー、高いわ負けてぇやー」とか言うおばちゃんには、ハードル高杉君でした。

    • kaiun より:

      てぃ様

      その節はご助言ありがとうございました。いつも助けられているバーバラです。

      え~!! そんな強そうな待ち受け画面なんですかっ!? すごいな。して、ご利益は? (お膝、ずいずい)

      ラムラジアは、ramrajeでひいてみるといいんですね。

      調べてみます。

      B

      • てぃ より:

        何もお助けなど!
        楽しく記事を拝読して、チャチャ入れてるだけでございます~。

        ramrajeが正解スペルかどうかは…たまたま最初にそのスペルで書いてみたら、ヒットしただけなのです。
        もしかしたらramraje、インドのポピュラーな苗字とかだったらすみません。(汗)

        この大黒さまの待ち受け、金運には良いのではないかなぁと。でもほんとに画像だけなので、一度ちゃんとお参りしないとなと思っております。(←参拝してなかったんかい)
        隣県の聖天さまを調べていて、聖天さまがいらっしゃるお寺の大黒さまにも行き着きました。で、なんかこの大黒さまインパクトあるわー、画像もらっとこ。と。

        • kaiun より:

          てぃ様

          いえいえ。とても助けられております。

          コメントきてると「やった!」って思います。

          また、強力そうな大黒様を見つけられたのですね。
          インパクトですか。 背中の袋は、首がごろごろですかね(汗)。

          レスと関係ない話ですが、ついに駆け足の継続ができるようになりました。
          始めて2か月。
          背中で揺れながら、やっぱりデジャブ感を感じています。

          競技ではなくて、赤いスポーツカーの美女でもなくて、
          前世の牧場のおじさんは、荷馬車で羊などをドナドナしていた。
          そんな気がいたします。 日常の足として、軽トラ感覚で馬に乗っていたと思うの。

          とても不思議な感覚です。

          バーバラ

  3. てぃ より:

    >「やった!」
    あきませんよこんなこと書いたら、調子乗りますから。

    お馬さん、日常の足だったのですね。なら毎日何kmも乗ってたんだろうなぁ…これからも上達が早いんじゃないでしょうか。覚えるんじゃなく、思い出す作業ですから♪
    そして今生では是非、赤いスポーツカーにも乗ってください。(笑)

    • kaiun より:

      てぃ様

      はい、調子のってください。

      お馬は、日常の足だったと思います。

      でも、見回りとか馬車とかを引いていただけなので、これ以上の上達はなさそうです。

      牧場のおじさん

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