YDK(やればできる子)と、息苦しい死期の話

本日のお話は、YDK(やればできる子)と、息苦しい死期の話、です。

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ゴールデンウィークは、遠方のお客様を中心に、鑑定三昧でした。

遠くから、貴重なお時間を本当にありがとうございました。

 

(私達を見つけて、手を振ってくださった読者様、ありがとうございました。むっちゃ嬉しかったです)

 

その中で印象的なお話を2つ。

 

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YDK、やればできる子

その方のことを、インダー先生は、「学業の中断が起こりやすい方」と、診断されました。

「え? 私、人並みに学業してると思いますけど。ちゃんと短大も出ているし」

きょとんとする鑑定依頼人様。

 

実はこの方、野心を表す水星と、ガッツを表す火星を、太陽が燃やし尽くしているホロスコープの方でした。

 

本当は、学業面、仕事面でかなりのキャパシティを内蔵しているにも関わらず、

「ま、こんなもんでしょ」

「結構頑張った。うんうん」

と、すぐに手を抜き、お昼寝ぐっすり、となってしまうインド牛年さんなのでした。

 

「ある人は100回トライしても、そもそもの運がなくて、望む道に到達できないものです。何度も、何度もトライして、やっと望みに手が届く人がほとんど。あなたの場合は、そもそもの運をお持ちです。本気を出して取り組めば、結果は出やすい人なんですよ。トライをしてみてはいかがでしょうか? ビジネス面でも才能がありますよ

(この辺、どんなに自営はどうだといわれても、向かない人には、かたくなに「向かない」と答える、サービス精神はゼロのインダーてんていなのです。)

 

「はあ、そんなもんですかね」

 

「ラフーや金星の位置からして、あなたは、ネットショップで、外国の洋服やアクセサリーやコスメを売ったりするのが適職です」

 

「!! それ、まさにやろうとしていました。 ブログで紹介しながら、外国の洋服やアクセサリーを売るんです。」

 

「で、やったんですか?」

 

「そ、それが、ブログを2記事書いたところで中断しています。写真のアップが難しくて」

(がくっ)

 

「私、本当に外国のかわいいお洋服や靴なんかが大好きで。この前ヨーロッパにいったときも、本当に素敵な靴があったので、6足仕入れてきたんですよ。でも、そんなことをすることは普通のことだなぁ、って思って…」

 

(いや、普通ちゃうから。普通の人は、かわいい靴があっても1足しか買わないから。仕入れしようとかそもそも思わないから。ビジネスマインド、ありますよ)

 

「この人の太陽は、正しい目標をみつけ、そちらに向かって羅針盤のように照らす力があるのです。それなのに、へたれている火星と水星は、すぐにその道を進むのをあきらめてしまう。私なんかどうせ、とか。 ま、こんなもんでしょ、といって手を抜くんだよね。学業だって、頑張れば、もっと高い学歴が得られたはずなんですよ」

ほうっとため息をつくインダー先生。

道は見えているだけに歯がゆいですね!

 

「せっかくだからやろうよ! あなたはYDK(やれば、できる子)なんだからさっ!」

「YDK! YDK!」

「いつやるの!? 今でしょっ!」

 

と、鑑定依頼人様を焚きつけるインダー先生とバーバラ。

 

「そんなもんですかね。では、もう1度ブログがんばってみます」

と、にこにこして乗ってくださる、むっちゃ人の良い鑑定依頼人様。

 

でも、彼女がぽつりと言った言葉がバーバラの胸にふかくしみました。

 

「でもね、私、小さなことですぐに幸せいっぱいになっちゃうんですよ。 毎日、食べ物がおいしくて、小さなことに感動して、満足する。それっていけないことなんですかね?

 

はっとしました。 その後、ずっと心の中で、この言葉がリフレインしています。

 

沢山の方が、あれが欲しい、これが手に入らない。

もっと欲しい、欲しいといって苦しんでいる中、毎日の小さな幸せに気付いて、満足するこの方は、真に幸福な方なんじゃないのかなって思いました。

 

何か変にたきつけて、申し訳ございませんでした。

 

あなたのおっしゃる通りです。

 

毎日、ご飯がおいしくて。

お天道様が照っているのがありがたくって。

隣にいる人が愛しくって。

猫がかわゆくて。

 

それって、素晴らしいことですよね♪

 

いつも鑑定を通して、沢山のことを皆様から教えていただいています。

本当に、ありがとうございます。

 

(でも、ブログは、向いているみたいなんで、負担にならない程度にやってみてくださいね。案外楽しいもんですよ。 YDK!)

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息苦しい死期の話

これは、また、別の方のホロスコープ。

 

「息苦しいホロスコープですね。」

そういうインダー先生。

 

「とても息が苦しい様子がうかがえます。あなた、喘息、持ってますよね?」

 

はい、という鑑定依頼人様。

 

「そうでしょうねぇ。この星の配置で呼吸が苦しくないわけないもん」

 

「あなたの場合、この期間で、もっと呼吸が苦しくなります。 そして、次のこの期間で呼吸がとまります。ここではければ、次のここ。」

 

(げげげっ! 何いっとるんですか。てんてい!)

通常、インド占星術の鑑定で、インダー先生は聞かれてもほぼ人の死期については言及しません。

 

それは神の決めることです、っていつも言ってるじゃん! 何で今回だけ?

 

「確実に息がとまりますか?」

「止まりますねぇ。 喘息か。 誤飲性の肺炎か。はたまた、もちを喉につまらすか。いずれにせよ、高確率で、ここで呼吸とまります」

「ややや、でも、その頃には、医学もすごく発達しているからね」

(フォローに必死のバーバラ)

 

「まあ! ここで呼吸とまりますか」

「はい、呼吸とまります」

よほど、強い暗示が出ていたのでしょうか。 言い切るインダーてんてい。

 

呼吸止まりますと通訳するこちらの息も止まりそうじゃい!

 

でも、その死期が、もう80代も後半位だったので、

「まあ、大往生といった感じでしょうか」

 

と、笑い話みたいになったのは、幸いでした。

 

もー、冷や汗もんですよ。

 

呼吸の件は今回だけでしたが、生理不順、子宮筋腫、胸のしこりについては、よく当たるなぁ、とびっくりするインダー先生なのです。

全く、訳しにくいったら。

 

以上、YDK(やればできる子)と、息苦しい死期の話でした。

 

ぐっへ~。

 

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