インド占星術レポート:40日間、ガンダムの生まれの人をみてはならない!

こんにちは。連休突入ですね。 皆さん、どうやって楽しまれるのかしら? そしてお仕事の皆さん、お疲れ様です。バーバラもずっと鑑定です。

さて、本日のお話は、インド占星術レポート:40日間ガンダムの生まれの人をみてはならない!というお話です。

ガンダムの検索で万が一たどり着いた人、ごめん! ロボットの話は何一つ出てこないと思います。

m(_ _)m

 

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家系の因縁について理解を深めた今週

今週は、まとめて家系内の複数の人物を鑑定する機会をいただきました。

糖尿病や、ガン、自殺者の多い家系など、家系の傾向的なものって大分あるのだというお話を以前から聞いていたのですが、この方の家系の傾向も、なんとなくやっぱりあるみたいで興味深かったです。

あまり、プライバシーにかかわることは避けますが、鑑定依頼者様の弟様と、娘さんの生まれてきたときの空の星の傾向がそっくりで、おお!と、思いました。

珍しい星の動きがあるときなのが、そっくりなんですよ。

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太陽が水の星座から火の星座にまさに動いているときは運勢がごたつくみたい

割と運勢的にアップダウンが激しくなる条件の一つに、太陽が水の星座から火の星座にまさに動いているときのお生まれというのがあげられるんですって。

先生、てぃてぃとかなぞの新語を複数出して説明してくださったのですが、その辺の謎の言語については、また機会があれば。

 

要は、太陽が水の星座から火の星座にまさにうつらんとしているとき、例えば、かに座にいた太陽がしし座にトランジットする瞬間のお生まれなどは、運勢的にアップダウンが激しめになるみたいです。

 

もちろん、条件はそれだけではありませんが。

「ナクシャトラはね~前世とかと繋がっているんだって~」

 

みたいな話を鑑定依頼人様に話していたら、

「それだけでは言えない話です。そんな単純なものではありません!」

と、注意されましたが、本当に1000位のいろんな条件をみつつ鑑定しなければならないらしく。はい。

 

で、その条件の一つが、この太陽が水の星座から火の星座にトランジットするときのお生まれ、なのだそうです。

 

この鑑定依頼人様の弟様も、お嬢様も、この太陽が水の星座から火の星座にまさにトランジットするだけでなく、多くの星が一斉に星座をうつるトランジットが起こっているときのお生まれなんだそうです。

 

天空、星の移動でわちゃわちゃ

 

のときのお生まれなんだそうです。

割と波乱万丈なお生まれなようで。

 

お~、叔父と姪とかでも、こんなにホロスコープの傾向って似るんかいな、と、不思議な気持ちがしました。

 

40日間、ガンダムの生まれの人をみてはならない!

もちろん、この方の弟様と娘様が全く同じ運命をたどるわけではないのですけどね。

この弟様、かな~り特殊なお生まれなのだそうです。

 

星がわちゃわちゃトランジットの真っ最中なだけでなく、

ガンダムの生まれ

なのだそうです。

 

帰り道の先生の解説で、むっちゃ食いつきました!

 

「この生まれはとても特別。家系からの悪いエネルギーを一手に引き受ける傾向がある、ガンダムの生まれなんですよ」

「先生、今なんとおっしゃいました?」

「特別なうまれで」

「いや、そこでなく、それは何というお生まれで?」

「ガンダムの生まれ」

ガンダムですかっ?」

「はい、ガンダム」

「ガンダムの生まれ?」

「はい、ガンダム」

「ガンダム~~!!!」

 

ありがとうございます。ガンダムいただきました。

きょとんとするインダー先生に、ガンダムという大人気のロボットアニメがあると説明すると、ちょっと受けてました。

お台場のガンダム(出典:https://www.unicorn-gundam-statue.jp/)

見ると気分上がる。このサイトでイベントの情報などをちぇき!

 

ガンダム生まれが生まれたら、40日間近しい肉親は彼を見てはならない

ガンダムの生まれは、家系の背後からくる悪いエネルギーを一手に引き受けてくるようなお生まれです。

ガンダムは(もうガンダムでいいよね?)生まれてから40日間、良く生まれたねえ~と、顔を見に来た近しい親戚に、毒を振りまくのだそうです。

 

「はい、お母さんには怪我。 お父さんにはガンをプレゼントするね。おばあちゃんには目の病気をあげよう。」

といった感じに、悪いエネルギーを振りまくので、近しい親族は、ガンダム君を少なくとも40日は隔離してみないようにするのです。

「核家族の多い日本ではちょっと無理そうですね。それにおばあちゃん、おじいちゃんレベルでもだめなんでしょう?」

 

「インドは大家族なので、なんとかなります。

例えば、叔父さんのお嫁さんとか、割と血のつながらない遠い関係が同居していたり、すぐ近所に住んでいたりするので。」

 

とのお話でした。

しかし、生まれたばかりの我が子がいるのに、40日も会えないなんでねぇ…。

なんと、インドはミステリアスなことよ。

 

悪いエネルギーといいますが、それはもともと家系の犯した悪いエネルギーを一手に引き受けて、ということなので、ガンダム生まれを責めてはいけないんですって。

 

世の中には、いろいろな家系の傾向がございます。例えば:

ずっと女性を下に見てきた家系で、ときにはDVなどもしてきた。

名誉を守るために、ひたすら子供には勉強を強制させて名誉職につけて、できない子供はひどい言葉とともに切り捨ててきた。

運気が傾いた家族を見捨てて、非業の死を遂げた人が何人もいる。

などなど。

長年たまった運気のアカのようなものがあると、それが龍穴のようにばっと噴き出るポイントがあるんだそうです。

その1つが、ガンダム君というわけで。

ある意味、悪いエネルギーを一手に引き受けてくれているということでは、家系的には助かっている面もあるのではないかなとバーバラは思います。

 

鑑定依頼人様の弟様も、本当は、名のある事業家になれるような、ものすごく良いお仕事運をお持ちになっているのに、ガンダム君なので、それが使えないような感じにロックがかかっているんですって。

 

実際聞いてみると、

ガンダム起動せず

といった、残念な感じになってしまっているそうです。

頑張れ! 立つんだ! RX-78!!

 

どこの家系にも、「お荷物」のような感じになって、しょうがないな、とか、だめなやつだよな、って言われている方っていらっしゃるかと思うんです。

 

でも、実は、そういう方が、ババ抜きのババを引いて、家系の毒みたいなもののガス抜きをしてくれているのかもしれませんよ。

実は「家系にいる、とんでもない困ったやつ」は、「一手に家系の毒を引き受けてくれているありがたい奴」なのかもしれません。

 

鑑定依頼人様は、ガンダム氏の運気を使える運をお持ちなのだそうです。

 

起動はしていないけど、鑑定依頼人様は、ちゃっかりガンダムから電源引っ張ってきて、調理したり、携帯の充電できたりできる運気なので、なるべく笑顔で接してあげてほしい、とのお話でした。

 

幸運は分けられる

でも書いたのですが、この運気のやり取りは、夫婦間、親子間という近しい関係のみならず、叔父と姪、おじいちゃんと孫、同じ仕事のグループなど、大きなカテゴリー内でもできるらしいのです。

 

今回、家系の多数の人数について調査させていただく機会を得て、大変勉強になりました。

 

鑑定依頼人様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

 

いかがでしたか。

本日は、インド占星術レポート:40日間、ガンダムの生まれの人をみてはならない! というお話でした。

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4 Responses to “インド占星術レポート:40日間、ガンダムの生まれの人をみてはならない!”

  1. てぃ より:

    機動戦士ガンダムって、ララァがインドの売春宿から救いだされた子だったり、ちょいちょいインド由来の言葉が出てくることは他のサイトでも言われていましたが、「ガンダム」自体がインド(占星術)に存在すると明記したのは、バーバラさまのサイトが初めてだと思われます。
    安彦良和氏も「やっと気づいたな。」と、ニヤリとされいるかもしれませんねぇ。

    すみません、占星術とは無関係のコメントで。(笑)

    • kaiun より:

      てぃ様

      ええ! ララァってインドの売春宿から救い出された子だったんですか? その設定全く覚えておりません。

      ええ! まさか、ガンダム、インドの言葉説!?  安彦良和さん、知ってたのかしら? どーーなのかしら (><)

      バーバラ

  2. てぃ より:

    私もがっつりガンダム世代ではないので聞きかじりですが、確か小説版のガンダムで、そういうエピソードが出てくるらしいです。

    …ガンダムが、生まれてからしばらくは、関わる人に不幸の種を撒いていくことまで分かった上での名付けだったとしたら、複雑ですー。

    • kaiun より:

      てぃ様

      そうなのですか。

      ガンダム、確かに多くの人の運命を狂わせたものかもしれません。 そんな意味あいでつけられていたら、すごいですね。 う~む。

      バーバラ

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