七難隠す風水の水晶ドームと、Iさんの特大ドーム

水晶ドームというものをご存じでしょうか?

本日は、七難隠す風水水晶ドームと、Iさんの特大ドーム、というお話です。

スポンサードリンク



 

昔々、おじいさんとおばあさんが住んでおりました。

おばあさんが川へ洗濯へ行くと、大きな大きな丸い岩が流れてきました。

 

拾ってきてぱかっと切ってみるとあら不思議、内部は、びっしりの立派なアメジストがどっさりでてきましたとさ。

 

スポンサードリンク



 

てなわけで、水晶ドームとはこれのことどす。

自然の不思議ですね。

表面は緑色のすべすべさんなのに、内部にはアメジストのクラスターがびっしり。

 

アメジストドームやメノウは、化殺風水の世界ではよく使われるアイテムです。

以前、龍穴とパワーラインを作ってみようの記事でも書いたのですが、アメジストドームやトレジャーメノウという、ボックス型になったパワーストーンは、家の七難を隠します。

 

ぜひおうちに1つはおいておきたいパワーアイテムです。

特にこんなおうちにお住まいの方はぜひ。

風水的に難ある家にアメジストドームを配備

アメジストドームは、生気を家に呼び込み、貴人を招いて財運を高めるといわれています。

家が巒頭(らんとう)風水的にちょっと問題がある場合には、殺気を和らげるために実にいろいろな使い方をすることができます。

玄関の前が真っすぐで交通量が多い直線道路

袋小路や、ほっそ~い道に面しているよりは、一般的には車が余裕で通れる道に面していた方が吉です。(旗竿物件なんかは、人気がないから大抵割安よね。道路が狭すぎる古いお宅は、再建築不可物件なんかに指定されていたりして、何かと法律上の問題もあります)

 

ですが、あまりにも広くて、交通量が多い道路沿いに住むというのも問題なのですよ。ふぅ。

 

現代風水では、道は川と同じく考えられ、正しい場所になる適当な流れのくねった道は、良い運気を家に運び入れるとされています。

これは、サンフランシスコのロンバートストリート。

 

丘の上から蛇行する道路が続き、いつも花が咲き乱れる美しい通り。

富裕層が住むエリアです。

通るといつもわくわくしちゃう。

こんなに蛇行しているのに、ちゃんと車も通れるんですよ。

 

ゆるゆると蛇行している道や、一般のおうちではなかなかありませんが、ロータリーに面しているうちなんかも、大変に良い気を受け取ることができるんですの。

 

ロータリー、東京の富裕層が住むエリアなんかにもありますよね。

 

それとは、逆に、気をかっさらっていくのが、真っすぐで交通量が多い道路。

 

道路がぶおーん、って通るたびに、たまっていた幸運の気がこそげとられていく凶相です。

 

玄関を開けるたび、財の気が引き出され、財運が入ってきてもすぐにでていってしまう、ぼんび~さんの住まいとなりやすいのです。(涙)

 

そんなとき、気を呼び込む助けとして、凹面鏡をかけたりするのですが、インテイリア的にどうよ、という方にお試しいただきたいのが、アメジストドームなのですよ。

これなら玄関においてもよさそうじゃない?

 

このくぼみに運気が貯まるのよ。

 

幸運気のキャッチャーミット君

もう1つ、風水的にやばいおうちが、漏財宅。

 

マンションに多いんですが、玄関あけて、奥の窓まで一直線のお宅。

 

玄関から入ってきた財運が、

「ご機嫌よう。そしてご機嫌よう」 (もとネタわかる?)

と、入ったと思ったらでていく間取り。

 

玄関の反対側は、座ともうしまして、大変重要な場所。

 

そこの座がぼっかり開いてしまっている、このタイプのおうちを漏財宅と申します。

 

幸運の気が、ゆるゆると家全体をまわる暇なく、外へ漏れでていってしまいます。

 

働けど、働けど、わが暮らし楽にならざり。じっと手をみる by たくぼく

 

といった具合の、自転車操業のおうちとなってしまいます。

 

この場合、廊下にのれんをたらしたり、家具や観葉植物を使ってなんとか気が蛇行するような配置をする場合もありますが、それと共にぜひためしてほしいのが、このアメジストドーム。

別名、

幸運気のキャッチャーミット君  (© ばるばら)

と、バーバラが勝手に呼ぶ、優れものさんなのです。

バッチコーイ!幸運

 

もちろん、運気を上げたい方角に置くのも吉。

恋愛運なら東南に。

仕事運なら北西に。

愛情、家族運なら、北に。

幸運気のキャッチャーミット君を置いて、運気を貯めてみてください。

 

これは、星の小箱のバイヤーIさんの在庫。

 

高さ、120cm位?

 

ひとつ数十kgの圧巻の品ぞろえです。

こんなのがあったら、むちゃくちゃ幸運キャッチしそうですね。

 

お値段もそれなりにしますが。

送料は、意外と安いそうですよ。

 

詳細は、星の小箱でお値段見たってや~

(Iさんは関西人なので、ずっといると、なんとなく関西口調になってしまう。

 

ブラジル産。

みっしりと濃い大粒のアメジストが生えています(こっそり1本もぎとりたい)。

 

「こんなん買う人いるんですかね」

「世の中には、、お金の感覚が0いくつか違う人もいますからね。富裕層、特に華僑系はよく買われます」

とのこと。

 

うん、バーバラの金銭感覚で物事を判断してはいけないのですね。

 

そういえば、銀行員時代の頃、支店長についていった富裕層のおうちでは、確かに何回か見かけたことがあります。

そっかー、あれは幸運のキャッチャーミット君だったのか。

 

富裕層、お金が流入するシステム作りは上手ですが、ゲンを担ぐひとも結構多いです。

 

かわいらしいトレジャーメノウ

こちらは、トレジャーメノウ。

メノウの塊りを2つに割ったものです。

しましまが美しいですね。

メノウっていろいろな色味がありますよね。青、緑、赤…。

あなたは何色がお好きかしら?

 

メノウ(アゲート)の不思議なパワーと美しさに惹かれ、昔から世界中の人々がお守りやアクセサリーにしてきました。

 

日本でも、お守りとして昔から用いられてきました。

身に着けると、家庭のトラブルを未然に防いだり、対人関係をよくしたり、人との絆を深めるといわれています。

 

気が弱くて迷いが多く、くよくよと悩みがちな型は、メノウ(アゲート)をつけると、良いといわれています。

悩みやくよくよしていると、オーラも小さくなってしまって、なんだかしょんぼりした感じになってしまいます。

まるで、エネルギーが漏れるような状態になってしまうのです。

メノウは、そのエネルギー漏れを防いで、心の悩みにそっと寄り添います。

 

大地のエネルギーを集めるパワーが強力ですので、こちらも、先ほど申しました、漏財宅や、交通量の多い直線道路に面して住む方は、運気ためボックスとして利用してみてください。

 

このメノウ(アゲート)は、犬や猫など、ペットを愛する優しい人が持つと、ペットとの波長が一層同調し、ペットを通して素晴らしい幸運をつかむともいわれています。

 

星の小箱の在庫君達。 一緒に写っているでっかいローズクオーツのポイントは、恋告白の勇気がもてない人、大きなプレゼンを控える方にお勧めよ。お値段チェックは、星の小箱へ。

 

ボックス型のトレジャーメノウ君は、家や部屋の太極に置いて、そのパワーを強め、おうちを気持ちの良いパワースポットにする効果もございます。

 

くぼみのところに自分の欲しい運気のパワーストーンの玉を入れておくのもいいのですよ。

 

また、離れ離れの遠距離恋愛の恋人や、長期出張の旦那様と奥様は、お互いが、2つに切った片割れ同士のトレジャーメノウを持っていると、メノウ同士が引き合って、別れることなくまた一緒に暮らせるようになるといわれています。

 

若さと富の太陽のシトリンドーム

これは、シトリンドーム。

アメジストはよくみかけるけど、シトリンってあまりみかけませんわね。

 

シトリンは太陽のパワーストーンといわれ、明るい気にあふれる石です。

幸運キャッチミット君の中でも、財運ならこの子。

財運バッチコーイ!

 

いかがでしたか。

本日は、七難隠す風水の水晶ドームと、Iさんの特大ドーム、プラス、トレジャーメノウの使い方のお話でした。

スポンサードリンク




人気ブログランキングへ

インド人による本物のインド占星術、家の気とあなたの運勢からみる本物の風水はこちら!
⇒ 開運宝箱 https://kaiuntakara.thebase.in/

4 Responses to “七難隠す風水の水晶ドームと、Iさんの特大ドーム”

  1. hiroe より:

    いつも楽しく読ませていただいています。
    記事を読んで興味を持ったので、星の小箱をチェックしましたが、どこで詳細を見られるのかわかりません。
    直接、詳細をチェックできるページのリンクを載せていただけると助かります。
    よろしくお願いします。

    • kaiun より:

      hiroe様

      キャッチャーミット君ですが、バイヤーIさんのPC環境に不具合が生じたようで、なんかバンコクに買いにいかなければならなくなったみたいです。

      バンコクに行くには、はるばるの道のりのところに住んでおり……。

      回復次第載せますね。

      ご迷惑おかけいたします。

      バーバラ

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ