風水はあんまり出てこない、龍の話

こんにちは、バーバラです。

とーとつですが、やぎの目って怖くないですか

 

小さい頃、「アルプスの少女ハイジ」に憧れて、連れて行ってもらったふれあい動物園で見たやぎの顔。

「わ~い♪ やぎさんだ~♪」無邪気に駆け寄る私。

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え?

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え?

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ええええ!? 瞳孔、横やんけ!

この後、やぎのミルクとチーズの臭さにびっくり。

やぎは、幼い頃のハイジに憧れる浮かれた私の襟首をぐいっとつかんで一気に現実へと戻してくれました。

 

さて、本日は、やぎとは全く関係ない、多分あんまり風水もでてこないの話です。

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甘茶は龍が降らせたんですって

は中国からやってきた渡来の神獣です。

天地や河川、大海を住処とし、自在に雷や嵐をよび、雨を降らすことができるといいます。

 

仏教でも、竜王、竜女、八大竜王など、龍が沢山でてきますね。

八大竜王は仏法を守っていて、その眷族は経典中には「幾千万億」って記されているんですって。

 

お釈迦様の誕生日のときに使う甘茶は、お釈迦様が生まれたときに、八大竜王(またはふたりの竜王)が空から甘露の雨を降らせたことに由来するのだとか。

空から降ってくる甘露の雨なんて、口を天に向けて飲んでみたいですね。

甘いから体がべたべたになったりして?

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龍神様にお参りしたときは、土砂降りも歓迎のしるし?

龍と水関連、本当に縁があります。

普通神社に行くときには、からっと晴れているのが「歓迎されている」なんて言われています。

(神社で歓迎されていないと、天気が悪かったり、転んだり、そもそも迷っていきつけなっかったりする、なんて話、信じますか?)。

 

でも、龍関連の神社にお参りするときには、土砂降りも歓迎されているしるしだったりするそうです。

バーバラが阿蘇のある龍関連の神社をお参りしたときも、バケツの底をひっくり返したような大雨。

行ったら丁度月例祭が始められるところで、ざんざん降りの中、熱心な氏子さん達と一緒に、例大祭の正式参拝に参加することができました。

 

土砂降りの中鳴り響く沢山の鈴の音は、今も心に残っています。

龍関連の神社へ行って、急な土砂降りにあっても、がっかりしないでくださいね。

 

歓迎といえば、神社で蛇を見かけるのも、歓迎のしるしだったりします。

神社の神域にいる蛇は、ご眷族や神霊が入っていることも多いです。

邪悪なものではないので、いじめないでくださいね

 

鎌倉の鶴岡八幡宮にお参りしたところ、大きな蛇に出会ったことがあります。

いいお天気の日で、源氏池の岩の上で、の~んびりとぐろを巻いていました。

 

バーバラを歓迎していたのではなく、丁度結婚式があり、綿帽子もまぶしい新郎新婦が写真撮影をしていたので、彼らを祝福しているように見えました。

比叡山でも蛇と会いましたよ。

こちらは、山道にどーん!と、いらっしゃったので、かなり怖かったです。

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蛇と龍って近い存在

日本は、蛇と龍の区分もあいまいですね。

蛇踊りといいつつ姿が龍だったり、神龍と呼びつつお姿が蛇だったり。

まるで、青とよびながら緑の信号みたいですね。

 

弁財天は、一般的に、ご眷族は蛇です。

しかし、日本三大弁財天のひとつ、厳島弁財天では、神の眷属は龍になるそうです。

見える人によると、あの近海を龍が泳ぎ回っていて、満ち潮になると鳥居をくぐってやってくるそうですよ。

 

弁財天はヒンズー教のサラスバティからきたといわれており、水と深い関係を持ちます。

よく水辺に祀られていますよね。水辺によくいるのも蛇。

ヒンズー教のナーガ神であるコブラなどがもとなのでは、という説などがありますが、本当のところはよくわかっていないようです。

 

前に書いた弁天様の旦那様の宇賀神様(かならずかなう危険な方法(2のおまけ))。

バーバラは思いっきり、「体は蛇」と書いたのですが、龍のお仲間という説もあるようです。

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宇賀神様。弁天様の旦那様。浴酒がお好き

竜には9つの子があるそうな

まるで童謡「カラス」のようですが(あれは七つの子ですた)、仏教を守る竜には、9つの子がいるそうなんです。

「竜生九子」(りゅうせいきゅうし)というのだとか。

 

お名前は、上から、贔屓(ひいき)、螭吻(ちふん)、蒲牢(ほろう)、狴犴 (へいかん)、饕餐(とうてつ)、こう(虫偏にハム)蝮(こうふく、はか、はちか)、睚眦(がいし、やず)、狻猊(さんげい)、椒図(しょうず)というそうです。

 

その姿はさまざま。性格やご利益もさまざまなのだそうです。

この中で、五男坊の饕餐君は「饕」が食物、「餐」も財産とかの意味があり、よく中国古代の青銅器に使われているんだそうです。

う~む。この辺、ご興味あるかたは、Wikiってみてね。

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ガーン、俺、入っていない…。

龍の爪と権威の象徴

龍のつめは本数によって守護する人が違うといわれています。

中国では、天子を守る最高位の龍は5本づめ、4本は貴族、3本は士族、2本は臣民、1本は卑民を守護するといわれています。

 

昔は5本指の龍の意匠は、一般庶民が使うことは固く禁じられていたとか。

今度龍が飾ってあったら、爪の数を数えてみてください。

 

龍は日本でも権威の象徴としてよく使われますね。

日光の東照宮には、陽明門や拝殿など、159体もの龍がいるんですって。

そこまでの数はいなくても、神社の入口にある手水舎の水の出てくるところが龍のところとか、結構ありますよね。

 

九頭竜大権現

戸隠神社奥社や箱根の九頭竜神社など、九頭竜を祀っている神社も沢山あります。

地名は各地にあるのですが、伝承のないものもおおいようで、悪い龍が改心した、というようなステレオタイプのものが多いようです。

 

実はヤマタノオロチだとか、古代の國栖(くず)族に由来ありとか諸説ありますが、これもはっきりとした定説があるわけではないようです。

 

3000人の乙女(?)が訪れる箱根九頭竜神社の迫力はハンパない

神奈川県、箱根の芦ノ湖のほとりにある九頭竜神社。

昔、芦ノ湖が万字ヶ池と呼ばれていた昔、九つの頭をもった九頭竜という悪い龍が住んでいました。

 

水害を起こす九頭竜のため、村人達は若い娘を人身御供としてささげていました。

悲しむ村人のために万巻上人という人が池のほとりに祭壇を設け、一心不乱に祈祷を行って龍を調伏したそうで、改心した龍は、芦ノ湖のほとりに祀られたそうです。

 

うっそうとした森の中を抜けると、湖面にほどちかい所に九頭竜神社が現れます。

階段が芦ノ湖の中へと続いています。神秘的な雰囲気が漂います。

昔は神社でいただいた穀物を階段から湖にまいて奉納することができたのですが、最近の人気に今では行われていないみたいです。

 

主要交通機関から遠く離れているためか、普段はほとんど人が訪れることも少ない箱根九頭竜神社ですが、毎月1回、大量の恋する乙女(?)が押し寄せる日があります。

毎月13日の月次祭のときです。

 

普段は神職が常駐していない小さな神社なのですが、この日は神職がやってきて祝詞をあげます。

大変霊験あらたかななところなのだそうで、ここの月次祭に参加して恋人ができたり結婚できたりした話が枚挙にいとまがありません。

 

今では13日だけに出る、九頭竜神社参拝特別箱根遊覧船が、この小さな九頭竜神社の桟橋に横付けされ、目をハートにぎらぎら燃え立たせた3000人の乙女(?)がどどどぅっと押し寄せるのです。

小田原の湯本駅から、船着き場へも直通バスが運行される人気ぶりです。

 

バーバラも月次祭に参加したことがあるのですが、もう、見渡す限り若い女の子。女の子女の子女の子!!

それほど広くない神社の敷地にびっちり若い女性が集まる光景は、一種異様な感じです。

 

見える方は、祝詞を唱え始めると、でかい龍がふぅっと降りてくるのが見えたりするのだそうですが、バーバラはひたすら若い女性の恋愛への欲望の熱気に圧倒されていました。

いかり

恋愛運ゲットじゃあああ!とこんなオーラの3000人の女の子の熱気を想像してみてください。

参拝者みんなの名前を読み上げるため、祝詞の名前読むところの速いこと早いこと!

神主、民放キー局のアナウンサーになれるよ、ってくらいの滑舌で参拝客全員の名前を読み上げていきます。

バーバラ一向は必死に自分の名前を聞き取ろうとしたのですが、誰もヒアリングに成功した人はいませんでした。

 

このときの月次祭には、有名な俳優夫婦の一家や、某お笑い芸人なども来ていました。

おお!という感じです。

森の小さな神社がこれほどの人達や有名人達を集めるということは、相当な力があるのかな、と、思いました。

 

とはいえ、燃える思いで参加したバーバラご一向は、誰もご縁は得られず、あまりの熱気にやられて、一人が高熱でぶったおれました。

日頃の行いが悪かったのでしょうか。

ものすごい恋愛ゲットの女性のオーラにまけずに、川をさかのぼるシャケのごとき勢いで社殿にたどりつく女性だけがもらえるご利益なのかもしれません。

 

箱根神社と九頭竜神社、両方のご参拝を

なお、九頭竜神社は交通の便が大変に悪いので、最近、箱根神社の方に九頭竜神社の新宮ができました。

こちらでもお参り可能です。

箱根神社ではご神水もくめますので、ぜひお参りしてみてください。

 

実は以前、雑誌に記事を載せるため箱根神社の神職の方に取材をしたことがあるのですが、箱根神社と九頭竜神社は、セットでお参りするのが正式な参拝の方法なのだそうです。

恋する乙女の皆様、ぜひ、両方お参りをしてくださいね。

 

前日に一泊することをお勧めします

当日13日の船着き場は混雑で大変なので、前日に観光を兼ねて芦ノ湖畔にとまることをお勧めいたします。

九頭竜神社への参道は、箱根プリンスホテルの脇から出ているので、箱根プリンスホテルに泊まるのが便利です。

 

ここには、プリンス月次祭参拝プランもあるようで、特別な縁結びメニューの夕食をたべて、ゆっくり温泉で肌を磨いてみてみださい。

当日は、船着き場までの送迎も出るそうですが、バーバラは朝の気をあびながら、森の小道をゆっくり散策して神社にたどりつくのが好きです。

1km位は歩きますので、スニーカーなど歩きやすい靴をはいていってくださいね。

 

プリンスホテルは普通の客室もいいのですが、コテージがあるので、バーバラ一向は、コテージ宿泊プランにしました。林間学校みたいで、それは楽しかったですよ。

 

他にも、湖畔のホテルの中には、プライベート感覚満点で、モーターボートで九頭竜神社桟橋まで送迎してくれるプランなんかもあるみたいなので、行かれる方は検索してみてください。

 

風水での青龍は、あくまでも記号的意味合い

最後にちょっとだけ風水のことを書きますと、四神として青龍がでてきたり、龍の置き物を良く使う風水ですが、実際の龍というよりは、「気」を説明する便宜上な意味合いが強いようです。

さる年、が、本当のさるの意味でなく、エネルギーを表わす便宜上な言葉にすぎないように、龍もまた、エネルギーを表わす便宜上な記号的意味合いが大きいようです。

 

ながながとお読みいただきましてありがとうございました。

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2 Responses to “風水はあんまり出てこない、龍の話”

  1. 松まり より:

    土日に初めて明治神宮にお泊まりしました。実は、去年から縁があり明治神宮奉納の稲作ボランティアやっています(バーバラさんもできますよ♪)
    前日は晴れ時々ゲリラ豪雨。二日目は晴れました。早朝六時半に本殿参拝しましたが、参加者の一人が
    きゃー!上を見て龍の形の雲よ!とびっくりした声をあげています。見ると。。確かに龍。その方が撮影した写真見たらびっくりしちゃうかも。
    本殿の上に龍ですから。明治神宮は別に龍と関係ないかな?

    仕事や恋愛に悩む毎日。変わる時期なのかな?色々と。

    • kaiun より:

      松まり様

      わお! 明治神宮の稲作ボランティアですか!? すごいじゃないですか。

      稲刈りが楽しみですね音符

      なになに?  龍の形の雲ですって!?

      うん、きっと変わる時期なのね。 もちろん、いい方に。

      バーバラ

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