死体がしみしみの土地を探す

（＾▽＾）ノ　こんにちは！　バーバラです。

しばらくブログをお休みしていたのですが、その間はお問合せやコメントもなく、「更新してないから寂しいけど仕方ないね。」なんて思っていたのですが、ある日、迷惑メールホルダーを整理しようと思って開けてびっくり玉手箱！

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どうしているの？　という暖かいメッセージや鑑定の依頼が沢山入っていて、びっくりして椅子から転がり落ちそうになりました。

どうやら、すべて迷惑メールに入っていたようです。

沢山のお便りをありがとうございました。

そんなわけで、急きょ、インダー先生の鑑定が目白押しの年末年始なのです。

（バーバラのも少しありました。ありがとう。）

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お会いするたびに日本語がお上手になっているインダー先生。

１月中旬から３か月、月曜日から金曜日まで、日本語学校に通われるんだそうです。

しばらく予定が読めないので、鑑定受付を限定させていただいて、様子を見ようかと思っています。お申込みは、お早目に。

なんか素人感満載なのですが、ショップ、なんとなく開けてみました。

インダー先生の本当のインド占星術、鑑定申し込みはこちら

土日のみで調整していくしかないよね。う～～ん…。

（すでに１月の平日に入っているお客様は大丈夫ですよ）

 

再開最初にふさわしい、話題豊富なお客様

というわけで。

お待たせいたしました。

インダー先生ファンの皆様♪

（＞▽＜）ノ　セッションの内容がききたいかぁーー！！

今回も再開１発目にふさわしいあまりにも濃ゆい鑑定ですた。

（もみ手）

許可をいただいたところだけ、ちょっとご紹介しちゃいます。

 

人生のカルマ、過去世について語るインドのホロスコープ

今回の方は、人生の目的を問われた方でした。

 

実は、聞きたい目的によって、インド占星術は、ベーシックなホロスコープの他に、目的にあったホロスコープを個別に作ります。

 

今回は、インダー先生の手書きのエネルギー分布図のようなものを使用。

初めてのケースでした。

女性の依頼者が多いためか、恋愛の相談が多いのですが、そのときには使わないチャートでした。

 

チャートから、過去世、現世、そして、来世までについての詳細について告げる先生。

どんなカルマをお持ちなのかの詳細を解説してくださいます。

実は、３６歳に至るまでの期間で、ある２つの重要な決定を選ばなければならなかった方なのですが、そのことをぴたりとあて、将来の大きな選択をするときがくることを告げて、その対処についてのご指導をされた先生でした。

詳細は個人情報なので省きますが、将来はスピリチュアル業界で、人助けをなさる方になるのかなぁ、と、個人的に思っております。

この方、「ふつう１８歳までに自殺するか、いずれにせよ、もうすでに３回は死んでておかしくないホロスコープです」というかなり無茶なホロスコープをお持ちです。

 

空中分解寸前なのを、木星のスーパー良い位置ですべて無理やり力わざでつじつまを合わせているような感じなのです。

ですので、インダー先生の言うことも「そりゃないよ」ということが満載。

 

いわく：

生まれた土地は離れて転々としないと開運しない。

溺死注意。

蛇にかまれる可能性があるから、気をつけろ。

医者が処方箋を書き間違えてやばいことに。

家の中での転倒、転落、事故注意。

などなどなど…。

書ききれないレベルの悶絶の注意が機関銃のように続きます。（おわわわ）

 

その対処法も、

エメラルドを左手の小指に。

ゾウのモチーフを家に置け。

１８時以降はミルクを飲むな。

乳がんなどの胸の病気に注意。定期健診を。

など、多岐にわたりました。

 

死体がしみしみの土地を探す

なかでも面妖だったのが、このタイトルにもなっている「死体がしみしみの土地を探せ！」というものでした。

あまりのことに

「書かせておくれよおお～！！」

と、その場でだだをこねて、書かせていただいております（目、きらっ！）

では、その詳細をどうぞ。

鑑定も一段落してきて、一息いれていると、インダー先生が質問をしてきました。

「ときに、神社とお寺の違いは何なのですか？」

「えっ、違いですか。そうですね、お寺はブッダで、神社は神道ですかね」

と、お寺と神社の違いについて説明していると、

 

「ときに、死体が埋まっているのは、お寺ですか？　それとも神社ですか？」

と、インダー先生。

 

へ？　死体？

きょとんとする鑑定者様とバーバラ。

 

「いえね、日本ではしないのかな？　インドでは、人が死ぬと丁寧に聖職者がお寺でお弔いをしてですね、お墓に埋めるのですよ。そういったお墓があるのは、どちらですか？　それとも、両方ともお墓ってあるのでしょうか？」

「ああ、それならお寺の方ですね。お寺の敷地内や隣接した場所に、よく墓地があります。丁寧に埋葬されて、やはりお坊様が、丁寧にお弔いをしていますよ」

 

「その場合、そこの土には、死体がしみしみになっているのでしょうか」

「インドでは、土葬の墓地がありますので、そういうところには、死体が土にしみしみになっております。」

「そういう土地はありますか」

 

げげげっ！

「日本では今では基本火葬ですし、お骨はつぼに入れちゃうので、あまり墓地でも、死体は土にしみしみにはなっていないかもしれないです」

ちょっとがっかりした様子のインダー先生。

「あ、でも、地方などでは、昔は土葬だったところもあるので、死体がしみしみになっている土地もあるかもですよ」

「単に死体がしみしみではだめなのです。力ある老子にきちんとしたお弔いをしていただいているお寺の近くの死体がしみしみの土地でないときかない方法なのですが」

 

（＾▽＾；）

「ど、どうでしょうかね。さ、探せばあるかもしれません」

 

「今回の依頼者さんのカルマを軽くする方法は、死体がしみしみで、かつ、聖職者に丁寧に埋葬され拝み続けられている土地でないといけないのですよ。」

 

（＾▽＾：）…。

「で、できるかどうかはわかりませんが、方法を教えていただけますか？」

 

と、聞いたのが、こんな内容です。

 

「死体がしみしみの、よく弔われているお寺の墓地に行き、毎週金曜日に、６本のバラを陽があるうにち、６週間捧げ続けよ。色は、黒薔薇以外なら、何色でも良い。」

 

それは、お寺にお供えをするのかときくと、死体がよくしみしみになった墓地に供えなければならないのだそうです。

 

毎週金曜日に、６本のバラを、縁もゆかりもない墓地に備えにくる女……。

 

いただきました。

 

１０８の練り餌を作ったり、川に銀製品だの円盤だのを投げ込む難易度を上回る、最高難度、いただきましたっ！！

 

目撃されると、ちょっとした都市伝説に発展してしまいそうな感じです。

 

鑑定依頼者様。

 

ちょっと難易度は高そうですが、よろしければやってみてください。

実は中国風水も、死体がしみしみの土地を使うのですが、それはあくまでも親族のお墓がメインであって、他人の死体がしみしみな土地は使わんとですよ。

やばいね、インド占星術。なんなの、それ。死体しみしみって…。

 

インド占星術も新時代に入っている

４時間以上にわたる、熱いセッションでした。

最後にインダー先生は、現代のインド占星術のことについて語ってくださいました。

 

最近では、医者、弁護士といった、インテリジェンスの方々が精力的にアールユーべーダと近代医学とインド占星術を医療に用いる研究をしているそうです。

 

ホロスコープから正確な体質を割り出し、アールユーべーダとインド占星術で毒だし、体質改善を施しつつ、近代医学を、正しいタイミングで施すのだそうです。

 

実は風水でも、易の卦から、その人個人に良い時間のタイミングを計る方法があるのですが、それの惑星から時間を割り出す版といった感じなんでしょうね。

メディカルアストロジーと呼ばれるのだそうです。

 

この新しいトレンドは、インドでは徐々に新しい流れを創り出しており、幾人か、アメリカにもエキスパートのメディカルアストロジストがいらっしゃるのだそうです。

 

「なにせ、医学、インド占星術から、スパイスや東洋医学の知識にアールユーべーダまで、深い知識が必要なので、本当にできるメディカルアストロジスとはそんなにはいない。どこの世界もそうだが、基礎をしっかりとしないと、うまく占えないものだし、その裾野は恐ろしく広い。こつこつと学ぶ一生ものの学問なのですよ」

 

とのインダー先生のコメントでした。

 

場所がインドだけに、いろいろな偽物も多そうですよね。

 

今後のメディカルアストロジーの動きに注目したいです。

 

以上、死体がしみしみの土地を探すというお話でした。

 

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