占いをあてるこつ
ぐっと春めいてまいりましたね。
あなたの地方の桜の具合はいかがでしょうか?
今年はもう春一番の蝶々を見かけましたか?それは何色でしたか?
今年の運気を占うプチ占いです。
今年初めてみた蝶々が黄色なら、今年はうきうきのラッキー年になるでしょう。
今年初めてみた蝶々が白なら、穏やかで安定した一年になるでしょう。
今年初めてみた蝶々が茶色や黒なら、忍耐強く学び多い一年になるでしょう。
単純なのですが、意外とばかにできない春のプチ占いでした。
バーバラが今年は初めて見た 蝶々の色は……。
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茶色でした。なんでや~!
あなたの設計図と、天の運行とのマッチング
占いには、大きくわけて3つのタイプがあります。
生まれたときの設計図を見る
1つは、あなたの生まれたときの設計図から運勢の強弱をみるもの。
東洋の占いなら、四柱推命や紫微斗数などの、あなたが生まれたときの情報をベーシックな地図としてあらわした表。
西洋占星術なら、ホロスコープですね。私は牡羊座です、ということは、生まれたときの太陽の位置が牡羊座にあるということです。
エネルギーの構成上、マッチングはいろいろで、生まれ持った運の強弱をみるものです。
運勢占い
もう1つが刻々と変わる自然のエネルギーと自分の持っているエネルギーの構成がどうマッチングするかをみる占いです。いわゆる運勢占いというやつですね。
天のエネルギーと自分のエネルギーとのマッチングを調べることで、これから何が起こるのか。バイオリズムは高いのか低いのかなどを見る方法です。
決まった法則がありますから、勉強すると先の未来の予測がつくようになってきます。
聞きたい答えを得る占い
もう1つは、天のアカシックコードとか宇宙とかスピリチュアルの世界で呼ばれているものにアクセスして、聞きたい結果を得る方法です。
代表的なものに易があります。
8つの基本図形(八卦)を2つ組み合わせた64タイプの形から答えを探ります。
64しかないの?と、思われるかもしれませんが、いろいろな象意を表しており、大変に奥が深いものです。
若い読者の方はご存じないと思いますが、「黄小娥の易占い」という本が昭和の半ばにベストセラーになったことがございます。何年か前に復刻版が出版されました。(サンマーク出版)
希代の大占い師、黄小娥先生の本は、奥が深く、初心者にもわかりやすくかかれていてお勧めです。
昭和半ばバージョンと比べて、占いの例が一新されていたり、当時の例には注釈が入っているのがいい感じです。(実は新旧両版を持っています)筮竹がなくても10円玉で占えるように改良されていますから、実に手軽です。
タロットも、答えを天に問う占いとして有名ですね。
自分でできるあたる無料のあたる占いの記事で書いた、自然現象から吉凶を占う方法も、この方法に属します。
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ホラリー(Horary)
実は西洋占星術も、易やタロットのような占いができます。
ホラリーと呼ばれる占い方法です。
西洋占星術で最も難しい占いです。
彼と復縁できるのか、なくした物はどこにあるのか、などを易やタロットのようにピンポイントで聞く方法です。
ホラリーは、質問者が占い師に質問を発したときの星のチャートを書き、そこからイエス・ノーを問う占い方法です。
なんと、質問をしてきた人の誕生日も生まれた場所もいりません。
質問がだされたとき、自分占いの場合、自分の頭に疑問がわいた瞬間のホロスコープを瞬時に作成して占う方法です。
「ホラリーチャート」と呼ばれる占い方法です。
西洋占星術師は数多くいても、このホラリーチャートの占いを完璧に理解して、性格なチャートをかける技術をもった占い師は、日本広しといえども少ないのではないでしょうか。
テーマをつかさどる支配星同士にアスペクトが見られればイエス。見られなければノー、となります。
たとえば、男女の関係なら火星と金星をみます。
それぞれどの宮に入っていて、順行なのか逆行なのか。いい角度なのか。他の星との角度はどうなのか。恋愛の宮にいるのか、秘密の恋の宮にいるのか、はたまた友情の宮にいるのか。などから答えを探ります。
西洋占星術師の技量をみるのに、ホラリーはみれるか聞いてみるのはいい方法かもしれませんね。
ホラリー自体がひとつの研究テーマとして追いかけられているほど、深淵な占いの学問分野です。
(バーバラはホロスコープは一応ひけますが、ホラリーは専門外です。)
みれる人は、次に生理が来る日から、人の寿命や死因までわかるといわれています。
アメリカの大統領なども、占星術師、ひそかに利用している、なんていう噂もちらほら聞かれます。
占いをあてるこつ
さてさて、3番目の、天にピンポイントで何かをきく占いをあてるこつですが、Yes、Noの単純な形できくこと。
これにつきます。
「私は受験合格しますかね」でなく、「○○大学△学部の合否はどうでしょう」
「何が自分にむいていますかね」でなく、「この仕事に転職したらどうなりますか」
のように、なるべくレーザービームを照射するような感じに質問を絞ることが正確な答えを得るこつです。
自分で占う場合もそうですし、占い師さんに何かをきくときでも、なるべく具体的なひとつのことに絞ることが、良い答えを得ることになります。
占い師さんのところへ行く前に、質問のまとを絞っていきましょう。
相談しにいくときには、メモ帳を持っていくこともお勧めします。
いろんなことを言われるから、忘れちゃうので、大切だと思ったことはメモをとってくださいね。
占いをあてるこつ、というお話でした。
おっと何だか今日は占いブログっぽいですね♪
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