よりを戻すためのアピールの仕方
本日は、よりを戻すためのアピールの仕方というお話しです。
前に、「復縁ミッション、よりを戻すためのきっかけを作る」というお話しをしたのですが、その続きです。
とりあえず元恋人に連絡とり、よりを戻すきっかけを作ったあと。どのようにアピールすればよいのでしょうか。
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よりを戻すためのアピール
復縁するためには、まず冷却期間を半年間位おき、相手の自分への印象がリセットされたころに再コンタクトをはかるというお話をいたしました。
物事は、1、4、7か月(年)目に動きやすいという法則を利用して、7か月目に再コンタクトをとってみましょうというお話でした。
無事、再コンタクトを果たしたとき、そのあとは、よりを戻すためにどんなアピールをするべきなのでしょうか。
そのまま、なあなあでいい友人ポジションには収まりたくないものです。
よりを戻すアピール: 定期的な連絡
よりを戻すアピールその1として、定期的な連絡をとってみましょう。
あまりがっつかず、1回の連絡は長引かせず、さりげないものにいたしましょう。
定期的に連絡をとっているうちに、相手の生活の中にあなたからの連絡、というものが違和感なく溶け込んでいきます。
元恋人と別れて半年以上が経過、新しい自分の世界もお持ちでしょうが、そのすべてを報告したい!なんていう気合の入ったメールを送ったり、長電話をする必要はありません。
相手の話はよくきく
かわりに、相手の話はよく聞きましょう。
相手に関心を持つことは、愛情を持つことです。
人は、自分の話をきいてくれる人に好意をいだきます。
ただ話をきくということは、結構難しいものです。
つい、何かそのことについて意見をしゃべりたくなります。
でも、とりあえず意見することはやめて、ただ相手のいうことを聞いてみましょう。
やりがちなのが、相手の話を聞くはずが、いつのまにか自分の意見や経験を話し始めてしまうことです。
せっかく心を開きかけた相手は、がっかりしてしまいます。
ただ、話をききましょう。
何かをいいたくったときは、失礼にならない程度に相手のいうことを繰り返してみましょう。
「今日、大変だったんだ」
「そうなんだ、今日大変だったんだ。何が大変だったの?」
「全然やってもいないことで、誤解されて怒られたんだよ。もう最悪」
「全然やってもいないことで、誤解されて怒られたんだ。ひどいね」
「うんうん。それでね、」
といった具合で、相手のいうことを繰り返すと、相手は自分の言ったことをしっかりときいてくれていると安心して、さらによく話してくれます。
夜中の電話は大チャンス
特に、夜中に相手から電話がかかってきたら大チャンスです。
夜、ちょっと飲んでいて、寂しい気分になっているのかもしれません。夜っていろいろ本音を語りたいときです。
そんなときの相手にあなたを選んでいる! これってすごいチャンスです。
お話をしっかりきいください。
そして、今すぐ来て、といわれたら、何ものにもかえて相手のもとにかけつけましょう。
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よりを戻すアピール: 小さなお願いごとをしてみる
2つめのよりを戻すアピールですが、小さなお願いごとをしてみましょう。
心理学的に、人は自分がお願い事をきいてあげた人に好意を持つ傾向があることがわかっています。
小さなお願い事をするときは、相手の得意とする分野で、気軽に答えやすいものにすることがポイントです。
例えば、元恋人が食べ歩きが趣味なら、
「今度友達で飲み会するんだけど、おっ!ここおいしいねってみんなをうならせるおいしいお店を教えてくれない?」
なんてことをお願いしてみます。
きっとおいしいお店を教えてくれるでしょう。
教えてくれたお店には必ず行って、「おいしかったよ。ありがとう!」とお礼をいいましょう。
ポイントは、3つ
このアピールで、おさえておきたいポイントが3つあります。
①相手が答えられないような難しいお願い事をしないこと。
負担に感じてしまうような難しいお願いごとをすることは逆効果です。
あくまでも、相手の得意分野ですぐに答えられるものにいたしましょう。
②お願い事をしたら、実際にやってみること。
お店をきいたら必ず実際にいってみること。
お願いごとをしたのに実行しなかったら相手は不信感を持ちます。
相手が行ってよかった!と思ったお勧めのところに自分もいくということは、経験の共有にもなります。
お願い事をしたら、相手のアドバイスに従って実際の行動をしてみましょう。
③必ずありがとうを伝えましょう。
アドバイスに従ってよかったこと、感謝していることを伝えましょう。
感謝を伝えることで、相手はあなたに好意を感じます。
よりを戻すアピール: 誕生日のお祝いコンタクト+α
3つめのよりを戻すためのアピールです。
相手の誕生日などの記念日には、必ずメールや電話などでコンタクトをとりましょう。
相手のことを気にかけていますよ、という、1つめのよりを戻すためのアピールにもつながる話です。
とはいえ、
「今日は君と僕があった初めての出会い記念日だね」
「今日は君と僕の初めてのデート記念日だね」
「今日は、君と僕の初めてのH記念日だね。うふふふふ♪」
なんていう自分作成記念日はだめですよ。すぐに着拒されそうです。
あくまでも、誕生日のような、誰がみても公式に記念日、っていえる日とか、お祝い事の日とかに限りますよ。
友人として、心からのお祝いの言葉を述べましょう。
そして、ひとこと添えるのです。
「今年、その場所に自分がいなくて残念です」と。
よりを戻したい気持ちを、このさりげない一行に込めてください。
過去のあなたと過ごした記念日のことを元恋人はきっと思い出すでしょう。
短い言葉ですが、これがこれからずっと友人でいたいのではなく、自分は、あなたのそばにいたいのだ、というアピールになります。
明るいだけの「おめでとう」ではないのです。
いかがでしたか。よりを戻すためのアピールの仕方というお話しでした。
相手を大切に思い、寄り添っていきたい気持ちを、相手の負担にならないようにさりげなく伝えてまいりましょう。
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