掃除で開運、棚の上と床下の7割はいらないもの
本日のお話は、掃除で開運、棚の上と床下の7割はいらないもの、というお話です。
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掃除関係者から聞いた不思議な話
長年掃除の仕事をしている人から聞いた話です。
よく個人宅に清掃にお伺いすることがあるそうです。
掃除を人に頼む位ですから、金銭的に余裕がある人が多いのですが、2タイプがあるそうです。
充分きれいなのに、さらにプロの手を借りて部屋をきれいにするタイプ。
このタイプは、さらなる飛躍をされて成功をずっと保つそうです。
逆に、「どうなったらこんなになっちゃうんじゃー!」と、目を疑うような家も存在するそうです。
そのような家は、一時的に成功しても、やがて没落し、清掃にも呼ばれなくなってしまうんだそうです。
「家の整頓具合と、運って何か関係あるんですよ」とのお話でした。
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掃除で開運、棚の上と床下の7割はいらないもの
風水では、常に気(エネルギー)は、ゆったりと循環しているのが良いとされています。
玄関から入った気は、ゆるゆると部屋の中をめぐると良いとされています。
堆積しているガラクタは、この循環を妨げ、運気を悪くしてしまいます。
1年以上放っておかれたガラクタは、ねっとりとしたエネルギーを出し始め、あなたの運気をからめとります。
片付いていない部屋に入ると、なんだか力が抜けたようになるのはそのためです。
開運のために、使わなくなったものは、早めに処分をしておきましょう。
いらないものの7割は、棚の上と床下に収納されている
人は大抵、いつも使うものは目線のあたり、取り出すのに便利な所に置くものです。
掃除をするときも、目につくところからやりますよね。
いらない物はどこにしまわれているでしょうか?
大抵は、棚の上や天井裏、床下などに収納されているのではないでしょうか?
属に、棚の上や床下などにしまわれているものの7割は、いらないものとも言われています(笑)。
なかなか普段のお掃除では取り掛かれない感じですが、今度固まってお休みがとれたときに、ここの7割を整理してみませんか?
必ずその位はいらないものが見つかるはずです。
なんだか最近運気が頭打ちだな、とか、精神的に不安定だ、というときにここを整理すると根本的な運気の底上げになりますよ。
なにせ棚の上や床下は、ガラクタのボリュームが大きいですからね。
ため込んで、便秘のようになっている悪い運気をザーッと一掃するイメージです。
勇気を出して、棚の上や床下をのぞいてみましょう
さあ、勇気を出して、棚の上や天袋、シンクした、床下収納を開いてみましょう。
その場の雰囲気で衝動買いをしてしまったけれど、やっぱり使い勝手が悪くてそのまま棚上に「とりあえず」しまわれていた道具。
はるか昔に賞味期限の切れている「もしものため」の防災用の缶詰。
成長した今ではなんで当時大切だったのかよくわからなくなってしまった当時の宝物。
そういったものを勇気を出して処分しましょう。
この1年間使わなかった道具類は、これからも使わない可能性が高いです。
段ボールにしまわれっぱなしのものは、これからもそれが開かれる可能性は低いです。
賞味期限が切れてしまっている「もしものため」の防災用の缶詰は新しいものと取り換えましょう。
昔の大切な宝物は捨てがたいですが、いくつかを手元に残して、あとは写真にとってデータとして残すのはいかがでしょうか。
いつまでも過去にしがみついていると、新しい運気、新しい展開、新しい恋人は訪れません。
ぽかっと開いた空間に、新しい運気はやってくるのですから、ぽかっと開いた空間を作ってください。
開運のための空間づくりをいたしましょう♪
ねっとりとしたガラクタはこんなことを引き起こす
そんなこと言われても、長年愛着があったものをそうそう簡単に捨てられるかい、とあなたはいうかもしれません。
なかなか物を捨てられない人って、いい人が多いです。
でも、長年、棚の上や床下にしまわれていたものって、本当に人生で必要で、愛着があるものなのでしょうか?
踏ん切りがつくように、ここで、ガラクタや片づけない部屋が引き起こす出来事を書いておきますね。
ガラクタは気力と体力を奪う
ガラクタの多い部屋で生活していると、気力体力ともにガラクタに吸い取られます。
外では元気なのに、家に帰るととたんにやる気がなくなるのは、ガラクタにエネルギーを吸い取られているからかもしれません。
ガラクタは視野を狭める
ガラクタに囲まれていると、視野が狭くなります。
古く堆積したものは、新しい知識を受け入れるスペースを奪うのです。
その古くなったマニュアルや、とうに知識を吸収しきった本や雑誌類、捨ててみませんか?
ガラクタは運気を頭うちにする
ガラクタ類があると、運気が頭打ちになります。
さらに成長したい。次のステージに行きたい。あの資格にどうしても受かりたい、というような成長の目標があるときは、特に積極的に目線より上のものを片づけてください。
収納スペースのわな
便利だからといって、部屋の隅を使って棚を作る方がいらっしゃいますが、風水的にこれは、運気を頭打ちにしますので、やめましょう。
あふれた物をしまう棚や収納スペースを増やすのではなく、物を減らすことが、正しい方向性です。
前の記事にも書きましたが、人間は、7つ位までのことは脳が処理できるのですが、それを超えると、処理をしきれなくなるのだそうです。
なるべく周囲はすっきりさせて、脳の処理能力に余計な負担をかけないことが開運には大切です。
多すぎる収納ラックや棚が、窓をふさいだり、鴨居を本来の使い方と違う方向に使うようになると、運気の停滞がおこります。
ガラクタはあなたを精神的に不安定にさせる
片付かない乱雑な部屋にいると、精神的にも不安定になります。
何もないのに、やたらとイライラして人にあたりたくなる、将来が不安で眠れなくなる、そんなとき、大抵部屋は乱雑な状態になっているものです。
精神的に不安定になったときは、思い切って引き出しひとつ、中身をぶちまけてみてください。
その中身を整理するだけも、かなり落ち着くことができますよ。
汚い床は精神的に不安定になるだけでなく、金運を落とす
映画やTVドラマを撮るとき、成功した人の家を作るときには、なるべく物を置かずに、床を広々とさせます。
逆に、人生のどん底の人の部屋を演出するには、床が見えない位にコンビニのごみ袋などを散乱させますよね。
床面積=あなたの成功度、の法則は確かに存在します。
強い風に土埃が舞い込んで、床がざらざらしていたりすると、なんだか妙にいらつきませんか?
足の嫌な感覚は、確かに脳につたわるようです。足にゴミや埃が付かないように水ぶきをいたしましょう。
開運のために、家の中をシャッフルさせる
水槽に酸素をたっぷりといきわたらせるためには、酸素ポンプを入れて水を循環させますよね。
そのように、良い運気の家は、常に家の中の気がシャッフルされているんです。
運気のないものは動きません。
長い間動いてないものは、運気のないものなんですよ。
家の中のものをシャッフルさせるのは、力強い開運のアクションです。
例えば、1年以上、入れ替えをしていない本棚は、一度中身を出して、埃をとったあと、シャッフルして棚に戻してください。運気のついた本棚になります。
冷蔵庫の奥の方。一度全部出して、食品をレイアウトしなおしてください。運気のついた冷蔵庫になります。
クローゼットの服も、1度取り出して、ブラシがけしたあと、しまいなおしてみてください。
運気のついたクローゼットに生まれ変わり人を開運へと導きます。服は、クリーニング屋さんから戻ってきたら、ビニールを外して収納してくださいね。
いかがでしたか、本日のお話は、掃除で開運、棚の上と床下の7割はいらないもの、というお話でした。
便秘のように詰まっている運気をざーっと流して開運しませんか?
過去記事です。
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