秋分の日を過ぎ、風水的に備えておきたいこと
秋分の日を過ぎ、日増しに秋の気配が高まってまいりました。
おしゃれが楽しくなる季節ですね♪
本日のお話は、秋分の日を過ぎ、やっておきたいことです。
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秋分の日を境に、陰の時間が長くなる
秋分の日前後を境に昼(陽)の長さより、夜(陰)の長さが長くなってきます。
陰陽が転換する時期ですので、うまく陰陽の調節をしていきたいですね。
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陰のエネルギーは蓄財にぴったり
陰のエネルギーは、実は蓄財にはぴったりのエネルギーです。
風水では
「お金とか預金通帳は、北の涼しくて暗いところに置け」
と、申します。
北の涼しくて、暗い所は、陰のパワーが強い所。
土に眠る金の鉱脈のように、お金は良い陰のパワーが強い所で、ぬくぬくと育ちます。
ですので、これから陰のパワーが強くなる季節には、お金系のパワーの充実をはかるのに良いときなのですよ♪
これを機会に、一度お財布の中身を全部だして、お手入れをしてみませんか?
不要なレシートなどをのぞいて、お金が来やすい環境を作りましょう。
2019年9月29日の新月と、10月14日の満月にお財布の新調はいかが?
陰のパワーにより、貯蓄へのはずみがつくこの時期、お財布の新調はいかがですか?
春分の日あたりに買う春のお財布は「張る財布」として縁起のよいお財布とされています。
陽の気が高まるときの財布ですので、投資や営業など、積極的に動いて富をつかむのに良いお財布です。
秋のお財布は、しっかりと貯めるお財布です。
「どうも無駄使いが多いのよ」
という方は、秋にお財布を新調してみてくださいね。
その場合、色は、黒や茶色、深い緑色といった落ち着いた色がよいですよ。
9月29日には新月が、10月14日には満月がやってきます。
両方とも月のパワーが強いときです。
陰=引力が最強になるときに、お財布を購入してみてください。
そして、満月のときには、財布の中身をからっぽにしてから月光をあててみてくださいね。
秋分の日直後の新月は再生へのスタート
お彼岸あけ、秋分の日直後の新月は、再生のパワーが強いといわれています。
この夏、多くの方々にとって、今まで築き上げてきたものを「まさか!」といった感じに失うことが多かったのではないでしょうか?
いちから、再生せざるを得ないようなことが起きやすかった今年の夏でした。
特に、七赤金星、二黒土星、八白土星さんは大変だったんじゃないかなぁ、と思います。
そういった方は、11月中旬位から新たな希望や道が見つかる暗示がございます。
ゆっくりと今後について考えたいとき、今度の週末はぴったりです。
新月で月は見えないけれど、落ち着いた環境で、今後の夢に思いをはせてみてください。
再生へのキーとなる新月の週末です。
陰陽が交代する時期はゆっくりと睡眠を
秋分の日前後は、陰陽が交代する時期。
夏の疲れも出やすくなってきていますので、じっくりと睡眠をとりましょう。
頭と足は、良い方角に向けて下さいね。
寝るときには、自分にむかって(特に枕方面に)梁や鏡がこないようにしたいものです。
どうしても梁が来てしまう場合、柔らか布で角を包んだりすることが対策としてありますが、今回は、この風水アイテムをご紹介いたしましょう。
これ↓ 圧煞水晶施渦墜(あっさつすいしょうせかつい)というものです。
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気って、シャー!っとまっすぐにくると煞(さつ=殺)になるので、そのシャー!という気をくるりんぱと、渦巻きで和らげるものなのです。
まきまき♪
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梁の煞はとても強いので、できれば枕元には来ないに越したことはないのですが、どうしてもベッドの移動が難しいときは、これを飾って柔らげてみてください。
いかがでしたか。本日は、秋分の日を過ぎ、備えておきたいことというお話でした。
お彼岸にはお墓まいりにはいかれましたか?
陰のパワーが強まりだす時期。
お財布とともに、仏壇の掃除や仏具の手入れ、お墓の掃除にもぴったりのこの時期です。
風水では、家を「陽宅」、お墓を「陰宅」っていうんですよ。
過去記事です:
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