お知らせと星の小箱と、パプアニューギニアの驚き話

お知らせでございます。

お知らせだけじゃつまらないから、最近聞いたパプアニューギニアのとんでも話を後半かきますね♪

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５月６日（土）１３時、２７日（土）１３時より、ツアー＆オフ会にいたしませんか？

TABICAのバーバラツアーにお申込みいただきまして、誠にありがとうございます。

詳細、バーバラといく、奥浅草ツアー。例のあのお寺も参ります。

 

沢山日程を組んだら、最少催行人数の４人に、１つしか達しませんですた（爆死）。

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それで、ご相談なのですが。

申し訳ございません！他の日にちにお申込みの方々、予定の変更はできないでしょうか？

今のところ、

 

５月６日（土）、１３時　の回は、最小催行人数に達しております。

また、５月２７日（土）ですが、午後でしたら開催の見込みがございます。２７日の午前中にお申込みの方々、午後に移行できますか？　午後に集約できれば、開催ができそうです♪

 

ｍ（＿　＿）ｍ　ご検討、よろしくお願いいたします。

 

６日のツアーには、TABICAのぴちぴちのイケメン男子（この表現セクハラ？）も参加なさる予定です。（例の決して聖天さんの本堂には上がらなかった人）（笑）

バーバラのツアーなんて心もとないから。

ついでに何かやっつまったら困るから。

一緒に来るって言ってます。

 

バーバラは見る価値なし、って感じですが（謙遜じゃなく）、このイケメンUさんは、見る価値ありだと思います。平成っ子よ。

ツアーは２時間半位のショートツアーで、一度浅草寺で解散なのですが、よろしければ解散後、任意でお茶でもいかがでしょうか？　第一次オフ会、みたいな感じで。

 

ちょっとブログでは話せない、やばいネタ仕入れてありますよ。ふっふっふ。（黒バーバラ）

 

バーバラが一方的に話すのではなく、もちろん、あなたのことを教えてください。

 

上記の２つ以外に申し込みいただいた方は、本当に申し訳ございません！！

このままだと、開催はかなり微妙な感じです。

予定の変更をご検討いただけると嬉しいです。

お礼にタイのお土産、渡しますね。

（パプア話はもう少し下↓）

 

え？　タイ？

タイに象に乗りに、Woops!　お仕事に行ってきます

４月２７日からゴールデンウィーク中、タイにお仕事に行って参ります。

宝石の買い付けと、バイヤーさんや、あの美しいブレスレットの編み手と会ってきます。

 

みなさん、星の小箱のバイヤーさんって気になりませんか？

インダー先生みたいな、耳毛大王のエキゾチックな外国人？

 

いえいえ、これが、長身のイケメンの日本人なのですよ。

長身の均整とれた体形は、少女漫画の王子様系なのでございますよ。

向井理君系の爽やかさ。

 

そのソフトな外見とは裏腹に、あるメーカー企業の外国支社立ち上げ切り込み隊長として、近場はインド、中国などのアジア諸国、遠くは、地球の裏のブラジルまで行った、凄腕さんなのです。

 

「いいですね、やりましょう！！」

と言った瞬間には、１ｋｍ先あたりを走っているイメージの方。

やること万事、俊足です。

 

実はストーンマーケットをまわるついでに、ある常連様の石も探すことになりました。

 

四柱推命からみて、ある石が向いていそうですので、男性的なペンダント形式にいたすことになりました。

 

今のところ、星の小箱にはブレスレットしかありませんが、バイヤーさんによると、ペンダントも可能だそうです。

 

これを機会に、こんな石を見てきてほしい。

予算はこれくらいなので、恋愛運に効く石をペンダントで欲しい。

希望を言うから、ブレスレットを１から編んでほしい。

イケメンバイヤー、Iさんの一押しの石がおまかせで欲しい。

 

そんなご要望が万が一ございましたら、星の小箱より、お知らせください。

星の小箱へは、PCなら右上の丸いアイコンをクリックしても行くことができますよ。

 

あ、でもね、バーバラが売れていなさそうだから、かわいそうだから買ってあげるよ、みたいな優しい心は、お気持ちだけで結構ですからね。

 

いつか本当に欲し石がいつか現れると思うので、こまめにお店をチェックしてみてくださいね。本当に気に入ったものが入ったら買ってください。

 

タイでは初のゾウに乗る予定です。

人として生まれたからには、一度は乗りたいよね！象！

（パプアニューギニアの話はも少し下↓）

 

星の小箱の新入荷、１０円玉易占い用のコイン

１０円玉易占いファンの皆様向けの商品です。

風水の古銭、新品レプリカです。

 

中国の古銭って、丸い形で中心に四角い穴が開いているのです。

これは、天と地を現し、占いの「場」を取りやすくするといわれています。

 

その他、６枚をつなげてつるすと金運のお守りになったりいたします。

こちらは、日本からの発送です。

６枚セット、１２００円、送料込み。

上の写真をみてください。模様がある方が表。文字が裏。お間違えなく。

ヒキュウちゃんのご褒美にもなります。紐でつないでネックレスとしてかけてください。または足元に置いておいて。

１０円玉占いの解説はこちらにありますが、自分でできる簡単易占い　解釈がよくわからない場合は、コメント欄やお問合せ欄からお問合せくださいね。

星の小箱

（写真のヒキュウはついてきませんので、悪しからず。）

（パプア話はもう少し下↓）

WASABIで連載中。あなたを表す絵画とは？

おかげ様で奇跡的（？）に、絵画販売サイトのWASABI様で連載を続けさせていただいています。

月のエネルギーと、その人のエネルギーのバランスから、ぴったりの絵画をみつける、っておいうものです。

こちらは、WASABIでしか読めない連載記事となっております。

現在、４月の記事は、こちらです。　４月生まれのあなたは？　パワーカラーは？

こちらもよろしければ、見てやってください。

 

WASABI、５０００円均一とかもあります。絵画を身近に。

飾る高さは、風水の吉寸法を参考になさってみてくださいね。

幸運を呼ぶ風水の吉寸法

 

１０８か国を回った旅人さんに出会ってきました

さて、お待ちかね（果たして何人がここまでたどり着いたのだろうか？）

パプアニューギニアのお話です。

 

先日広尾で、１０８か国をまわった旅人さんの主催する飲み会に参加してきました。

全員が、バカみたいに地球をぐるぐるしている人ばかりの飲み会です。

 

全員がスナフキン状態です。

 

そのスナフキンの１人、２１世紀になりたての頃、パプアニューギニアに行ったことがあるんですって。

赤道近くの南の島。お隣はインドネシアです。少数民族が多数暮らす島として、たまにTVの特集が組まれたりしますよね。

あまり日本人で行ったことがある方は少ないのではないでしょうか。

この方、あるとき、居酒屋さんへ行きました。

満員だったので相席に。

その相席の相手、１００か所以上顔に傷がある黒人さんだったのです。

（やややべ～！）

と思っていると、その黒人さんが流暢な日本語でしゃべり始めたんだそうです。

成績が良かったので、国費で日本の大学に来ているパプアニューギニア人なのだと。

彼の部族では、顔の傷は多ければ多いほどイケメンなんだそうで、男子はみんな、７～８歳から顔に傷をつけ始めるんだそうです。１００本以上も傷がある彼は、かなりのイケメンなのだそうです。

 

すっかり意気投合した二人。

そのパプアさんは、自分はもう国に帰るんだけど、ぜひぜひ、遊びに来てほしいといってくださいました。

 

パプアニューギニアに到着すると、入国審査で、ラミネート加工した写真を見せられます。

 

見ると、悲惨なお亡くなり方をした方々が。

 

それを片手に、

 

「このカナダ人は、先月食われた」

「この中国人は３か月前に食われた」

 

と、指差し確認で写真の説明を受けたんだそうです。

 

そう、その頃のパプアニューギアって、食人をまだしていたそうで。

「とりあえず人は殺してもいいけど、食べるのはよしてみようか、って法律を作ったんだけど、まだまだ食べちゃうから、これにサインしてね」

と、誓約書にサインを求められたんだそうです。曰く、

 

「私は万が一食べられたとしても、それは自己責任です」

 

だそうです。

嫌～！　そんなのサインするのいやああ！！

 

仕方がないので、その「食べられても文句いいません」誓約書にサイン、入国しました。

日本語の流暢な黒人さんの地元では大歓迎。

 

ジャングルの中の少数民族なのですが、いわゆる裸族なのだそうです。

クローゼットの中を開けると、ずらりと、股間隠しの角が。

「どれでも好きなの使っていいですよ♪」

との優しいお言葉も、

「どれも自分には大きすぎます」

と、お断り。

 

裸族の中に一人だけ服を着ていると、なんだかそっちの方が恥ずかしくなってくるんですって。

 

「じゃあ、お前のために、御馳走を取りにいこう！」

 

といって、ジャングルの中へ。

 

特に狙いをつけず、上へ向かって矢を射ます。

 

すると

どさどさ、っという音とともに、羽根を広げると２ｍ位の巨大コウモリが落ちてきました。

 

何でも、頭上の密林には、みっしりと巨大コウモリたちが住んでいるので特に狙いを定めなくても、上に向かって矢を射れば、どれかにあたって落ちてくるんだそうです。

 

巨大コウモリを担いで村に戻って、羽根をむしって、コウモリを丸焼きに。

宴会の始まりです。

裸族とコウモリで宴会！

コウモリの味は、ささみのようなたんぱくな味だったそうですよ。

 

丁度顔に１００個以上ある人は、新婚で、ラブラブだったそうですが、奥様は、１５０ｋｇ以上はあるかという巨漢。

顔に傷があるのがいい男なら、女はなるべく太っている方が美人なんだそうです。

 

「どうだ、うちの妻は美人だろ？　これだけ太った女はニューギニア中を探してもそうはいないよ」

 

との自慢だったそうです。

肥満は、豊かさとか、多産の象徴なんですかね。

さて、寝る時間となりました。

 

「ここは、客間なんだ。新しいわらを敷き詰めておいたよ」

 

と、通された部屋。

 

部屋の四方の鴨井には、ずらっと人形の首らしきものがかざられています。

 

「へえ！　よくできた人形ですね」

と、触ろうとすると、

 

「じいちゃんの首に触るな！」

 

と、制止が入ります。

 

そう、そこにずらっと並んでいたのは、すべて先祖の本物の首だったのだそうです。

 

家族が死ぬと、首を切って、防腐特殊加工と化粧を施して、まるで生きているかのように首を飾るのがその部族の習慣なんだそうです。

 

よく田舎のおうちとかで、仏間にご先祖の写真が鴨井にぐるっとありますでしょ。あれの生首版なんですって。

確かに立体だから、写真よりもいっそう顔を忘れないかもね。

 

「家族はこうやって死ぬと神様となって俺たちを見守ってくれるんだ。これだけの神様に見守られて寝るんだ。きっとよく眠れるよ♪」

 

とコメントを残して去っていく、１００以上の傷持ちの彼。

 

ロウソクの灯りとともに、彼のご先祖様たちとガチ対決！

 

眠ろうと努力するのですが、彼の動きに合わせて、目線が動く、リアル生首たち。（ほら、カレンダーとかも、目線が追いかけるみたいな効果があるじゃないですか）

 

あまりにも怖くて、とうとう屋外へ飛び出して、夜を過ごしたそうです。

 

虫と戦いながらうとうとしていると、放し飼いの豚が沢山寄ってきて、夜を豚たちと一緒に過ごしたんだそうですよ。

市内観光は、１５０ｋｇの巨漢の奥様が一緒についてまわってくれたそうです。

一人で歩いていると、

「お、あの腕時計欲しい」

って斧で腕を切り落とされたりするから守るためだそうです。

 

「素敵な腕時計と、日本人の珍しいお肉が手に入って一石二鳥♪　るん♪」

って感じでしょうか。

いやはや、パプアニューギニアの渡航話、驚きの連続でした。

 

あれから、１０数年。

 

今はさすがにそんなこと、ないよね？　ね？

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