沼に生える蓮さんと、過去世からの呪いを解く世界で一つのお寺の話
今回は、2020年最後のインド占星術のZoom鑑定を受けて下さった方のお話です。
沼に生える蓮さんに、過去世からの呪いの解き方を教えたというお話です。
すごいインドのお寺のお話も後半出てきますので、よろしければ最後までお付き合いくださいね。
あ、それから、たまにZoomを5時間も受けると、電話代が大変なことになるのでは?と心配される方がいらっしゃるのですが、Lineと同じく、Zoomは加入料金、通信料金が無料なんですよ。 世の中素晴らしいことになっているわね。
登録も、使い方も極めて簡単で、60代の方でもきちんと操作できておりますので、技術的、通信料金のことで鑑定をためらっている方は、来年新しいこと=Zoomにチャレンジしてみない? ご心配な方は、事前にバーバラと一緒に練習いたしましょう。これができると、選択の機会が増えると思うわ。
鑑定申し込みはこちらから。
人生には、生まれてくるときから決めてきた時刻表があるみたいなの。
知りたくない?
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沼に生える可憐な蓮は、社会正義に生きる使命を持って生まれてきた
今年最後の鑑定依頼人様は、アシュレシャというナクシャトラをお持ちの方でした。
許可をいただいて、掲載をさせていただきます。
社会正義を指導される土星の冠をかぶってる方
蓮は、泥沼の中から茎をのばし、大変美しい花を咲かせます。
アシュレシャとは、そんなイメージのナクシャトラなんだそうですよ。
彼女の場合は、ラグナに厳しい指導をする土星の冠をいだいておりまして、いくつかの人生の課題の中の一つに、「社会正義のために貢献する」ということを持ってお生まれなんですって。
土星の影響が強い方って、人生の歩みが着実で、法律とか、社会福祉関係のお仕事をされている方が多いようです。
土星はいつでも、「人々のためにつくせ」「精進して魂を磨け」「しっかり働け!」って指導してくるんですよね。
人生怠けることは難しそうです(笑)。
長い人生の中では、社会貢献をする機会にも恵まれるかもしれませんね。
「助けてください。知恵を貸してください」とやってくる人には、できる範囲で相談に乗ってあげてください、とのインダー先生のお話でした。それは、彼女のカルマにとても良い影響を及ぼすそうですので。
ただ、沼の中から咲き出でる花ですので、沢山の沼の中のうにょうにょは、皆一目で彼女に魅了されるそうで、だめんずを惹きつけないように注意しなければならないとのアドバイスをいただいていらっしゃいました。社会貢献と、だめんずを食わせるのとは、全くの別物よね。うんうん。
また、きれいなお花なので、同僚(うにょうにょ系の)のやっかみなども受けやすい星の配置だとのことでした。この辺、思い当たるところもあるみたいでした。
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優れた仲介者
彼女はまた、優れた「仲介者」としての力をお持ちなんですって。
彼女の言葉には、ある独特の力があるそうです。
仲たがいした恋人同士、関係が悪くなってきた会社同士。そんな難しい関係性の間に入って、仲を取り持てる力をお持ちなんですって。実際、恋人同士の仲を取り持ったこともあるみたいですよ。
かっこいい!
映画『ネゴシエーター』みたいですね。
誰かと仲たがいしたら、彼女に仲介役をお願いしようっと。
ただ、彼女のお言葉は人が大変重く受け止めるので、人の悪口のようなことは不用意に言ってはならないというアドバイスも受けていらっしゃいました。
例えば、上司に、「同僚の〇〇さんは、最近なまけがちなんですね」と何げなく言ったとします。バーバラがそんなことを言っても受け流されそうですが、彼女が言うと上司はそのことを重く受け止め、相手を戒告処分にしたりすることがあるのだそうです。発するお言葉は重い意味を持つ、ということを自覚せねばならない、とのことでした。
その他、いつものように、性格や、子供時代のこと、仕事の傾向など、ずばずばと当てていらっしゃいましたよ。
いつも思いますが、ホロスコープのどこにそんなこと書いてあるんや!
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過去世のカルマを解く、インドのKukke Shree Subrahmanya寺院
さて、そんな素敵な彼女なのですが、今丁度良いご結婚運がまわってきているそうですよ。
少々お子様を持たれるのに時期を選んだほうがよい傾向にあるとのことで、ある寺院について、先生が紹介をしていました。
いわゆる『プージャ』と言われるインドの不思議な解決方法が効く方なんですって。
(人によっては、そういう神頼みは全く効かないので、もっと現実的になれ、なんていうアドバイスをされる方もいらっしゃいます)
(過去の鑑定例: だめ!絶対!神頼みの人)
今までの鑑定で、「あなたは蛇の呪いを受けている」と言われた方は、特にここを刮目してみていただきたいのです。
ある、過去世からの負債を抱えてきている人のことを「蛇の呪い」というみたいで、実際に蛇を殺した呪いとかとはまた違うみたいですよ。
(過去の鑑定例。蛇編: ミッションインポッシブルな指令と、延命地蔵みたいな人
この「へびの呪い」という過去世のカルマをお持ちの方は、子供を持つときに苦労されるのだそうです。
かくいうバーバラもこの呪いを受けていまして。
出産は三途の川を見るはめになりました。
1リッターも出血をして、体重50kg位のか弱い女性なら、あの世ゆきとなるところでした。(バーバラは大柄)
生まれた子供もすぐに息をしなくて、お医者様がサンドバッグのようにたたいてやっと息をしたんですよ。
幼い頃は、大変病弱な子供で、まさに昔だったら、母子ともに出産すぐに亡くなっていたことでしょう。
この、Kukke Shree Subrahmanya Tempeは、インドで唯一、この呪いを弱める力を持っているそうなんです。
出産に関して悩みや不安がある方は、一度訪れてみると良いかもしれません。
長くなってしまいましたので、この寺の詳細につきましては、次回伝えます!
いかがでしたか。本日は、沼に生える蓮さんと、過去世からの呪いを解く世界で一つのお寺の話でした。
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