自分が嫌いな人や、このままじゃだめだとあせる人へ
こんにちは。
最近、やたら羽ばたけとか、上げる記事ばかり書いていますが。
(例えばこんなやつ)
じゃあ、高く飛ばないやつはだめなのか、というお話を本日はしてみたいと思います。
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自分を嫌いにならないでください
やたらポジティブな記事や、思い切ってリスクを取って空に羽ばたいた人の話をきくと、普通で単調な毎日を送る自分ってなんてつまらないんだろう、と、なんだか情けなくなってきたり、あせってきたり、自分が嫌いになってしまう人がいるかもしれません。
結論からいって、情けなくなったり、あせったり、自分が嫌いになる必要なんて全くございません。
人にはその人に合った運命の形がございます。
海のお魚は、空に飛びあがらなくても十分に幸せです(たまに飛ぶやつもいるけど)。
りすは木から木へ飛び移りながら木の実を食べたりするのが最高に幸せでしょう。
誰もかれもが飛ぶ必要はないんですよ。
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もって生まれた運命式にそった生き方をする
人はもって生まれた運命式がございます。
その中には、組織を動かして大きな仕事をすることが良い人もいれば、人と接するのは苦手だけど、ばりばりの専門性を活かして人から必要とされる人もいます。
人を動かして大局的にひとつの方向を動かすのは得意だけど、細かいところがどこか抜けがちな人が、正確さを必要とされる経理の仕事についても大成はいたしません。
人見知りするけど細やかな神経だったら誰にも負けない人が、何千人の注目を集めながらしゃべるような仕事についたらストレスで胃潰瘍になるかもしれません。
虎穴に入らざれば虎子を得ず、ということわざがありますが、全員がやみくもに虎穴に入るのがいいわけではありません。
「あの人は虎の穴に入って、虎と格闘して捕まえたんだって。それにくらべて私はなんてだめなんだろう」
なんて比べる必要はさらさらないわけで。ましてや自分が嫌いになるなんてめっそうもないことで。
自分は虎と格闘する勇気も腕っぷしもないけど、手先が器用だから、虎穴の前で「わな屋、虎穴」をやってみよう。とか、ごはんを作るのが大好きだから、虎穴に入る勇者や見物客に弁当をうる、「弁当屋 うまいぞ虎穴」を運営したら、これが勇者のとってきた虎の皮よりもはるかにすごい利益になっちゃった、なんてことにもなるわけです。
生まれたときの運命の型式、魂の設計図をみると、どちらの方面に向いた人なのかをみることができます。
その運命式に従った路線をいくことが人生をうまく乗り切っていくこつであり、何もやみくもに虎穴に入るだけが良いことではないんですよ。
情報収集が得意な人なら、「週刊ダンジョン情報、ザ・虎穴(今週の袋とじもやばいでっせ!)」を運営すればいいし、人をもてなす人が得意なら、「癒しの隠れ宿、湯どころ虎穴」をやればいい。
虎穴でケガして出てくる勇者も多いでしょうから、「ドラッグストア、虎穴、日用品も安い!」もよさそうですし、「俺は虎がつかまえられるでしょうか」なんて気弱になっている初心者勇者に、「占い処、タイガーホール」を開くのもよさそう。
自分の運命式に合った生き方をするとき、それまで鳴かず飛ばずだった人がど~んと大きく飛躍することがございます。
どうか、自分のことを嫌いにならないでください。
バーバラのことは嫌いになっても、自分のことは嫌いにならないでください!!
この世の中の人は、みんな役割があって、だめな人なんていないんですよ。
いろいろな人がいて、世の中がまわります。自分が嫌いなんて思う必要なんて全くないんですよ。
大まかにいって、人生守備型と、攻撃型がいる
運勢のカテゴリーわけにはいろんな方法がございますが、大まかにいって、人生の傾向として守備型タイプと、攻撃型タイプがいらっしゃいます。
どちらが悪いということはないんですよ。どちらが強運とかいうことでなく、なんというのでしょうか、生き様が違うんですよね。
守備型タイプの方は、他のエレメンツもみなければいけませんが、大まかにいって慎重です。
虎穴には入らずに、「バー虎穴」とかを開いて、クレバーに生きるタイプです。
営々と同じことをしながら、大地に大きく根をはれる人です。
攻撃型タイプの方は、虎穴まっさきに入る型です。
それなりの体力と攻撃力と運をお持ちです。
このタイプが日々同じことをする守備型の生き方をすると、焦げ付きます。
このタイプは、リスクとっても羽ばたかないと、死んだ魚の目みたいになっちゃう。
がんがんダンジョンに入ってSクラス冒険者を目指してください。
ここにコメントをくださる中にも、モルテンの記事に感動してすぐに飛ぼうとする方は、「ああ、攻撃型なんだろうな」とか、背中を押してもなかなか発進しない方は、「ああ、きっと守備型の命式なんだろうな」とか、想像しては楽しんでいます。
え?バーバラですか? はい、ご想像の通り、攻撃型の命式を持っています。
が、バリつよ攻撃型ではないので、お勤め人としても長くやれたんだと思います。
基本、ダンジョン冒険派です。
ちなみに、攻撃型は、死因がぽっくり、になることが多く、守備型はなくなるときも、ゆっくりの病気系が多いのです。いや~、不思議ですね。
攻撃型の皆さん、突然亡くなって遺族が困らないように、覚書きノートは準備しましょう。
どこに住むかも、攻撃型と守備型で違うんですよ。
別に知らなくても、いつのまにかそんな感じの自分にふさわしい家を選んじゃう。
攻撃型は、表通りに面したところを好みます。
守備型は、ちょっと裏手の静かなところの家を買います。というか、運命的に買ってしまう(!)
攻撃型がバリバリに働いて表通りにビルを持ったとします。
で、何代かあとに、守備型が生まれます。
守備型は表通りの家を維持できないので、そのビルは売られることとなります。
これを避けるためには、ビルには住まず貸して、自分は裏通りの静かなところに住めば、ビルを売る憂き目にあわずにすむ、なんて見方もできるんですよ。
攻撃型を身旺(みおう)、守備型を身弱(みじゃく)、なんていう言い方をします。
この判断の仕方は、自分の生まれた日のエネルギーと、季節のエネルギーをみるんです。面白いですね。
例えば、木のエネルギーをお持ちの方は、冬か春の生まれが身旺の人、夏か秋生まれの人が身弱の生まれとなります。同じ木のエネルギーなのに、解釈が違ってくるんですね。
単純に生まれたときの命式だけなく、大運というものが、でっかく30年ごとに春夏秋冬で動いていくのですが、そのどこのエネルギー体にいるかでも、今運がいいのか、あんまりよくない時期なのか、なんかをみたりするんですよ。
でかい30年ごとにかわる大運が、春と冬の木のエネルギーをお持ちのかたは、人生のあらかたを運よく過ごせますし、逆に、夏、秋に大運をめぐる木のエネルギーの人は、逆風がふくことを前もって知っておかなければなりません。
(大運は、1年ごと、10年ごとのやつもありますが、30年ごとのやつは、運の季節を表すのです)。
どうせなら、自分の運勢の傾向を自覚して、一番ベストな時期を見極めたいですね。そのために占いを利用してください。
うん、なんか小難しい話になりそうなので、このへんでやめときます。
本日は、自分が嫌いな人や、このままじゃだめだとあせる人へというお話しでした。
あせる必要、さらさらないのよ~。
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タグ:運命式