本気でファスティング(断食)について書くわよ

本日は、本気でファスティング断食)について書くわよ、というお話です。

え? スピリチュアルの話じゃなくてつまらないって?

多くのスピリチュアリストは断食を生活に取り入れていますし、これもスピリチュアルな話の一つと私は思うので、良かったらおつきあいください。

鑑定には、体の不調を訴える方が沢山いらっしゃいます。

 

アレルギー、ガン、正体不明の鬱状態など。

動くのも辛いような体調不良を抱えているかたもいらっしゃいます。

 

もちろん、お医者様の指導が第一ですが、一つの解決の可能性として、ファスティング(断食)についてのお話を今日はさせてください。

マクガバンレポート: カロリーを抑えると、寿命が延びる

1977年、アメリカのマクガバン上院議員は、摂取カロリー量と疾病、寿命の関係を大規模に専門家に調査をさせました。

その結果、マウスのカロリーを通常の60%までに抑えると、寿命が2倍伸びたんですって。

心臓疾患、ガン、糖尿病は食事のとりすぎが原因で起こるという結果がでました。

腹6分位で過ごした方が人って健康状態を保てるみたい。

 

でもこれ、つぶされました。

そんなレポートがでたら、食肉もパンもお菓子も売れなくなっちゃうし、病人が多い方がよい業界もありますからね。

活発なロビー活動により、「しっかり朝ご飯を食べよう」「1日3食食べよう」というスローガンが出て、それ以降もアメリカのカロリー摂取量は増え続けました。

 

アメリカの影響で、日本の食事量摂取も右肩上がりに増えていきました。

 

今多くの人がインシュリン抵抗性を持つ

飽食時代の今、街には美味しいものがあふれていて、ついつい手がのびてしまいます。

多くの人がインシュリン抵抗性を持つといわれています。

 

インシュリンとは、糖分を細胞の中に取り込んでエネルギーに変換するために必要なホルモンです。

細胞はエネルギーを取り込む鍵穴のようなものを持っていて、インシュリンが鍵となって、エネルギーを送り込むのですね。

インシュリン抵抗性とは、あまりにも多すぎる糖分に対して、細胞がこの鍵穴を小さくすることです。

これのひどくなったものが糖尿病なのですが、そこまでいかなくても、多くの人が「もうエネルギーいらないよ」と、鍵穴を小さくするインシュリン抵抗性を持つんですって。

インシュリン抵抗性ができると、体はもっとインシュリンを出してそれに対抗しようとします。

将来の糖尿病の予備軍ですね。血中のインシュリン濃度が高まることで、数々のホルモンの複雑なバランスが崩れます。

ホルモンが崩れれば、いろいろな病気の引き金となるわけで。

 

食べる量を減らすと、必ずリバウンドする

では、食べる量を減らそう!と思いますが、食べる量を減らすと必ずリバウンドすることは経験上でも私たちは知っていますが、数々の実験もそれを証明しています。

1944~1945年にかけて、アメリカのアンセル・キーズ博士という人が、ミネソタで大規模な飢餓実験を行っています。これは「The Biology of Human Starvation(飢餓状態にある人間の生理学)」として一冊の本として出版されました。

 

結論から言いますと、カロリーを減らすと体に重大な影響がでたそうです(そりゃそ~だ)。

寒さ、倦怠感、髪や爪がぱさぱさになる、血圧が下がるなどなど。

そして、人の体は代謝を極端に下げて、低いカロリーに精一杯抵抗します。

 

カロリーを下げれば、代謝も下がるので、カロリーを抜いた分だけは痩せていかないのです。

逆にグレリンという「食べろ!」という指令を出すホルモンを刺激するので、逆にリバウンドをしてしまうのですね。

また、低カロリーダイエットを続けると、ペプチドYY、アミリン、コレシストキニンなどの満腹感を感じるホルモンの出も悪くなってしまうことが、このミネソタ飢餓実験でわかりました。

 

人は、ホルモンによってコントロールされています。

設定温度が30度に設定されているエアコンのある部屋に、いくら氷を一杯いれても、一時的には温度が下がっても、いずれ設定温度の30度に室温が戻されてしまうみたいな感じです。

 

カロリーでも、運動でも、よほど意思の強い人でないとリバウンドしますし、何より体を壊します。

 

痩せるには、エアコンの設定温度を変えなければならなく、そのキーを握っているのが、ホルモンなのですよ。

 

安全に体調を整える間欠的断食(ファスティング)

では、どのようにすれば、エアコンのスイッチ(ホルモンの体重設定)を下げられるのでしょうか?

人間の長い歴史を考えると、間欠的断食(ファスティング)が適しています。

 

人類って長い間、飢餓に苦しめられてきました。

獲物が取れるときはごはんがあるけど、獲物が取れないときには、おなかぐうぐうで我慢しなければならない。

そんな歴史の方がはるかに長いんですね。3食ごはんに必ずありつけて、しかもおやつ食べ放題なんていうのは、ごくごく最近の話なんですよ。

人類の長い、なが~い歴史には、何も食べられない期間というのが存在したんですね。

ですので、間欠的に断食をするのは、長期間のうちに獲得した人間の体に実はあっているのですよ。

週末のみの断食。24時間のプチ断食等を生活に取り入れていくことが、間欠的断食、ファスティングといわれるシステムです。 ごくごく短い期間だけなら、やれそうな気がしない? でも怖いわよね。

では次に、間欠的断食をするメリットについて書いていきますね。

間欠的断食をすることのメリット

間欠的な断食をすることで、人は消化のエネルギーを体の修復にあてることができます。

消化ってねぇ、体の中のエネルギーの70%も使う、大仕事なんですって。

消化に体力を使わない分、人は体の慢性的な炎症(この炎症が、アレルギー、糖尿病、ガン、痴ほう症などを引き起こすと近年言われている)を直す時間が与えられます。

消化しないということは、インシュリンがでないということで、ホルモンのバランスが整い、体のエネルギーレベルが向上したり、精神的な安定が得られます。

 

なんか意味もなく不安感があるとか、病気とまでもいかないが体調が悪いような方はぜひ試してみて。

 

ファスティングのメリット1、体の脂肪がもやされる

人の体って、インシュリンが出ているうちは、体脂肪を燃やさないんですって。

ガーン!

なので、栄養指導では、1日6回にわけて少量ずつ食べなさいなんて指導を良く受けますが、少量でも食べているうちは、インシュリンが出ていますので、痩せないんですよ

人口甘味料もだめ。あれってカロリーは確かにないんだけど、あれを飲むと「お?甘いもの?出動しなくちゃ」ってインシュリンがでちゃうんですって。 だから、カロリーはないけど、痩せにくい。ついでに「ん?甘い味が入ってきたのにカロリーないじゃん??」と脳は報酬を感じないので、さらに食べ物への欲求が高まってしますのですよ。

 

ファスティングで全くインシュリンを出さない状態になって初めて、脂肪が分解されて、肝臓でケトン体が合成されます。

ケトン体は、糖分のかわりにエネルギーになって働いてくれるもの。

普通の人には、何十万カロリー分も脂肪の蓄積があるわけですから、これを燃やしてカロリーにしても問題はないのですよ。

え? そんなことをすると、筋肉も削られるって?

いいえ、そんなことはありません。体はまず、もしものために蓄えておいた脂肪から使います。

薪が蓄えてあるのに、まずはソファーから暖炉にくべるようなことはしないので大丈夫。

ファスティングをすると、逆に筋肉の発達がみられます。

それが、次のメリットの話。

 

ファスティングのメリット2、成長ホルモンが出る

間欠的断食のメリットその2がこれ。

子供は自然と夜ねると成長ホルモンがびゅ~っと出ます。

(成長期、夜寝てから、骨がみしみしって伸びる成長痛なんかを経験しませんでしたか?)

 

大人は、ファスティングと運動によって、成長ホルモンが出るのです。

ですので、間欠的断食をすると、骨や筋肉が発達したり、細胞が治癒したり、アンチエイジングに良い影響があるんですって。

運動といっても、ランニング等の長い運動は適しません。

運動は、短いけど、ハードなもの。

1分間だけ全力でもも上げ、1分間だけスクワット、なんていうものの方が効果があるそうですよ。

30秒の全力ももあげにチャレンジ中ですが、終わり頃には、おばあちゃんなみのスローモーションになってしまうバーバラ。 へたれです。 でもアンチエイジングのためと思えば、頑張るっ(汗)。

 

ファスティングのメリット3、ケトンはBDNFを誘導する(脳由来神経栄養因子)

脂肪によるエネルギーのケトン体は、BDNF(脳由来神経栄養因子)を誘導します。

このBDNFは、脳の神経の再生や、シナプスの機能亢進に大きな役割を担っている物質。

神経細胞の生存や成長に大きなかかわりがあるとされています。

 

BDNFが何かの要因で欠けると、脳が委縮するんですって。

 

多分、数多くのスピリチュアリストが間欠的断食を生活に取り入れているのも、この脳の活性化に注目しているのかもしれませんね。断食中は、頭の中が、しん、と、静かになるような感じがいたします。

 

将来のボケ防止にも、たまに食を抜くことは、よさそうですよ。

 

ファスティングの危険性。注意すること

良いことが一杯の間欠的断食ですが、注意しなければならないこともございます。

 

糖尿病の方は医師に相談を

長い間インシュリン抵抗性があり、抵抗力が高い方は、糖分がきれたときにカチッとすぐにケトン体にエネルギー源が切り替わらない傾向にあります。

ですので、低血糖でカタカタしてしまったり、かるいめまいを感じたりすることもあります。

そんなときはファスティングは中止して、何か軽いものを召し上がってください(いきなりどか食いはしないこと)。

また、糖尿病の方ってインシュリンを入れる治療をしていますし、糖を抜く薬を通常使っていますので、やはりケトン体に切り替わらず危ない状況になることが考えられます。 糖尿病の方の間欠的断食は、医師に相談してみてください。

 

女性は甲状腺機能低下の恐れ

女性って甲状腺機能が不安定な方が多いです。

カロリーを減らすと脳の視床下部に影響を及ぼす恐れが男性よりも高いです。

ですので、あまり長期間にわたるファスティングは危険ですし、もともと甲状腺の機能が弱い方は、過激な断食は控えた方がよろしいでしょう。

過激なものでなくても、例えば、たまに16時間ものを食べない(1食夕食をぬかすとか、休日は、朝を遅らせてブランチにしてみるなど)でも、十分にファスティングは効果がでるそうですよ。

 

 

 

水分と良質のビタミン&ミネラルは必ずたっぷりと

ファスティング中は、十分に水分、ビタミン、ミネラルを取ってください。

「喉が渇いた」と思ったときでは遅いので、水分をいつもたっぷりと。

 

また、ビタミン、ミネラルも、ファスティングのときにはサプリメントに頼りたいものです。

 

ビタミン&ミネラル剤には、天然由来のものと合成で作られたものがあるのですが、できれば天然由来のものにしたいものです。

原材料名にローズヒップやレモンとかの名前があれば、原材料が天然由来のものでしょう。心配ならお店の人に確認してみてくださいね。

 

葉酸は、ビタミンBの一種で、妊娠する際などにはたっぷりと欲しい栄養です。

 

日本人は体質的に葉酸を取りにくいタイプの人が多いのだそうです。

できれば、サプリメントに、葉酸ではなく、葉酸塩という日本人でも取りやすいタイプが使ってあるとよいですね。

 

岩塩をなめる

水分とともにとっていただきたいのが、岩塩や海水からできた

特に岩塩には、体に必要なホルモンのバランスに大きくかかわっているマグネシウムが含まれますので、ファスティング中、ときどき何粒かぺろっとなめてみてください。

 

 

 

リンゴ酢を飲む

ファスティング中、お水にちょっと入れると飢餓感が収まっていいのが、リンゴ酢

酢って、腸内のカンジタ菌のような悪玉菌、通称「デブ菌」を少なくする効果もあるんですって。(デブ菌はお砂糖とか糖質が大好きなのです)

 

リンゴ酢は、「With Mother」と表示してある、酵母が生きているタイプが断然お勧めです。

非加熱で、無濾過なので、なんか底の方に酵母がたまっていてあんまりきれいじゃないんだけど、あなたの腸をきれいにするには、無濾過、無殺菌が良いようよ。

 

ファスティングをしていないときでも習慣として、毎日の水(とくに朝起きて初めてのむ水)に大匙一杯ほどのリンゴ酢をたらしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

ボーンブロスダイエット

今、アメリカで大ブームなのがボーンブロスファスティングです。

間欠的断食の間に飲む、鶏がらや牛骨と野菜のだし汁スープを飲む方法です。

 

作り方は、サーチをかけると沢山出てくると思うので、ここでは簡単にご紹介いたします。

鶏がら2羽分をよく水洗いをし、さっと湯通しします。

人参、セロリとともにじっくりと煮込みます(スロークッカーとか、圧力鍋があると便利)。

味付けは、岩塩とコショウ。

お好みでリンゴ酢少々。

 

簡単でしょ?

 

間欠的断食の間、このスープはいつ飲んでもよいといたします。

骨髄からのスープは、体の壊れた組織の修復に役立つし、空腹感も抑えられるのです。

 

このスープ、用法通りに作ると、唇がキラキラするくらいコラーゲンたっぷりといった印象になります。

かなりリッチ感があります。

 

 

 

自分がやってみて

この間欠的断食はバーバラはまだ始めたばかりです。

 

最近、変な咳がとれなくなっていました。

これ、耳鼻咽喉科にいっても、内科にいっても「異常なし」といわれるんですよ。

でも、頻繁にコンコンと咳こみます。

鑑定の通訳で、一日中しゃべっていますのでね。なんかすご~く喉がイガイガとするのですよ。

 

甘い物の大好きなバーバラは典型的な炎症体質だなぁと、原因不明の咳で強く感じていたので、始めた間欠的ファスティングです。

体質改善の目的で始めて45日ほどが過ぎた所なのですが、変な咳は見事にとれました。

 

 

高カロリーの食事を続けると、体に炎症が起こるんですって。

その炎症が人によって弱い所に出て、アレルギー、リーキーガット(ぺらぺらで毒の漏れ出す腸のこと)、四十肩、糖尿病、ガンなどを引き起こすと近年言われてきています。

 

 

咳が取れただけでなく、階段を息切れせずに登れるようになったり、体重が落ちたりと、なかなか良い効果が出てきましたので、この記事を作成いたしました。

 

なんとな~く、体が不調だなとか、アンチエイジングをしたい方は、試してみて下さいね♪

 

いかがでしたか?

本日は、本気でファスティング(断食)について書くわよというお話でした。

一言でまとめると、カロリーを減らすんではなくて、短い断食期間を作るのがよいという話です。

 

長い記事にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

 

ヘルシーに暑い夏を乗り切っていきましょう~♪  (^▽^)ノ

 


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2 Responses to “本気でファスティング(断食)について書くわよ”

  1. てぃ より:

    ちょっと体重落とそうかなーと思うと夕食を抜くのですが、これもちょいファスティングだったのですね。
    お金も手間もかけずに、数ヵ月で周囲が必ず気付くくらいには体型が変化するのでラクですし、夕食食べたい!と食欲と葛藤するのは、本当に初日だけなので(2日めからは、体が夜は食料が入ってこないのねと諦めてくれます)、続けやすいのですが。
    人のごはんも作らなきゃいけない主婦にはこれ、ちょっとつらいんですよね…体重(脂肪)と同時に、ごちそうを作る情熱まで目に見えて減ってしまうので。(汗)

    長生きはしたいと思いませんが、病気の種は、除去出来るならしておきたいですよねー。

    • kaiun より:

      てぃやん

      そうそう。 家族のご飯作るのがむっちゃ辛い。
      何か作り置きをしておいてそれを食べてもらってます。
      あと、今台所は義母の占領下(?)にあるので、その辺私は恵まれています。

      すごく「断食!!」って気合は入れず、ちょっと食べ過ぎたら、1,2食抜いて体に回復の機会を与える位に軽く考えて下さればと思って書きました。
      気合入れすぎると、続かないよね~。

      バーバラ

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