三元九運から見た、風水的水槽(動水)の置き場所

水槽、動く水シリーズ、第2弾です。

暑くなってきましたものね。

水が恋しくなる季節です。(^▽^)

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全回、家のキャラクターごとに水槽や動く水くるくるの置き場所についての記事を書きました。

動水くるくるさんとラッキーバンブーの欲張りな組み合わせ

6月中旬から星の小箱で販売予定

 

普通悪いといわれている、死気の位置に水槽や、玉がくるくるする動水を設置すると発財するというお話でした。

でも、どうしてもその場所、動水は置けないんだよね、という場合もあると思います。

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それで今回は、三元九運から見た、風水的水槽の置き場所についてお話してみたいと思います。

三元九運とは、木星と土星の運行から導きだされる

三元九運、何ぞ?

という感じですね。

あまり聞き覚えのない言葉かもしれません。

 

西洋占星術でも、木星と土星は質量が大きく、人の運勢に大きな影響があるといわれています。

 

幸運の木星は、約1年ごとにホロスコープの宮を変え、人々に吉凶をもたらします。

ちなみに今は、てんびん座にいますね。

てんびん座さんは、12年に1度の耕運機じゃない、幸運期の真っ盛りというわけですよ。

おっと話がずれてしまいました。

 

中国の占星術(ちなみにインド占星術も)、木星と土星の行方については、非常に重要視しているんですね。

 

実は、この木星と土星、約20年に一度、重なるらしいのです。

 

それで、二つの星が重なるたびに、新しいムーブメントが起こるといわれているのです。

 

星の影響が地球の大地に影響を与える。

あなたはそんな馬鹿なと思われますか?

でも、月の影響により、潮の満ち引きがあり、それは生命の誕生周期にもかかわっていることはよく知られていることです。

大きな質量の星なら、地球の影響ってあると思いませんか?

 

三元九運の考え方は、この星と大地に置ける気の盛衰や流れ方を計る学問です。

風水には、いろいろな派がございますが、主に三元派が用いる考え方ですが、理気風水を扱う風水師であれば、大小の差はあれ、考えることでしょう。

 

難しい理論にはあまり踏み込みませんが、現在私たちは、第八運というものの中におります。

その前の20年は、七赤金星の運気の中におりました。

ちなみに、

1954年~1983年が第六運期

1984年~2003年が第七運気

2003年~2023年が第八運気

2024年~2043年が第九運気

にあたります。

 

こう見てみますと、七赤に支配された第7運気は、いかにもイケイケの金運と遊び、って感じですね~。 七赤の象意がでています。

 

1984年から2003年に建てられた建物なら七運樓、2004年から2023年に建てられた建物なら八運樓なんていう呼び方もするんですよ。

実は、前の運気に建てられたものは、次の運気に合うように改築が必要だったりいたします。

運気のピリオドが変わったとたん、店の売り上げが激減、なんてことはありませんか?

 

そろそろ八運期も終わりに差し掛かっておりますから、これから家を建てる場合は、次の第九運期についても考えて建てなければなりません。

どの時期に建てられたかによっても、家のキャラクターが違うんですよ。

なかなか難しい時期に入りつつあります。

 

現在は第八運が時を得ておりますから、八ってとても縁起が良い番号でもあります。

 

電話番号やナンバープレートを選ぶときには、ぜひ八の文字を入れてみてください。特に末尾を八にすると運気の運びが良くなりそうですよ。

 

動水や水槽を設置するときも、八白の位置に置くと、旺気といってよい気の影響をうけることがでるんです。

 

三元九運から見た、風水的水槽(動水)の置き場所

というわけで、2023年まで、水槽や動く水くるくるは、八白土星の位置に置くと良いのですよ。

 

時の得て、タイミングばっちりの運の良い人となるエネルギーを持っている方位です。

今年バーバラは、東の玄関外の右側にも水鉢を置いています(爆)。

確かに、ここを掃除するたびに、鑑定依頼が確実に舞い込のですよ。

もしも東玄関のおうちでしたら、ぜひやってみてくださいね。

ただし、玄関の左側はいけません。

龍の位置の右においてくださいね。

左におくと、旦那様が浮気したり、ご近所ともめがちになるかもしれません。

 

2023年までは、八白土星の位置に水槽か動水ですわよ。

それ以降は、九紫火星の位置にセットアップね。

 

2023年までの八白の位置

2023年までの八白の位置についてまとめておきます。

各年は、2月4日、立春から始まります。

 

2017年、東

2018年、東南

2019年。2019年は、八白は中央に入ってしまうので、かわりに死気にあたる西の一白の位置に置きましょう。

2020年、北西。

2021年、西。

2022年、東北。

2023年、南。

 

方位の出し方は、家の太極からみての方向です。

家が長方形なら対角線の交わる所が太極です。

家のでこぼこが激しい場合はちょっと難しいのですが、正確な図面のコピーにを家の形通り切り取ったものをとがったものの上に乗せて、重心がとれるところが太極となります。

 

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