モルテン君に聞いた人生の成功のこつ

こんにちは。

以前に書いた、人生失敗続きの君、高く飛ぼうよ、という記事を覚えていらっしゃいますか?

 

リスクをとって会社を起業した、アッカ隊長と飛ぶ「モルテン君」の話です。

「モルテン君からきいた人生の成功のこつ」、というお話しです。

今日、憧れのモルテン氏に会ってきました♪

無題

モルテン氏とPCツーショット♪

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モルテン氏はまだ20代の若者なのですが、その人生に対する覚悟には心打たれるものがあり、まぶしくてたまりませんでした。

こういう波動の高い人とは一緒にいるだけでこちらの波動もむちゃあがります!

なぜか体調までよくなるんですよね。

 

先月、シンガポールで会社経営者の集まりに参加してきたモルテン氏。

そこで感銘をうけたことをシェアしてくれないかとおねだりしたら、こんな話をしてくれました。

 

モルテン君が話してくれた、人生で大切な8つのこと

シンガポールでお逢いした、大成功した経営者のお話しを聞いたそうです。

6時間も(!)。海外で、町を作っている方なんだそうです。

土木工事の会社じゃなく、町を作ってるんだそうです。

町をつくるって、シムシティじゃないんだから。おっしゃる意味がよくわかりません、って感じですが。

 

とにかく、そんな方が若者に熱く語ったお話しです。

自分への覚書きも兼ねて、ここに書き出してみますね。

 

できない、わからないといわない

「できない」というと、そこですべてが途絶えます。そこから先に行けなくなります。

絶対に、物事をできない、わからない、ということで終わりにしてはいけません。

できないのではなく、今はやらない、ということで、未来への選択肢をつなげましょう。

 

物事を「不可能」と思っていることの内容を細かく砕いて考えてみましょう。

お金がないからできないのか。時間がないのでできないのか。

原因を突き止めたら、それを可能とすることについて考えましょう。突破口が見えてきます。

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成功したら他人のおかげ。失敗したら自分のせい

あなたは沢山の人とつながっています。

カフェで休むのだって、電車に乗るのだって、誰かがあなたのために働いてくれたからできるのです。

 

成功したら他人のおかげと思いましょう。

その成功への道のりの中で、沢山の人がサポートしてくれたことに感謝してつながりましょう。

 

「失敗したらすべて自分のせい。」

モルテン君はきっぱりとそう言い放ちました。

 

失敗すると、「あれは上司が悪かったからだ」とか「余計な口出しをしたあいつのせいだ」とか、とかく人は他人のせいにしがちです。だってその方が楽なんだもの。

シンガポールで熱く語った社長さんも、モルテン君も、失敗したら自分のせい、と、潔くかたります。

 

「逆にそうした方が楽です。人を憎まなくなり、自分が大きくなるんです。」

しっかりとバーバラの目を見つめて、モルテン君は語ります。

 

か、かっこいい!



人のために何かをするのは、自分のため

したことはすべて自分に返ってくるのがカルマの法則です。

見返りを求めないで何かをする。相手のメリットを考えて行動するWin Winの哲学は大切なことです。

 

ただ彼は、相手のことばかり考えるGive Giveばかりでは疲れてしまうので、軸はいつも自分で考えることが大切だともいっていました。

 

例えば、仕事をしたいなと思った人とだけ仕事をする。

コンサルタントをしたいと思った人とだけ会う、といった自分の軸は常に持っているべきだと言っていました。

なるほど。

とり

相手が自分を思って行ってくれたことは受け止める

相手が自分を思っていってくれたこと、やってくれたことは、とりあえず受け止めて感謝すること。

 

ときには叱られたり、誤解されることもあるかもしれませんが、相手が自分を思ってやってくれたことならとりあえず受け止めましょう、という話を成功者は語ったそうです。

なかなか受け止めにくいこともあるかもですが、とりあえず、受け止めて、その人の自分への愛を感じてみましょう。

 

相手に関心を持つ

相手に関心を持ちましょう。愛の反対は憎しみでなくて無関心です。

 

自分の周りにいる人に関心を持とう!

 

成功者は力強く語ったそうです。

その人は6時間のお話しの後も、えんえんと質問者の話すべてを丁寧に個別で無料のカウンセリングをなさってくださったそうです。

 

成功者さんは、若いころからそんなにできた人だったのではなかったのだそうです。

苛烈な人生の中で、頂点からどん底までを経験したそうです。

ひどい裏切りや人間の嫌な面だって沢山みてきたでしょうし、ご自分も一代で成功するからには、それなりの競争社会を生き抜くことをしてきたそうです。

 

が、人生を第一線で長く生きていくうちに、考え方が変わったのだそうです。

この辺、ハーバード大学が78年間にわたり追跡調査した、人の幸福に関する研究にも通じるところがあってとても興味深かったです。(このことは、人が最も幸せを感じるのはどんなとき?という記事に詳しく書いてありますので、お読みいただけると嬉しいです。)

 

自分の心の声をきく

ポジティブシンキングは良いことですが、すべてをポジティブシンキングしなければならないんだ!と思っていると、自分の本当の気持ちを無意識に封じ込めてしまう場合があります、と賢者は語ったそうです。

人に何かを伝えるときにはポジティブにしていても、自分が本当にどう感じているのか、心の声を無視せずに常に大切にしてください。

人はときに自分にさえも嘘をつきますからね。

 

Win Winの進化した、Win Win Win

この辺少し上とダブるところもあるかとは思いますが、Win Winの進化したWin Win Winを彼は提案するそうです。

つまり、自分、ビジネスパートナー、お客様と、すべての人がうまくいく道を探る、ということです。

 

ありがとう、ごめんなさいは必ず伝える

ありがとう、ごめんなさいは必ず伝えましょう。

人が死ぬとき後悔することは多くの場合、やりたかったことをやらなかったことと、あのとき、ありがとうやごめんなさいを伝えておけばよかった、ということだそうです。

 

喧嘩別れになっているあの人と、和解をしてみませんか?

複雑にからまった人生が、するっとほどけるかもしれません。

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いかがでしたか?

ここまでが、モルテン君がシンガポールで賢者にきいてきた人生の成功のこつについてのお話しです。

 

モルテン君は、さらに人生について大切なことをバーバラに語ってくれました。

 

成功している人の話をきく

モルテン君はさらに、成功している人の話をきくことが大切だ、といっていました。

成功している人は、自分の行きたい道の道しるべです。

 

最短の方法を知っていますし、モチベーションも上げてくれます。

「人生で成功したければ、成功している人と話すことがいいと僕は思います」

と、この感動的な話をモルテン君はそういってしめました。

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あなたの周りには、人生の成功についてポジティブに語る方はいらっしゃいますか?

「成功は他人のおかげ。失敗はすべて自分のせい」

と、いさぎよく語って大きな夢に向かって邁進する人はいらっしゃいますか?

 

それとも、いつも会社や学校のぐちをいう人と飲んですべてを上司のせいにしているのでしょうか。

毎日同じようなTV番組と人のうわさ話の話題のみのグループにいますか?

 

どうせ年だからもう遅い。お金がないからだめなのよ、とあきらめきった人でしょうか。

その人の未来を見るには占いはいらない。その人の身近な5人をみればいい、という言葉があります。

5人の平均がその人の未来を決める、と申します。

あなたのまわりにはどんな5人がいるでしょうか?

 

人生の成功のこつ、補足

最後にモルテン君の話の補足をさせてください。

「成功している人の話を聞くこと」

これはもっともなことですが、成功した人でなく、

「成功しつつある人の話をきくこと」

が、バーバラは大切だと思います。

 

過去に成功した人は、功なりとげた人ですが、その方の語る成功の法則は、その時代だから通用した法則である可能性も高いです。

話を聞くなら、モルテン君のように、今、まさに大空を飛んで成功しつつある人の話が一番エネルギッシュで、時代の今とマッチしているな、と、本日の会見で思いました。

 

いかがでしたか?

モルテン君に聞いた人生成功のこつ、というお話しでした。

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