結婚できないと嘆くあなたへ
本日は、「50歳のおばあちゃんになっちゃったけど、どうしても結婚の夢をあきらめられないんです」と、コメントしてくださったあなたに捧げる記事です。
本当は別の記事を書こうと思っていたのですが、急きょこのことについて書くことにいたしました。
ほっとけないよ!
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必ずあなたに合う人はいます
まず一つ断言します。
この世には、必ずあなたに合う人がいます。
そして、50歳は決して「おばあちゃん」ではなく、「結婚に対して遅すぎる」わけではありません。
全人類の半分、35億人位は男です。必ず、あなたでなければ嫌という方はいらっしゃいます。
遅すぎて結婚できない、というのは思い込みの幻想です。
バーバラは若いころ、2回はるかに年上の女性と恋愛で戦って負けたことがあります。
(どんだけ振られてるんじゃあぁ!)
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24歳で小栗旬にそっくりな超イケメンは、21歳でぴちぴち(当社比)で猛プッシュしているバーバラを選ばず、36歳の離婚歴&小じわのある「おばさん」を選びました。
人生経験値が大きく、懐が深い彼女にぞっこんでした。
単に付き合うだけでなく、結婚しちゃいました。
竹野内豊のようなしぶい20代後半だった彼に、やはり20代前半でぴちぴち(当社比)のバーバラは「若すぎる」という理由で振られました。
何回かのデートの末、しぶい苦悩の表情で、性癖を語られました。
「ごめん、好きになろうと努力したけど、俺にはどうしても無理。君は若い。あまりにも若すぎるんだ」
「俺は少なくとも40歳以上じゃないと立たないんだあああ!」
驚愕しますた。
すごい年上フェチの方で、少なくても20歳以上は自分より上の女性がお好きなのだという話でした。
いるんですよ。年上好きのイケメンって。
世の中には、あえて熟女ばかりを集めた「熟女パブ」や、あえて太目の方(いや、かなり太い)ばかりを集めた「ぽっちゃりパブ」なるものも存在いたします。
「俺は、バスト、ウエスト、ヒップともに、120cm以上じゃないと女とは認めない!!」
というような、ディープな好みの方もいらっしゃるんですよ。
作家、脚本家の鈴木おさむ氏は、モデルの美しい彼女をふって、お笑い芸人の大島美幸さんと交際0日で結婚されました。
何かちょっと変な例も入ってしまいましたが、言いたいことは、必ずあなたじゃないとだめという方は地球上に存在する、ということです。
それもたった一人、とかのけちな話ではございません。
なにせ地球上のオスの人類は、35億人もいるのですよっ!
0.1%しかあなたが好みの方はいらっしゃらないとしても、350万人位の男は、あなたが守備範囲ということになるんですよ。
大船に乗った気持ちでいきましょう。
口癖が人生を決めますので結婚できないといわないで
とてもハンサムだった男性が、「そのうち俺もハゲで腹の出たおじさんになるんだよ。若いうちだけが花さ」と言い続けていて、本当にハゲで腹の出たおじさんになりました。
サッカーの本田圭佑選手は、小学校の頃から、世界に通用するサッカー選手になる、と確信をもって言い続けて、本当にそんな選手になりました。
口癖が人生を作ります。
大切なことだから、もう一度。
あなたの口癖が人生を作るのです。
毎日言い続けていることが深層心理に及ぼす影響って思っている以上に強いんです。
「もう遅すぎる」
「難しい」
「お金がない」
「どうせ私なんか」
などは、人生を負にひっぱることばです。もしも言ってしまったら、「今のはなしなし!」と、取り消してくださいね。
そんなわけで、バーバラとお約束をしてください。
「私はもうおばあちゃんなので結婚できない」
「もう結婚するには遅すぎるかもしれない」
この言葉は今日から封印してください。そして、
「私は十分に魅力的だし、若い」
「この世の中には私とぴったりと合う人が必ず存在する」
ということを新たな口癖にしてください。
約束ですよ。指切りげんまんですよ。
吉本ブサイクランキングで殿堂入りをした、人気お笑い芸人のNON STYLEの井上裕介さんですが、確かに顔の作りはあまり美男子とはいいがたいですよね。
でもあのあふれる自信。すごくセクシーじゃないですか?
今女子高生に大人気で、彼の顔かたちを模したグッズはすごい売れ行きなんですって。
もてる、もてないって、顔の作りの問題ではありません。
自信があると、人って強いオーラがでてきて人を引き付けます。
よく、ええ!?なんであんなぶさ顔の人が、あんなイケ面とっ!?と思わず振り返ってみるようなカップルっていらっしゃいませんか?
顔じゃないんですよ。顔じゃ。顔の好み自体も千差万別ですので、あなたの顔がお好きな方はいらっしゃいますし、自信に満ちたオーラがでているとどんな顔でも本当に魅力的に見えるものですよ。
結婚相手は日本人に限る必要はない
結婚相談所のような所にも相談したのに、年齢で悔しい思いをしてしまったとあなたは嘆きます。
確かに、日本人は、基本的に若さ信仰がありますね。
「若ければ若いほどいい」という人が多い恋愛文化です。
でも、海外がすべてそんな若さ信仰の恋愛文化を持っているわけではありませんよ。
長くアメリカ文化の中にいた私には、「50歳はおばあちゃん」というあなたの意見に驚愕いたしました。
少なくてもアメリカでは年齢がネックで恋愛や結婚ができないということはありません。
何歳でものびのびと恋愛しますし、プロポーズだっていたします。
フランスやイタリアでも、年齢を重ねることはそれだけ経験値が増すだけで、「恋愛をするには年を取りすぎている」とは考えられないはずです。
私の知り合いは、42歳のときに一回り年下のアメリカ人男性にプロポーズされました。
年が違いすぎるということで最初逃げ回っていたのですが、彼の強い意志が勝ちついに結婚。
彼女が48歳のときにお子様も生まれ、今ではアメリカで幸せなセレブ生活をしています。
日本で年齢がネックだとお感じなら、海外に視野を広げてみればいかがでしょうか。
幸いなことに今は、ネットが発達しています。ネットで気の合う人を見つけたり、スカイプで気軽におしゃべりをすることもできます。
英語などの外国語も上達しますし、一石二鳥ですよ。
前述の一回り年下のアメリカ人男性と結婚した女性は、ネットで知り合ったんですよ。
男性が集まるグループに参加してみる
日本に来てまだ間もなく、お友達が少ないというご相談者様。
お友達を作るのも兼ねて、何かのサークルに参加してみませんか?
このとき、女性だと女性向けのお料理教室や手芸系のサークルなどに足が向かいがちですが、こういうところは主に女性としか出会えません。
あなたが本気モードばりばりで男性との出会いを探しているなら、男性が多く所属するサークルに所属するべきです。
バイクの中型免許を持っていて男っぽく、男性との出会いをバリバリに望んでいた若きバーバラは、車のサークルに参加いたしました。
みんなで集まって車のチューンの自慢をしたり、みんなでドライブしたりするサークルです。
バーバラ以外、女性はいませんでした。
今の旦那様とはそこで知り合いました。
サークルの仲間の友達の友達で、紹介していただきました。
ちょっぴりロシアの血を引く、イケ面で(バーバラ主観)、6歳年下の優しい旦那様です。ぐふふ。
何か、男性が多くいるサークルに参加してみてください。
男性の紹介は、あざとくない
男性のサークルに入ると、そのサークルの男性達と知り合いになれるメリットだけでなく、男性達のお友達を紹介していただけるメリットがございます。
実際、バーバラはその手で結婚いたしました。
友人男性の紹介っていうのは本当に手堅いですよ。本当にいい人を紹介してくれます。
これが同性の女性からの紹介というのは、ときにあざとさがでてくることがあります。
自分の彼氏よりも良い男は紹介しない、まず、一番いい男は自分でキープ、などのことが起こりがちなんですよね。
紹介されたら、「条件じゃないわ」なんて思わず、まずはとりあえず会ってみましょう。
意外な驚きがあるかもしれませんし、そこから新たな発展があるかもしれませんし、とりあず行動しましょう。
結婚したいと必死になりすぎない
相談者様の結婚したくて必死な気持ちはとてもよく伝わりました。
しかし、それが逆に結婚の妨げになってはいないかと心配にもなりました。
男性って追われるよりも基本的に追う方が好きです。
神社にお百度行く勢いで、聖天さんに浴油する勢いで全力で、「好きじゃああ! 結婚してくでええ!!」と追いかけると、逆に全力で逃げたくなるのが男性というものです。
恋愛以外にいろいろな自分の世界を持っている、自立した女性が意外ともてたりするものです。
どんどん自分の世界を持ちましょう。
かつてバーバラが負けたような、人生経験値の高い女性になると、いつの間にか傍らにはパートナーがいたりするものです。
猫と男は呼んでもきませんが、あったかい場所や面白い場所には、いつのまにか居ついているもんですよ。
また、経済的にも自立した女性でいましょう。
たまにいる「結婚するのは男性に養ってもらうため」といった感じで、やたら男性の年収を気にする女性は、やはり男性は勘づくもんですよ。(まあ、そこがかわいい、なんていう男性もいますけれどもね)
精神的にも経済的にも自立すると逆にパートナーが寄ってくる逆説の法則、でございます。
ももは強力な恋愛サポートアイテム
最後に占いサイトっぽく締めましょう。
桃は強力な恋のサポートアイテムです。
前述のアメリカ人男性とセレブ婚をした女性は、桃の実がたわわに実る30センチ位の木のアイテムを桃花位に飾っていました。
桃花位についてはこちらをご覧ください。
ピンクを意識して身に着ける。
キーホルダーやチャームなど、桃の実のアイテムを持つ。
そして、ピーチジュースも恋愛運に効くと古くから言われている飲み物です。
今日のおやつはピーチパイやピーチジュースなど、桃系にしてみませんか♪
丸みを帯びたピンク色のぶたさんの貯金箱や、丸みを帯びたピンク色のほわほわスリッパも恋愛運に効きますから、使ってみてくださいね。
いかがでしたか。本日は、結婚できないと嘆くあなたへ、というお話でした。
またコメントお待ちしております。遊びにきてくださいね。
恋愛系過去記事です。いくつか見つくろってみました。
ご興味がありましたらお読みいただけると嬉しいです。
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タグ:結婚
バーバラ様、初めまして。
アメリカに住むetsuko と申します。素敵なコラム、ブログ、本当に元気にして頂きました。
失恋を機に部屋のデコレーションを風水を元にやり始め、観葉植物を沢山集め、最初に家に来てくれたスパティフィラムのことを調べていて、バーバラ様のところにたどり着きました。
この子が家に来てくれてから、ぐんぐん育ってくれるのを見て、本当に元気つけてもらってます。それに、今回の内容、嬉しくなりました。私も今月10月48歳になります。アメリカに来てから、恐ろしく若返り(笑)ましたが、恋だけは未だに下手です。楽しくバーバラ様のブログを拝見しつつ、開運、運気上昇させて行きたいと思います。
etsuko様
温かいコメントをありがとうございました。 私こそ、とても元気をいただきました。
スパティフィラムがよく育っているということは、部屋の気がよいのですね。美しい白い花が咲くのが楽しみですね。
アメリカって、変な年齢制限がなくて本当に楽で、大好きな国です。日本だと、「年がいもなく」とか「もう年だから」と、年齢で区切られることが多いのですが、アメリカはそういったAge Descriminationが少なく、本当にのびのびとしていられます。
恋に対する年齢の偏見もないので、そのうちetsuko様にも素敵な恋人ができるのではないでしょうか。
素敵な恋人ができたときは、当ブログで思いっきりのろけてくださいね。 のろけている人のピンクのオーラが大好きなのです。 ぜひぜひ (^▽^)ノ
バーバラ