インド占星術レポート:7本の花を埋めるスナイパーと、インドの十二支にはマングースがある話

インダー先生のインド占星術鑑定が詰まった週末となりました。

本日のレポートは、7本の花を埋めるスナイパーと、インドの十二支にはマングースがある話、です。

スポンサードリンク



7本のバラを埋めるスナイパー

本日最初の鑑定依頼者様は、なかなか暗い顔でお越しでした。

 

インダー先生との過去の話で、

「何歳でこんなことがあり、ご苦労されましたね。何歳のときには、生活が激変されて大変でした。なぜならあなたの火星は…。」

 

といった、シビアな話が続きます。

スポンサードリンク



 

ああ、あたってる。やっぱりね。お先真っ暗よ、といった感じだったのですが、実は、その大変なときは間もなく終わりを告げるということで、すぐ近くにせまった良い期間と、ラッキーがちりばめられた晩年のお話について聞くにつれて、表情が明るくなっていきました。

まるで、一面の冬景色の中に、満開の桜を予想してみせるインダー先生です。

 

それが信じられるのも、過去の出来事の的中率の高さゆえのことでしょう。

 

こういうのを見るのはとても幸せな瞬間です。

 

この方は、知の水星がくるくるとまわっている、目から鼻へ抜けてそのまま足までぴろぴろぴろっと抜けちゃう位の聡明な方でした。

それだけでなく、実は、武器の扱いに実は天才的な能力をお持ちの方なんだそうですよ。

 

銃だろうが、ライフルだろうが、棒術、なぎなた、剣道など、武器や武道に卓越したポテンシャルをお持ちの方なんだそうです。

「えー、もしかして、ゴルゴ13みたいなスナイパーになれたのかも!?」

と、二人で笑いあいました。

今からクレー射撃とかやってみちゃう?

数年後には、オリンピックとかに出ていたりすて?

「んじゃ、そういうわけですので、もうすぐ20年にわたってあなたを苦しめた不運期は終わりますので、グッドラック!不運期に諦めていた望みについても、再びゲットするチャンスが巡ってくるでしょう」

 

と、鑑定を終了しようとするインダー先生。

 

「いやいやいや。まだ、例の超ユニークな開運方法を聞いてませんが」

 

食い下がる鑑定者様。

 

「いえ、あなたには、必要ありません。不運期に入る前ならなくもなかったのですが、まもなく上昇期に入りますので必要ございません」

「そそそこをなんとか!すごい楽しみにしてきたんですよ。」

 

食い下がる、鑑定者様とバーバラ。

だって、ブログ的には欲しいものね!

 

2人の熱意に負けて(?)、

「本当は必要ないのですが、万が一、夫婦関係が絶対絶命のピンチになったときにのみ使ってください。まあ、そんなピンチはこないんだけどね」

ということで教えていただいた方法です。

 

青い花を7本用意してください。

それを持ち、気持ちが良い神社仏閣に太陽の光がつよい午前中にお参りをしてください。

お参りをするときは、なぜ、この花を持ってきたのか。現状はどんなで、どんなことを望むかを神様に告げてください。

 

それから、人気のない場所にいって、誰にも見られないように、その7本の花を埋めてください。

 

おうちに帰るまで、決して振り返らないでください。

 

でたっ! 三峯神社的な、ふりかえるな指定!!

ももクロともご縁の深い、三峯神社の不思議な話 )

 

これからの中盤から後半についてずっと良い展開の待っている鑑定依頼者様なので、いまいちインダー先生の開運方法がおざなりだったのですが、それとは別に、年1回の献血を勧められていたのが興味深かったです。

 

もともと火星の影響で、「事故や手術で血を流す」という運命傾向をお持ちの鑑定依頼者様。

 

それならば、先に血を流しちゃおうぜ!という考え方で、実際これって、とてもよくきくのですよ。

 

たとえ献血でも、血を流したことには変わりない、のだそうです。

 

ついでに人のためにもなるので、カルマ消し、徳積みにもなるそうです。

 

というわけで、皆様も、簡単にできる徳つみということで、年1回の献血はいかがでしょうか。

 

血の成分分析とかもしてくれますので、病気の早期発見にも役立ちますしね。

 

これは、闘争と流血の武闘派、火星が悪いアスペクトをとっている際に有効な方法だそうです。

また、ご家族に病気の方がいらっしゃるときにも、ぜひ続けていただきたいことなのだそうですよ。

 

ちなみにこの血を流す、というのは、針で指先を刺して1滴血を流すだけでも、1回にカウントされるそうですので、貧血ぎみで献血はちょっと、という方は、どんよりしたときは、針で1滴血を出すだけでも、代替手段として効果があるそうです。

が、献血の方が人の役に立ちますし、その方がよさそうですけどね。

 

インドの十二支

中国が発祥といわれる十二支

原型は中国の殷の時代。形が整ったのは後漢の時代といわれる、歴史の古い十二支なのです。

 

本当の動物の本性、というよりは季節ごとの陽気と陰気の移り変わりを表すものなのです。

 

この十二支、陸続きですので、シルクロードや、チンギスハーンの領土拡大などで、アジア各地、はては東欧にまで伝わっていったのだそうです。

 

インド占星術には、中国の二十八宿占いを始め、中国の占術の影響を多分に受けておりますが、十二支についても例外ではありません。

あるんだそうです。十二支。

 

ただ、2018年は戌年、といった誰にも当てはまるものではなく、やはり、一人一人、生まれ日によって、カスタマイズされて算出されるものなのだそうです。

 

鑑定の機会がありましたら、あなたのインド十二支についてもお聞きになってくださいね。資料をお渡しいたしますので。

 

さて、インドの十二支ですが、動物の種類が少し違うようです。

では、インドの十二支を一緒に数えてみましょう。

 

ねずみ、うしのかわりに水牛というかバッファローというか、うし、バージョンアップしてます。

とら、 うさぎは欠番。へびとたつは合体して、一つのへび年扱いになります。

うま、ひつじ、さるは同じ。

とりが、ガルーダにバージョンアップしています。かっけー!ガルーダ年!!

ガルーダ年の子は、いねがっ!!

 

そして、いぬ年、ねこ年が続きます。

えっ! いるの! 猫!!

 

いのししは、アジアあるあるで、ぶた年となります。

 

そして、ゴージャスなのは、インドライオン年というものもあるそうですよ。

 

王様チックですね。

動物占いは小鹿のバーバラですが、インド干支だと何になるのかな?

だんぜんガルーダ年がいいなぁ。(実はまだ聞いていない)

あなたは何年が嬉しいですか?

 

あ、そうだ、ねずみ年とは別にマングース年というのもあるそうです。

おっす! おら、マングース

 

ねずみがいるのに、マングース、必要あるのでしょうか?

それより欠番のうさぎを入れた方が。

やっぱインド的にはマングース??

 

インドの十二支は、体の相性を見るときにも使うそうですので、インドでご結婚の際には、大変重要な項目の一つなんだそうですよ。

 

ガルーダとインドライオンの体の相性はどうなんでしょうね? 何か凄そう…。

 

例えば、虎と犬は、相性があまりよろしくないのだそうです。虎が強すぎるんだそうです。

「子猫ちゃん、食べちゃうよ」

なんて比喩がありますが、文字道理、肉食系でばくばくやられちゃうのだそうです(いや~ん)。

 

マングースは、蛇の天敵ですし、犬と猫の相性もよくないのだそうですよ。

 

面白いですね。

 

大変訳しにくい話

さて、インダー先生のインド占星術鑑定ですが、あまりにもずばっと切り込んでくるので、ときに非常~に訳しにくいときがございます。

「あなたXX歳のときに中絶したよね。」

「男好きだね。性病持ちやすいから、ほどほどにね。」

「あなたは痔主なはずです。」

など、ん~~、これは、訳すのはためらわれるということがございます。

 

人によっては気にされる方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

ラーメン屋さんみたいに、私にはなんでもおっしゃってください。大辛でお願いします、とか、ちょっとマイルドに麺柔らかめにお願いします、とか、注文制にしようかな、と、思うときがあります。

 

プライベートすぎて、訳すの辛いのよっ!

 

中には、ずばり言いすぎて、それがあたりすぎていて、泣き出してしまう方も、実は少なくないのです。

 

心臓の弱い方は、事前にお申し出くださいね。

 

そんな中、本日一番訳したくなかったのが、これ。

 

アセンダントがてんびん座の鑑定者様。

西洋占星術ではさそり座だそうで。

 

違うのでは、とのご質問でした。

 

「えっ!? さそり座のわけないじゃない。鑑定者様の体形。これは、いかにもてんびん座だよ。星の配置からして、この体形は、てんびん座のアセンダント以外には考えられない。てんびん座だからこんなにふくよかだし、各星々のアスペクトからみても、彼女は、これからももっと肥える運命にある!」

はい、今、全てんびん座アセンダントさんを敵にまわしました。(><)

 

そんなの訳せない!とつっぱねるバーバラを、「言え!」と、無理やり訳させたインダー先生。

 

心の広い方で許してくださいましたが、これは冷や汗がでました。

いや、アナウンサーでも、三トちゃんとか大人気ですし。そういう健康的な魅力があるんですよ。うんうん。

 

かなり大辛なことをおっしゃるインダー先生なのですが、真に怖いことは、鑑定終了後におっしゃることが多いです。

 

ときに、

 

「これはさすがに言えなかったんだけど、実はね」

 

という話を聞くバーバラ。

怖いわ~。 怖いわ~~。

 

スポンサードリンク




人気ブログランキングへ

 

インド人による本物のインド占星術、家の気とあなたの運勢からみる本物の風水はこちら!
⇒ 開運宝箱 https://kaiuntakara.thebase.in/

29 Responses to “インド占星術レポート:7本の花を埋めるスナイパーと、インドの十二支にはマングースがある話”

  1. てぃ より:

    あ、あの…。
    おらマングースの画像、ミーアキャットじゃないっすか…?

    読者にボケを期待する大喜利画像だったとしたら、マジレスしてすみません…。

    • kaiun より:

      てぃ様

      やっぱ突っ込んでくれるのはてぃ様だよね。

      なんかフェレットぽいやつだって思ってたんですが。違ったか。

      B

  2. てぃ より:

    そうですそうです、マングースはイタチの親戚なのでフェレットに似たやつです。
    って私はツッコミ担当なんですね?(笑)

    自分のインド的干支、気になります。でも干支聞くだけで体の相性がわかっちゃうとか、さすがカーマスートラの国は違いますね…。インドでは、世間話で干支を聞いたらセクハラになったりして!?

    • kaiun より:

      てぃ様

      そうです。てぃ様はつっこみね♪

      マングース、Wikiで確認しますた。 なんというか、もうちっと、野性味ある方でしたね。

      大阪の本町あたりで、1週間ほどセミナーというか、スクールに通ったことがあります。
      ときどき、先生の言ってる意味がわからなくて、そっとまわりにききました。

      「そんなんすると、君たち! わやになるからね! 気を付けてね」

      の、わや、とか、わからなかったわ~。 あ、スクールはブログとかPC系のやつでした。今だにこっち系、むちゃくちゃ弱いけど。

      インド干支、きになりますよね。 やっぱセクハラになるのかな?

      水牛とかすごそう(大汗)。

      実はてぃ様のホロスコープにも、インド干支、書いてあるのですよ。

      Lagnaとか、ナクシャトラが載っている、最初に説明した紙の、下から二番目がそれです。

      私も最近、知ったの。

      インダー先生「だってみんながそんなの興味あるなんて思わなかったから」

      って、無茶苦茶興味あるよっ!!

      何て書いてあるかわかりますか?

      B

  3. てぃ より:

    ありがとうございます!明日探してみます! ←書類の地層を掘らないといけないとみられ…地層の名前はたぶんズボラ紀。(笑)

    確認して水牛だったら、猫と嘘つくかもしれません。(汗)

    いんだー先生の知識の層も、まだまだ厚そうですねー。

    • てぃ より:

      書き忘れました

      大阪は小さい地域の割に、大阪弁にもいくつかのバリエーションがございまして、
      さっぱりわややがな~、といった言葉は上方落語の世界、船場あたりのあきんどが今も使ってるかもしれません。
      本町もあきんどの町ですもんね、今はビジネス街っぽい外見ですが。比較的、品の良い大阪弁と思われます…。

      • kaiun より:

        てぃ様

        まあ、そうなのですね。 わやは上方落語の世界ですか。

        講師はめっちゃ熱い方でしたが、結構品のよい喋りの方だったのですね。

        ちなみに、手をあげて、「はい、先生。わやとは何ですか?」

        と、ききました。

        四方八方から「わや」についての説明がにぎやかに入ったのは言うまでもありません。

        うつぼ公園(知ってる?)のあたりに泊まってたのですが、本町界隈の問屋街やアーケード街などを、興味しんしんでいろいろと歩きました。

        B

    • kaiun より:

      てぃ様

      私も、ズボラ期の地層から算出される者です。 (TxT)

      B

  4. てぃ より:

    連投すみません。いただいた資料をズボラ紀の地層から掘ってきました。
    Yoniの欄に「Mesha」とあります。

    Yoni Meshaで調べると「Ram」と表記が…精肉されていました。(涙)
    せめてGoatかSheepで、どうかひとつ。
    あ、ゴートはヤギですね。ブラジルのみなさーん!(笑)

    • kaiun より:

      てぃ様

      ああ、羊年なのですね。 温和な感じがぴったりですね。

      なんか、ジンギスカンが食べたくなってきました。

      B

  5. てぃ より:

    勤務先の同僚のチャイニーズ兄さんが、「羊肉のしゃぶしゃぶが食べたい、体が温まるから」と、雪を見ながら言ってました。中国では羊肉もしゃぶしゃぶするのですね。(デモワタシタベテモオイシクナイヨ。笑)

    またそのうち、インド干支の各個性の記事とか、お願いいたします。体の相性は…相手のインド干支を知らないのでなんとも、ですね。(汗)

    • kaiun より:

      てぃ様

      そうですね。

      インド干支の個性、知りたいですね。 

      へびとマングースは、きっと相性悪いんでしょうね。

      うちの息子が今年内モンゴル(中国領)を馬で旅してきましたが、羊のしゃぶしゃぶ、よくたべたそうですよ。

      中国の乗馬ツアーだったのですが、馬に初めて乗る人をいきなり馬にのせて草原を駆け足。 落馬したら、またのせて、体で覚えさせるのだそうです。

      (^^;)そんなん無理やわ。

      B

      • てぃ より:

        えええ、乗ったことない人に体で覚えさせる乗馬ツアー!?しかも馬場じゃない=柔らかい砂場じゃないところで!?
        落ちどころ悪かったら、骨折だけじゃ済まない…。
        馬って腹回りがデカいので、足で挟み込もうとしても腹回りMaxのところまで足が届かないと、丸太にまたがってるみたいですごい不安定なんです。
        怖かったと思います、そのツアー。(汗)
        それにしても息子さん、今どきの草食男子とは違う、気骨ある漢ですね!うちの息子を育てるにあたり、目標にしたいです!!

        • kaiun より:

          てぃ様

          てぃ様はひょっとして乗馬が趣味ですか?

          うちの息子は、典型的な草食男子でございます(涙)。

          モンゴルは草原といえども、起伏があり、全速力で丘を登り切ったところに急に岩が現れ、馬がフェラーリのマークみたいになっちゃって、落馬者続出なんていうこともあったみたいです。

          あと、集団で走っていて、突然、「右へ回避ーー!」とかの号令がくるんですって。

          たまに井戸を掘ってそのままになっている穴があるんだそうです。回避できない人は、井戸に転落、死亡の可能性があるそうで(大汗)。

          生きて帰ってきて、本当によかったです。

          ☆☆

          乗馬のあとは、畑からとれたてジューシーな野菜や果物を素手で丸ごと、がぶり。
          夜は(いつもじゃないけど)羊を生きた状態から、解体して、丸ごとバーベキュー、とかをやっているうちに、ひどい下痢になりまして、
          帰国後も2,3週間はずっと下痢でした。

          でも、ひどい下痢になっても、「また行きたい」っていっています。

          一緒にゲルで寝食をともにした仲間とは、ずっと良い友達でいるみたいですよ。
          この前は中国人ガイドの1LDKのおうちに、十数人で押しかけて飲み会したんですって(笑)。

          ☆☆

          そういえば、モンゴルの小さな馬は、サラブレッドとは動きが違うそうです。

          サラブレッドが、ぱからっぱからっ、だとすると、モンゴル馬は、しゅばばばばばっっっっ!! と小刻みに走るのだそうです。
          小さいから、乗るときも、脚立なしで。(関節の固い私はきっとのれまへん)

          それから、手綱は、左手1本だけで持つのがモンゴル流なんだそうです。

          右手は、いろいろな作業ができるようにあけておくのだとか。

          ガイドさんは、もっぱらスマホをいじっていたそうな。 (いやーー!!)

          こんなワイルドツアーですが、中国のNPOみたいなとこがやっているので格安で、中国へは、なんと大阪港から、船で行ったんですよ。
          大阪から、上海。上海から夜行列車で内モンゴル、という大旅行でした。

          飛行機でぱーっと行く旅とは違うものを得てきたみたいです。

          ついつい、長くなってしまいました。m(__)m

          B

          • てぃ より:

            そのツアーに興味を持って参加される時点で、充分漢ですよー!
            生きてる動物が肉になって料理になって、自分の器に入るのを見たら、食への感謝とかを、日本では学べない深さで色々知ることができると思います。

            船で大陸に上陸、鉄道へモンゴルへ。素敵な旅ですね。お腹を壊す価値もあるかと。

            しゅばばばっと走る馬、想像できます。(ちょっとだけ馬術部にいたので)
            急発進急加速急カーブのお馬さん…サラブレッドが驚いてパニックになった時にそういう走りをします。あれが普通って…あきません。あきませんよあれは。(汗)無事のご帰国、本当に良かったです。

          • kaiun より:

            てい様

            そうですね。きっと息子の人生の土台の一つになるような旅だった気がいたします。

            まあ、馬術部。 華麗だわ。 

            馬場馬術の動画をちらっとみたことがあるのですが、なんか馬が横歩きしてましたよ。

            すごいですね。

            B

          • てぃ より:

            うちの息子もいつか「ちょっとモンゴル行ってくるわ」とか言って欲しい…。

            横歩き、優雅ですよね。乗るだけのお嬢様なら華麗ですが、大学の馬術部はお馬さんのンコ取りから始まりますので…。
            気を付けないと、背中を向けて掃除してると髪の毛ムシャムシャ食べられたり。懐いてるんじゃなく人を見て(三回生とかにはしません)ナメてかかる、賢いお馬さん達です。

            漢な息子さんによろしくお伝えくださいましね♪

          • kaiun より:

            てぃ様

            馬術部、ハードそうですね。 本格的だぁ。

            実は、年末から馬をはじめますた。 無事5級をとり、今4級にむかって練習中です。
            実に1頭1頭個性的で楽しいです。
            車みたいに、アクセルをふめば、どれも同じように走るのではなく、1頭1頭会話しながら乗るのが魅力ですね。

            夢は、エンデュランス、です。

            いや、まだ速足もままならない感じなのですが。

            馬と長距離を一緒に走る。ロマンです。

            乗馬のこと、いろいろ教えてくださいね。

            バーバラ

          • てぃ より:

            おお、乗るだけのお嬢様がここにいらした!?
            クレインとかの乗馬クラブですか?
            赤いスポーツカーでクラブに乗り付けた、白いサブリナパンツに紺のジャケット、そして髪にサングラスを挿したバーバラ様が
            「今日も私の馬に会いに来たの。」
            なんつって颯爽と厩舎に現れる、あれですね?(笑)
            でも真面目な話、5級持ってらしてすごいです。5級って馬上体操も含まれるんでしょう?私、あれいまだにめっちゃ怖いんですよ…。
            学生時代にちょっとかじっただけなのでお教えできることなどございませぬ、それよりこのブログに「乗馬」カテゴリ作って「○級取得への道」とか、記事書いてください!読みたいです!!
            馬好きな占い好きさんの目に留まって、新たな顧客の開拓にもきっと繋がりますよ!(すいませんつい大阪の銭ゲバな血が。汗)

          • kaiun より:

            てぃ様

            どんなイメージや。それ(笑)。

            はい、クレインです。おじいちゃん、おばあちゃんが一杯…。
            軽速歩の練習で一緒のクラスのおじいちゃんがのると、どの馬も、超~~~遅い常歩になってしまいます。わはは。
            一緒にぽくり、ぽくりと歩いています。(汗)

            この前、初キュロットを買いました。普段かうパンツ10本分の値段で、支払う手がふるえました。(←超小心者)(><)

            実は、乗馬ブログ、つくっちゃいたいなと思っています。本当に、エンデュランスがしたいの。ああ、何年かかるんだろ。
            タイトルは、「エンデュランスへの道」。 なのに、数年たっても、「今日も常歩していま~す」とかだったりすて。(ためいき)

            馬上体操、教科書を見ると、鞍をあん馬のようにして、体をうかして、足を上下に、とかありますね。 そんなん無理無理!!

            馬のメンテナンス、馬房のお掃除、やりたいんですよ。 バイトしようかと思っています。
            馬糞の香りをかぐとテンションが上がる変な体質だということに最近気が付きました。

            実は私の家の周りは、日本でも有数の乗馬クラブ密集地帯なんですよ。

            車で10分以内に3つも乗馬クラブがあるってすごくないですか?
            少し足をのばせば、10はあるんですよ。

            インド干支はきっと馬か鹿の
            バーバラ

          • てぃ より:

            エントランス、じゃなかったエンデュランス、日本でやったら目立ちますよね…つーかどこ行ってやるんでしょうね。
            山?海岸??
            道交法的には軽車両だから、車道走っても怒られはしないのでしょうけど…。

          • kaiun より:

            てぃ様

            今、密かにブームなんですよ。エンデュランス。
            山道を通るみたいよ。 馬と一緒に160kmの走破。
            ときには馬をおりて、一緒に走ったり、河を渡ったり。 ワイルドだろぅ? (>▽<)うひゃひゃひゃ。

            完走したら、絶対号泣すると思います。

            まずは、4級とって、3級とったら、20km走破して、エンデュランスの3級をとる。

            (@@)あああ、寿命がくるのが先か、ライセンスをとるのが先か、って感じですね。

            クレインでも隣の県にエンデュランスに力をいれているクラブがあるみたいです。
            とかくばかにされるクレインですが、インストラクターの層は大変厚く、障害の上級だろうが、エンデュランスだろうが、教えられる実力のあるスタッフがいるのが魅力です。
            それなのに他の乗馬クラブみたいに敷居が高くなく、親切ですしね。在籍していれば、全国33か所、どこでも通えるのも魅力です。

            八ヶ岳にも良いクラブがあるので、行こうかと思っています。

            そこは、エンデュランスの専門スタッフを育てるコースもあるんですよ。

            長距離を乗るには、それを支えるスタッフも必要なわけで。

            中間地点で、馬の体調をみたり、ケアをする役目です。獣医師の知識が必要となってくるんですって。

            とまらないぜ!馬話!

            B

          • kaiun より:

            てぃ様

            そういえば、この夢を、家から5分の乗馬クラブでオーナーに話したところ、「無理無理無理無理無理!!」と、ジョジョシリーズのように、粉砕されました。

            「そんな甘いものではない。その技術力で何をほざくか。それに、そのたるみ切った体。筋力つけろや。鬼のように筋力つけろや!!」

            ということを、大変マイルドに指摘されました。

            おっしゃる通り。

            クレインはお客様第一主義なので、こういう指摘をしてくれません。 ので、この厳しいとこにもたまに行こうと思っています。

            筋力トレーニングをせねばですよ。

            しかし、乗馬独特の「足をはさむ力」はどうやればつくのでしょうか????

            辞書を股に挟んで歩くとか?

            ☆☆

            いずれにせよ、夢を粉砕されることを言われても、一向にだめな気がしないバーバラなのですよ。

            変なことを言うようですが、馬、前世で乗っていたと思います。
            「そうそう。こうだったよね」という感覚がすごくあるの。なんだろ、このデジャブ感。 競技とかではなく、日常の足として使っていた感覚があるのです。

            あたる霊能力者に、「オーストラリアかどこかで農場やってた」と言われたことがありますが、たぶん、そんな感じです。
            馬にのって、農場の見回りとかしていたんじゃないかなぁ。多分、野営とかしながら長距離も乗っていた気がします。(ていうと、ウェスタンの方がいいのかしら?)

            ちょっと最後は、占いブログっぽい感じにしめてみますた。

            B

          • てぃ より:

            え、なんでクレインが馬鹿にされるんですか?
            一番教えるのが難しい(事故とか。)初心者にも広く門戸を開いて、同時にレベルの高い人も在籍出来るのはいいクラブだと思いますが…。
            素人目にはその話、全国展開して各クラブを順調に運営出来ているクレインをやっかんでる団体の発言なんじゃ?などと見えてしまいます。

            鬼のように筋力つけろや!を大変マイルドに言うとどんな言葉になるのか、興味がありますが(笑)、足で挟む力の強化ですか。
            バーバラ様が好きな男性芸能人を思い浮かべて、その方の目線の高さが常にバーバラ様の膝の高さ、と想像するのはいかがでしょう。膝ピッチリしてなきゃ見られちゃう~キャーみたいな。(笑)

            厩舎の匂いでテンション上がるのは、前世の記憶がそうさせるのでしょうね。全然変じゃないですよー。乗馬中に「そうそう、こうだったよね」と思い出せるなんて、素敵だなー。きっと乗馬クラブ密集地帯にお住まいなのも、偶然じゃないと思います。
            きっと他の人より上達速いですよ、前世がカウガールなんですから。
            …ってことは、インド干支は(水)牛…?(笑)

          • kaiun より:

            てぃ様

            クレイン、いいクラブですよね! おっしゃる通り、大規模なところには、確かに大規模な良さがあります。

            スタッフの感じはいい。 全国どこのクラブでも同じシステムで乗れる。 会費が安い。 指導員の層が厚く、どんな競技レベルでも指導できる。
            イベントが豊富で楽しい。 外乗施設もある。 などなどなど。

            でも、ネットとかでみかける、初心者クラスは渋滞、も確かにいえます。

            ちなみに、バカにされたとうお話は、クレインさん自体がHPの連結ブログでしています。

            乗馬をしたければ、持ち馬を持たねばならないころ、庶民でも乗馬を、と、今のシステムを作ったのですが、同業者には貧乏くさい「貸し馬屋」と、バカにされたのだそうです。

            上手くシステムとして稼働して、規模を拡大したので、確かにやっかみが沢山ありそうですね。

            ここ、発祥は大阪のようで、主用スタッフは何人か大阪から出張なさってきている方がいらっしゃいます。
            (商売上手なわけですね)

            好きな芸能人の目線にいや~ん、ですね! ほれ!って逆にまたを開きそうな気が。(はっ!失礼!)

            インド干支は、牛、ですかね? 

            B

          • てぃ より:

            貸し馬屋、上等じゃないですか。
            車を購入する前に試乗車乗らんヤツはおらんわボケぇ!と言って差し上げたいですわ。ホホホ。

            時間乗りで相性がいい子を見つけてから購入したほうが、お馬さんも幸せになれますよ。

            JRAから戦力外通告されたサラブレッドが、馬肉にされるか再就職先としてクラブに所属出来るかを考えた場合でも、買わなくても乗れるシステムのほうが、より再就職できる馬の数も増えると思います。

            では続きは「エンデュランスへの道」ブログで。
            開設、お待ちしてます!

          • kaiun より:

            てぃ様

            そう。きっと引退後、馬肉にされる馬の命を沢山クレインは救っていますよね。

            おうさ、「エンデュランスへの道」さ!

            (でも、今日のお馬さんは、速歩すらまともにしてくれませんですた。前世説、てっかいしようかな)

            B

            ばるばらららん

  6. てぃ より:

    うつぼ公園、存じております。昨年夏はレアポケモンの巣になってたらしく、真夜中も大にぎわいだったみたいです。大阪市内ではかなり大きいほうの公園ですよね。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ