インド占星術鑑定レポート：家にいても魚が釣れる、キシャーな干支の人

こんにちは。バーバラです　（＾▽＾）ノ

相変わらず鑑定が続いております。

鑑定はいつ再入荷するのかというお問い合わせが最近大変多くなっております。

う～ん、次は３月上旬かな～？

次は４月の平日、そして、大型ゴールデンウィークの募集を始めますね。

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さて、本日のお話は、インド占星術鑑定レポート：家にいても魚が釣れる、キシャーな干支の人というお話です。

 

彼女のインドの１２支は、ビジャヤでした。

 

鑑定前、何か、ウルトラマンの怪獣とかでこういうのいるよね、っていう感じで２人でお話していたのですが、先生の説明では、犬科の、ジャングルにいる何かものすごく強いもの、ということでした。

 

ネットで調べてみると、トラ年、ということなんですが、

 

「先生、これってトラ年ですよね？」

 

と、念を押すと、

 

「いえ、彼女の場合はトラ年ではなくて、なんか犬科のやつで…。なんて説明すればいいんだろう」

 

「猫科のトラじゃないですか？」

 

「いやいや、トラじゃない。ジャングルにいて、トラとかも食べちゃうような強いやつで」

 

「狼？　ディンゴ？」

 

「違います。狼でもディンゴでもなくて、すごいやつですよ。う～ん、何と説明したらよいのか？　とにかく、すごいんです。」

 

「？？？」

 

というわけでなんか、彼女の干支は、普通のトラ年とは違う、犬科のすごい何かなんだそうです。

 

「キシャーーー！！」

 

とか、吠えるな。きっと。　そんで、動きはきっと音速だな（笑）。

 

トラも食べちゃう何か。　キシャーー！！

 

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インドのYoni

 

このインドの干支は、Yoni（ヨニ）と呼ばれ、ご結婚のときの肉体の相性として大切なものなんだそうです。

 

肉体的に相性が悪いと、赤ちゃんもできにくいわけで。

 

ご結婚のときに、必ずチェックする重要な項目の一つなんですって。

 

１２支は、実はナクシャトラと結びついているらしいのです。（ナクシャトラについて書いてあります：耳のナクシャトラとルドラクシャの実）

 

ねずみ、うし、バッファロー、トラ、蛇、馬、羊、犬、ライオン、ゾウ、ガルーダ　マングース　なんかがいるみたい。

ただ、これだけでなく、ミッションを持った牛年とか、すごいゾウ年とか、今回のやつとか、さらに細かく分類されているみたいで、まだ底が見えません。奥が深いね、インド占星術。

 

単なる肉体的な相性だけではなくて、しばしば彼女のような、強い動物、ライオン年とか、トラ年、ゾウ年とか（そういえば、すごいゾウ年の人もいたわね：　インドの干支、ゾウ年とすごいゾウ年の話）は、可憐なネズミ年の人のような干支の人と結婚すると、可憐な人の健康運を傷つける場合があるのですって。

 

たまに、結婚する人がみな病死するような方がいるじゃない？

 

そんな風になることがあるので、この肉体の相性は要チェックなんだそうですよ。

 

特に、体の相性が悪いものに、

ウシとトラ。　（まあ、おいしくいただかれちゃうかな。）

ゾウとライオン。　（この２つの動物のHを想像するとすごいね。）

犬とウサギや猫とネズミ。　（…、まあ、あんまりよくなさそうな雰囲気はわかる。）

ヘビとマングース。　（鉄板で敵同士やな。）

なんていうものがあるらしいです。

 

馬と水牛も悪いらしいんだけど、同じ家畜同士なのになんでなのかよくわからないものもあります。

 

しかし、うちの鑑定では、すべての十二支の人が均等にくるわけではございません。

 

定番は、水牛年、鹿年、ネズミ年などの穏やかな干支を持つ人。

 

ライオンやトラやゾウ年の方は少ない印象です。

 

そして、マングース！　まだであったことがないのですが。

 

この片よりは、何を示すのでしょうか…。

 

求む！マングース年。　鑑定にきて～。

 

 

 

家でも魚が釣れる、最高の笑顔の人

 

さてさて。話をもどして。

 

この

 

「キシャ～～！！」

 

という感じの寄生獣みたいななぞの干支を持つ鑑定依頼人様。

 

さぞや、顔が傷だらけの、刃牙みたいな化け物級の人が、くっちゃくっちゃガムとかかみながら来たと思うでしょう？

私的、キシャー年、イメージ

出典：　「グラップラー刃牙」　作者板垣恵介氏

秋田書店。

超名作。読むべし!

 

あにはからんや、とても魅力的な方だったんですよ。

 

「初めまして。よろしくお願いします」

 

と、あいさつする彼女を一目みたときから、インダー先生もバーバラも彼女に魅了されました。

 

その位素敵な笑顔なんですよ。

 

ぱあっと気持ちが明るくなるというか、「あれ？もしかして、うちらって２０年来の親友だっけ？」と、思うような、素敵な笑顔の持ち主なのです。

 

 

鑑定が終わったあと、しみじみとインダー先生が

 

「彼女の笑顔、素敵だったね～」

 

と語る位の方だったんですよ。

 

バーバラも、

 

「ほれてまうがな！」

 

と、思わず叫びたくなる、最高の笑顔の持ち主でした。その魅力、化け物級！（失礼）

 

 

家にいても魚が釣れる

バーバラはよく鑑定の解説で、

 

「恋愛運がきても、その恋愛運を活かさず、家で体育座りして待っていてもイケメンが窓をけ破ってあなたにプロポーズすることはありません。　良い恋愛運が回ってきたら、婚活をするなど、実際の行動を起こしてください」

 

と、申します。

 

 

ところが、インダー先生いわく、この方は、家で体育座りをしていても、魚の方から飛び込んでくる方なのだそうです。

 

まさに！　ワカサギ釣り状態。

 

 

家にいながら、魚がバンバン釣れるといううらやましい異性運をお持ちの方なのでした。

（意外とワカサギに気を取られて、ドアをたたいているマグロには気が付かなかったりもするらしいのですが）

 

異性運が魚影の少ない深海なみで、大変異性と会うことがレアなので、一度であった異性は、深海魚なみに死に物狂いでゲットしないといけないバーバラとは、異性運が異星人なみに違うのだそうです。

 

 

いいなあ、家で体育座りをしていても、異性が窓をけ破ってでもプロポーズしてくれる人もいるのですね。

 

さすが、異性運の干支が

 

「キシャーー！！」

 

の鑑定依頼人様です。

 

超うらやましいです。

 

 

あなたも、インドの干支を調べに、鑑定にいらっしゃいませんか？

 

もしかすると、すごくレアな干支かもしれません。

 

 

子、丑、寅、卯、辰、キシャーー！！！

 

 

いかがでしたか？

 

本日のお話は、インド占星術鑑定レポート：家にいても魚が釣れる、キシャーな干支の人でした。

 

 

 

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