インドの干支、ゾウ年と、ものすごいゾウ年、および結婚偏差値について

本日のお話は、インド占星術鑑定レポート、インド干支ゾウ年と、ものすごいゾウ年、及び結婚偏差値について

というお話などの、3人の方の鑑定レポートです。

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インドゾウ年と、インドのものすごいゾウ年

インドにも、干支がございます。

ねずみ、へび年、うま年など、我々になじみ深い干支もあるのですが、ライオン年、ゾウ年、猫年など、全く違う干支も存在いたします。

過去の干支に関する記事はこちらへGo

7本の花を埋めるスナイパーと、インドの干支には、マングース年がある話

お尻に狼が食いついても気が付かない聖なる牛の話

月に吠える猫は、胎盤の干物を持つ

聖なる牛の回で、我々は、インドの干支のうし年には、普通の田んぼとかにいて、む~~とかのんびり鳴いている気の良い普通の水牛さんと、それとは別に、人にミルクを与え続ける、ミッションのあるインドの聖なる牛さんがいることを学びました。

 

今回、いらっしゃったお客様の干支は、ゾウ年でした。

ゾウは、ガジャといいます。

ガジャ(ゾウ)年の人は、普段は優しく、ゾウが子象を群れの真ん中に入れて守るように、大変家族思いの人でもあります。タフで働き者。でも一度怒らせると、暴れるゾウさんが手をつけられないように、怖い方でもあります。

ご結婚のときに、うっかりねずみ年のような小さな動物の干支とご結婚なさると、お相手の健康を害してしまうことがあるので、注意しなければならない、力強い干支なんですよ。よくいるじゃない? 結婚する旦那様が次々と亡くなるような方。こういうタイプは、ゾウ年や、ライオン年などの強い干支のことが多いのだそうです。

干支は、ホロスコープによってきまるので、2019年は全員亥年というような乱暴な決め方はしないんですって。

 

さてさて。

今回の鑑定者様。 許可をいただいて、書かせていただいております。

入社以来破竹の進撃でご出世される、豊臣秀吉のような方。

この方は、ゾウ年なのですが、いつものガジャさんではありませんでした。

 

「先生、この方、ゾウ年とおっしゃいますが、ガジャさんじゃないですね」

「そうなんですよ。ゾウ年には、普通のゾウ年と、ものすごいゾウ年がいるのです」

「えっ!? なんですか、それ!?」

 

先生の説明によると、ガジャさんは、普通のゾウ年。

それに対して、彼女の干支は、非常に珍しい、タスクをもったものすごいゾウ年なんだそうです。

 

牙が生えていて、他のゾウに比べて飛びぬけて体が大きく、何か建築現場とかでもガンガン働けるような、ものすごく強いゾウさんなんです。

基本的な性格は、同じ。

働きもので、家族思いで、やさしくて、タフで、怒らせると怖い。

 

ただ、そのスケールが、とても大きいんだそうです。何かの天のタスクをもってお生まれの特別なゾウさんなのだそうです。

 

「ですので、この方は大きなお仕事もなさいますが、怒りのコントロールは気を付けなければなりません。 この方の一言で、相手は生涯傷になるようなダメージを追ったりすることもできます。なんせ、このゾウが暴れたら、町いっこぶっ潰すようなダメージを与えられるんですからね」

とのことです。

 

幸いにも、この方は、今まで旦那様とも喧嘩もしたことがない位だそうで。良かったです。うんうん。

怒るとぷいっとその場からいなくなって頭を冷やすようなことをなさるそうです。

 

ご自分がとっても強いことを知っているからなんでしょうね。

 

今、絶好のお仕事運のダサーがきていますし、このまま社長さんまでつっぱしってください。

なにせ、あなたは、厳しい鍛錬のお仕事の星土星さんを背中にのっけた、「ものすごいゾウ年」なんですもの。

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旦那様は高地からやってくる、結婚偏差値の高い人

さあ、もう一人、別の方の鑑定結果です。

この方は、ご結婚前のうら若き乙女。

インダー先生の見立てでは、こんなことをおっしゃっていました。

 

「あなたは、ご結婚までに、とても長い交際期間を持つのが特徴です。5~6年位は交際しますね。」

「はい、その通りです。彼と交際6年目です」

 

「旦那様の家系は、公共の名誉職につくことが決まっています。例えば、公務員、先生、警察官のような、公共の、沢山の人にサービスを提供する家系にあなたは嫁ぐ人なんですよ」

「はい、嫁ぐ予定の家系は、先生の家系で、親戚達も見回すと先生がいっぱいです。」

 

「そしてもう1つとても特徴的なのは、旦那様の実家は高地にあるということです。標高の高いところのお生まれですね」

「はい。彼の実家は某、山が沢山ある県で、しかもスキー場の近くに実家があります」

 

ぐへっ!

 

いったいホロスコープのどこにそれが書いてあるのか、さっぱりわかりませんが、とりあえず、ものすご~く当たっていました。

 

彼女は、1回目は試練が来がちなのですが、あきらめずにトライするとよい結果が得られる運をお持ちの方なので、1回の挑戦で物事をあきらめてはいけないというアドバイスを受けていました。

とても良いホロスコープみたいですので、先行きが楽しみですね。

 

ちなみに、ホロスコープからみた結婚偏差値というものも、インダー先生からいただけます。

フィギュアスケートが、加点減点を繰り返して最終得点を出すように、ホロスコープで、他人とうまくやれる人なのか、子育てとかしても、ストレスがたまりにくい人なのかなど、多方面から見た結婚偏差値をだしてくれるんですよ。

この方は、そちらのほうも、偏差値に直すと、65~70位という大変よい結婚偏差値の持ち主でした。

きっと、幸せなご結婚をされると思います。

 

お子様が生まれましたら、ぜひ、お子様の運勢の鑑定にいらっしゃってくださいね♪

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多財身弱

また別の方のお話。

 

四柱推命には、多財身弱という考えがございます。

どんな吉星でも、大過(多すぎる)と、吉転じて、凶になるというお話です。

関連記事は、こちらへGo

命式の強弱、要はさじ加減が重要なのよ

財星(正財、偏財)は、ともに財運を運ぶおめでたい財の星です。

正財はまっとうに働いて、財をなす星。とても思慮深い、堅実な星です。

対して偏財さんは、お金を動かして財を得るのが上手な人。くるくると働く頭を持った知恵者です。

 

どちらを持っているにしても、財にご縁がでるということでおめでたいのですが、逆に財星が多い命式を「多財身弱」の命式と呼びます。

財は、ありすぎると、自分自身を剋すのですね。

お金持ちの家には、深刻な病人が多かったり、本人も体が弱かったりすることがよくあるようです。。

 

さてさて、この鑑定人様も大変運勢の良い方で、いくつもの不動産が買えるのだそうです。

不動産投資にも大変向いていらっしゃる方で、うらやましいですね。

 

ところが一つ注意点がありました。

 

「あなたは、投資用の不動産はいくつ持っても構いません。それは、事業、お仕事の財だからです。ですが、ご自分が使用する不動産は、3つまでにしてください。4つもつと人生持ってかれますし、この世にもいられないことになるでしょう」

つまり、自分用の家を持つなら、自宅と、別荘2つまでってことですね!?

それでも、相当普通の人よりは恵まれていると思うんだけど。

 

鑑定依頼人様。別荘は2つまで。 2つまでですよ~~。

 

四柱推命の多財身弱みたいな考え方、インド占星術にもあるのかな、と、ちょっと不思議に思った鑑定回でした。

いかがでしたか。本日は、インド占星術の鑑定レポート、

インドの干支、ゾウ年と、ものすごいゾウ年、および結婚偏差値について

というお話でした。

あなたも、インドの干支と、結婚偏差値を確かめにいらっしゃいませんか?

 


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2 Responses to “インドの干支、ゾウ年と、ものすごいゾウ年、および結婚偏差値について”

  1. ピンク より:

    バーバラ様

    いつも楽しみに拝読させて頂いております。

    私は1971年7月31日生47才のピンクと申す者です。

    2017年1月14日に、コメントで素晴らしいアドバイスを頂いた者です。

    あの頃は、大げさですが死ぬか生きる位に全てが終わっていました。

    バーバラ様からすれば見ず知らずの何の関係も無い者に、あそこまで親切なコメントを頂き、涙致しました。

    そして、おっしゃるように会社に残りました。
    たまたま全国的な会社だったので、故郷に帰り続けさせて頂くことになりました。

    あれから2年。
    なんとか持ち直し、故郷の支店で支店長となり、お給料も上がり、借金も半分以上終わり、、、。

    地獄をみた2年前とは考えられない日々を過ごしております。

    本当にありがとうございます。

    ただ、星回りは来年から二年間良くないと2年前におっしゃて頂きました。

    来年からの二年間に備えるためにも、今年を大事にしていきたいと思います。

    長々と申し訳ありません。
    これからもどうぞお身体ご自愛下さいまして、ご活躍を期待しております。

    私も頑張ります。

    • kaiun より:

      ピンク様

      大波を乗り越えられたのですね。
      支店長になられたのですか。 すごい!!

      涙が出るほどうれしいコメントです。 ありがとうございます。

      ああ、ブログやってて良かったなあ、って思いました。

      バイタリティで大波を乗り越えられたんですもの。 きっとこの先も大丈夫ですよ。

      本当に近況報告ありがとうございました。

      バーバラ

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