家系、あんまりいじくらない方がいいね

さてさて、インド占星術のお話を2本いたしましょう。

本日は、家系、あんまりいじくらない方がいいねというお話です。

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インド占星術で、日本人が聞きたがる内容と、インド人が聞きたがる内容は違う

以前、インド占星術で、日本人が聞きたがる内容と、インド人が聞きたがる内容は違うという話を書きました。

日本人は、いつも金運や恋愛運について聞くけど、インドでインド占星術といえば、家系のバックグラウンドを聞くもので、どんな家系の因縁があるのか、どんな傾向のある家系なのかを聞くものなのだ、というお話でした。

詳細はこのリンクからお読みいただくといたしまして。

 

この記事を聞いて以来、沢山の鑑定依頼人様達が、家系のミステリーについて尋ねるようになりました。

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家系、あんまりいじくらない方がいいね

毎回、普段人には言えないような、非常~~にディープな家系の歴史のあれやこれやをサルベージする作業が毎回のように続いております。

 

普通の小市民として、普通の幸せを得ているような方の場合、

「うちの家系のミステリーを教えてください!」

と、おっしゃっても、先生はしばらく固まったあとで、

「普通の家系です。う~ん、やや糖尿病が多いかな。甘い物の取りすぎには気を付けてね」

といった感じなのです。

 

こういう特に大きな問題がないおうちの場合、家系のトレースは簡単です。

お父さんとお母さんが一人ずついて、お父さん方とお母さん方にそれぞれワンペアのおじいちゃんとおばあちゃんがいてさ、その前の世代にも、ワンペアずつの両親がいてさ、といった具合です。

 

が、たまに、ものすごく複雑な家系というのが存在いたします。

この辺詳細はお話できないんで、擬音で察してもらうと、

 

ガヒューン!!

バリバリバリバリ!!

うにゅり~~ん!!

キャアアアア!!

どえええ~~~!!!!

 

というような、

えっ!? そんなことしちゃったの!?

えっ!? そんなに複雑な人間模様なの?

えっ!? それはやばくない?

 

というような家系というものが存在するのですよ。

 

でね、そういう家系は、とても問題が多いことに気が付いてしまいました…。

 

そういう話はいろいろな本で読んでいましたが、本当にそうなのか検証する機会というのは普通ないじゃないですか。

ですので、「本当なのかなぁ」と、思っていましたが、これは、本当ですね。

実際のケースに沢山触れてみて、実感として強く思います。

 

なぜか難病の人が続出する。

どう頑張っても、家系が縮小方向へ強く傾く。

なぜか同じところばかり何人も何人も怪我をする。

 

こんなことが起こるのです。

本当に、本当に、不思議なのです。

 

どうして、そうなのかはわかりませんが、先生が

「家系のミステリーがございます。家系の沢山の人が〇〇を悪くして機能しなくなってからなくなっていませんか?」

なんていうことを指摘すると

「はい、その通りなんです」

なんてことをおっしゃるのですよ。

 

なぜかは皆目わかりませんが、数々の占いやスピリチュアルの先生方が書いた通りで、家系っちゅ~もんはあまり複雑なことにはせず、悲しい涙を流した人はいないに越したことがないようですよ。

最近、強く感じているところです。 はい。

(この話は誰か特定の人の話をしているわけではなく、数多くの方の家系をみた全体的な印象です。)

 

そして、どんなに憎んだ相手でも、非業の死を遂げた身内というものは、丁寧に弔ってあげてください。

 

涙を流す相手と結ばれよう!

さて、インド占星術のお話をもう1つ。

インド占星術では、結婚偏差値についてお知らせをしております。

 

ホロスコープから見て、結婚に向いている方なのか、向いていない方なのかについてみるようなところです。

(過去記事; インドの干支、ゾウ年と、ものすごいゾウ年、及び結婚偏差値について )

 

 

幸せな結婚をする数値的なレンジのようなものがあるのですが、それを上振れで逸脱すればするほど、アグレッシブな性格で喧嘩別れが多くなるイメージ。下振れすればするほど、無気力になり、人間関係をキープする努力をしなくなるので冷たい結婚にいたる、といったイメージです。

 

これについては、「あなたは結婚偏差値が悪い」ピリオド、といった感じではなく、上振れするアグレッシブなタイプと、下振れする無気力タイプは、意外とうまくいくようなんですよ。

プラスとマイナスの磁石がくっつくような感じなのですかね。

 

この結婚偏差値の逸脱傾向が激しいタイプが、幸せな結婚をする場合が、もう1つございます。

 

それはね、何回転生しても強い絆で結ばれている、ソウルメイトと会った場合なのです。

 

これ、過去におひとり様だけいらっしゃいました。

 

ソウルメイトのホロスコープって先生、わかるらしいのです。

 

他の人と結婚したら、確実に離婚、子供もいないでしょう、というホロスコープなのですが、唯一、ソウルメイトと結婚したときだけは、大変うまくいくというホロスコープだったのです。

インダー先生、

「どぅえええ~、これは珍しいケースだねぇ。」

と、珍しいちょうちょを発見した学者みたいに喜んでいらっしゃいましたよ。

 

ソウルメイトは涙で探せ

「どうやったら、そんなソウルメイトが見つかるんでしょうか?」

この質問のインダー先生の答えがこちらです。

 

「それはね、何かのおりに、ふっと涙がでるような関係のことですよ」

「それっていうのは、喧嘩のときに相手を泣かせたとかそういうことですか?」

って、鑑定依頼者様。強い。 (^^;)

 

「いいえ、違います。例えば、二人で星を見ているとき、なぜだかわからないけど涙が出るとか、プロポーズの言葉を聞いた瞬間に自然と涙が出てくるとかそういうことです。一つの見分けるサインとなりますね。」

 

もちろん、泣いたら絶対ソウルメイトというわけではないようですが、なぜかしらないけれど、とても懐かしい気持ちがする、不思議な感慨にとらわれる、なんていう人がいるんですって。

 

ソウルメイトは、結婚相手だけでなく、友人知人など、いろいろな時と場所でご縁があるようですよ。

 

中には、過去世の因縁を返さなければならない負のカルマを持ったお相手と出会うこともあるようで。

 

ダサーの中でも、ケートゥー期には、そんな方とよく出会うんですって。

次々とそんな人が、あなたの頬を殴って「どうだ?これはお返しだ。思い知ったか?あの時は痛かったんだぞ。」

っていうような行為をするんですって。

 

ケートゥー期が過ぎてカルマ返しが終わると一生合わない、そんな人に多く会いがちなちょっと不思議な期間なんですって。

 

いかがでしたか。本日は、家系、あんまりいじくらない方がいいねというお話でした。

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4 Responses to “家系、あんまりいじくらない方がいいね”

  1. 卵は白身 より:

    バーバラ先生

    私は家系のミステリー聞き忘れていました。
    次回是非お願いしたいです。

    4月の鑑定で5時間以上本当にありがとうございました。
    インダー先生に教えていただいた開運の秘技を
    本日より実行に移しました!ご報告です。
    雨水と正方形の銀板をガラス瓶に入れ寝室に置く
    ミッションコンプリートです笑

    バーバラ先生は私に「占いカフェの経営ね」って
    インダー先生の通訳合間にサクっと一言おっしゃいました。
    同じようなことを先日視えるという人に言われゾクっと
    しました。

    カルマ返済が終わった人生残りの幸運も、半分は
    来世に向けて強制貯蓄と言われ複雑な思いで飛行機に
    乗りましたがバーバラ先生がソコを一番面白がっていた
    気がしたので私もちょっと嬉しかったりしました。

    今度は風水の鑑定相談を是非お願いしたいので、
    またご縁がありますよう楽しみにしています。

    • kaiun より:

      卵は白身様

      その節は長時間お付き合いくださいましてありがとうございました。

      お~、ミッションコンプリートおめでとうございます。

      占いカフェの経営、そうですか、視える方にも言われましたか。

      これはもう経営するしかないですね♪

      そうそう、半分財形の天引きみたいになってるんですよね。
      面白がっちゃってすみません。本人としては複雑よね。

      でも、来世での活躍のための天引きなんでしょう?
      将来が楽しみでわくわくいたしますよ♪

      また、そのうちお会いいたしましょう♪

      バーバラ (^▽^)ノ

  2. より:

    バーバラさん、インダー先生、年末にお世話になりました!
    主人との結婚偏差値がまさにこの凸凹コンビで、ほっとしたような納得いったような。でした!

    家系について、水星の呪いがかかっていると言われましたが、それは私の旧姓の家族の事なのか、結婚後の名字の家族の事なのか、聞き忘れていて、しかも水星の呪いって具体的にどんなものなのかも聞き忘れていて、この2点について悶々と悩んでしまっています。
    もしアドバイス頂けたら幸いです。

    ともかく、身を削って鑑定してくださり、ありがとうございました。先生が故郷で元気になられますようお祈り申し上げます。

    • kaiun より:

      ち様

      そうなんですよ。 ち様の回に、凸凹偏差値だとうまくいくということを学ばせていただきました。

      水星の呪い。 なんのことなんでしょうね。 残念ながらバーバラにはわかりません。
      家系というよりは、星の角度のことなのだと個人的には思います。
      起こる現象については、お伝えした通りです。

      機会がありましたら、きいてみましょうね。

      バーバラ

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