鑑定でたまに起こる霊的な現象

本日のお話は、鑑定でたまに起こる霊的な現象というお話です。

鑑定をしていると、たまに、偶然で片づけるにはこれちょっとどうなのよ！？というような現象に見舞われることがございます。

インダー先生もバーバラも、霊能者ではなく、占い師なのですが、強い何かをお持ちの方が鑑定にいらっしゃると、たまにとても不思議だなぁ、と思うことや、ぞっとすることが起こります。

これは偶然なのか？

その日は、お客様がいらっしゃる前に、唐突に、インダー先生がこんな話をしました。

 

「私の知り合いに中国人の女性がいるんですけど、日本人を目の敵にしているんですよ。それはもう激しい憎しみようでね。私が日本に行くと知らせたとき、あっけに取られて必死に止められたものです。なんでも第二次世界大戦中、親族を沢山、ある残酷なことで虐殺されているそうで」

 

詳細は避けますが、とても有名で残酷な虐殺のことを話していたんですね。

 

そして、いらした鑑定依頼人様のおじい様は、軍部のエリートで、エリートだけが入れる特殊な部隊にいて、その残虐な虐殺に大変かかわりの深い方でした。

 

ちょっとぞっといたしました。

 

普段我々は「奥さん元気か？」とか、「今日はインドのお祭りなんだ」とかのたわいもない、平和的な話ばかりしているのです。

たまたまその日にそんな虐殺事件についてふと先生が話し、来たお客様がそのことを話す…。

 

そんな偶然ってある？

 

我々は霊能者ではないんですが、ときどき、無理やり霊的な何かに突き動かされるような、不思議な現象が起こります。

普通のちょこっと占いではなく、家系のサルベージを５～６時間もかければ、そりゃあ親族の霊が何かいいたがることもあるのかもね、って思います。　一緒に連れてきているんだろうなぁ、というような例も。

 

その鑑定依頼人様の場合は、残虐な行為が、個人的なうらみのレベルを超えて、もう国家レベルまでいっちゃっているわけですから。

ついでに、バツ９なんだそうで。

このおじい様は、なぞの焼死で。

家系にもいろいろとありえない事が起こっているのですよ。

 

詳細をアップしてもいいよとお許しをいただいているので少しだけ言いますと、いろいろなオカルト的な現象が起こったり、３人続けて跡取りが怪死しているそうです。大変強力な離婚家系でもあります。

 

ただ、親族の方は、国の機関にお勤めだったり、会社を経営なさっていたりして、比較的世間でいう「良いお仕事」をされている方もまた多いようなんですけどね。

 

「名門のうちに嫁ぐよ。玉の輿だ♪」

なんて喜ぶのは良いですが、ちょっと家系のバックグラウンドはみてみた方が良いかもしれません。

まあ、そんなこと嫁ぐ前にちょっと確認しずらいけどねぇ…。

 

名門なのですが、名門になるために、悲しい涙を流した人が沢山いるおうちは、いろいろな霊的な現象も起きやすいようですよ。

 

うっかり名門にお嫁にいって、まるで人身御供のように、若いみそらでなくたってしまった話をきくと、ちょっとそんなことを考えます。

 

人の涙や血を吸って繁栄している家系に嫁ぐのは、難しいものです。　運勢の強い人ほど、ご縁ができてエネルギーを吸い取られるのかもしれません。

 

 

何度も邪魔される鑑定

鑑定をやるのに、なぜか非常なる邪魔が入る場合もございました。

 

なぜか、その人に連絡を取ろうとすると、めっちゃ家のWiFiがきれるのですよ。

仕方ないんで、ネットカフェにいったり試行錯誤してやっと連絡をしても、再連絡を試みると、ぶちっとネットと繋がらなくなるの。

最初、気がつかなかったんですが、「そういえば、あの人に連絡するときだけWiFiきれるよ」と、気がつき、ぞっといたしました。

 

面妖なのは、なぜかそのお客様のホロスコープ情報だけ、他の方とは全然別のところにダウンロードされていて、見つからないように隠れていたり。

エクセルの情報がこの方のだけ、なぜか消えていたり。（手帳と照らし合わせていて気が付きました）

 

当日電車が突然原因不明で止まったり。

 

やっと会えたと思ったら、なぜか、ホロスコープのお誕生日情報が間違っていたのを、先生もバーバラもご本人様も気が付かなかったり。

 

本当に不思議です。

 

うっかり者のバーバラですが、うっかりの範囲を超えて、何かの超絶パワーが「こいつの鑑定をするな！」って言ってきているように感じました。

 

それで身に着けるにした元三大師のお守り

そんなことがあるのも、インダー先生が

「もう疲れました。休みたいです」

とおっしゃる理由の一つなのかもしれません。

 

鑑定依頼人様の横にぴたりとつけて、その言葉を喜びも悲しみも怒りも通訳して伝えますので、なんだかときどきバーバラもまるで霊的仲介者のようになることがあるようで。

 

「バーバラさんがふと言ったあのこと。あれ、実は霊能者にも言われていたことなんです。同じこと言われたびっくりしました。なんでわかったんですか？」

 

というようなことを、言われる機会も少しずつ多くなってまいりました。

 

鑑定後、ご相談内容によっては、がくっと生気を抜かれて突っ伏してしまいそうになることもあり、ぜひ欲しい！と思って手に入れたのが、先日の比叡山横川での、元三大師のお守りなんですよ。

 

お守りのブレスレットをしていたのですが、ある鑑定後はじけ飛んでしまったのです。

依頼お守りをもっていなかったのですが、占い師仲間から、

「お守りを身につけないで鑑定に挑むなど、自殺行為だ」

と、注意されましてね。

 

この元三大師の守り、カンのいい読者てぃやんのコメントの通り、発動していると思われます。

今回の虐殺の鑑定のとき、ちょっとやばそうだなと思い、手にもっていたのですが、カイロのように熱くなったのですよ。

なんやこれ？　って思いました。

 

鑑定も沢山やっていると、ときに不思議なことと遭遇するものです。

 

いかがでしたか？

本日のお話は、鑑定でたまに起こる霊的な現象でした。

 

元三大師のお守りについては、こちらの記事をお読みください。

おみくじ発祥の地、比叡山でディープな経験をしてみない？

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