新年いきなり強盗にあった外応と、心持ちの話

本日のお話は、新年いきなり強盗にあった外応と、心持ちの話。

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新年一発目から強盗だぜよ

「数万円でいいから、金を出せと言っているだろう！！」

新年のコンビニで、an・anの星占いをチェックしていると、突然真後ろから怒号が響きました。

はっと振り返ると、男が果物ナイフを店員に突き付けて、店員を脅しています。

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どえええ～。　コンビニ強盗にリアルであってしまった！！

 

幸い、店員に全神経を集中させている男は、背後の私に気が付きません。

カニ歩きで店外へでて１１０番通報！

 

「事件ですか？　事故ですか？」

ときかれて、

「事件です！」

と答えるのは初めての経験でした。

 

５分もかからず、あちこちからパトカーのサイレンが聞こえだし、あっという間に、数台のパトカーが登場。おっと覆面パトカーもいる！

 

がーっと店内に入り、ころっと男を転ばせ、ナイフを叩き落し、両手両足をつかんで、荷物のようにパトカー内に。実に手際よし。

 

というわけで、なんだか不穏な幕開けとなってしまいました。

 

不穏な外応をどうみるか

このとき、バーバラは一つ、不動産の案件を見ていたんですね。

もう不動産屋さんには、電話をして、購入の申し込みを来週に控えていました。

 

で、起こったのが、この珍しい外応。

 

前に現金輸送車が現金を運んでいるところを見るとやたらと金運がつくお話をしましたが、救急車のサイレンの音や、物の割れる音は通常、あまりよくない外応となります。

 

どのスピリチュアリストの本だったか記憶が定かではないのですが、どこかに行くときに強風が吹き荒れたり、急な天候の崩れも、あまりよくない外応だと申します。

 

易では、原始的な方法として、この外応による判断をいたします。

場というか、エネルギーフィールドというのですか、そういうものは、道具をつかなくても、その場所に現れているというような考え方です。

 

いや、それでも買うもんね。すっごく気に入った物件だもんね。

 

翌日、めげずに、物件を見に行ったバーバラ。

電車が遅延。

来たら、乗り換えの駅を乗り過ごす。

やっと戻ったら、タッチの差で電車がいってしまう。

ありえない強風で、ホームでぽつんと電車待ち。寒っ！！

 

やっと駅につく。

タクシーがいない。

やっとタクシーを捕まえると、運転手がいきなりこういうのです。

「お客さん、この辺初めて？まさか不動産投資とかじゃないよね？　だめだめ！このエリアは絶対に買っちゃだめ。すごく損するよ。絶対に、絶対にだめだよ！」

…。　私、何も言ってないんですけど…。

なぜ、そんなに力強く、こちらの事情をきく前に、買うなと断言する？

 

ご丁寧にも、帰り道、その路線で飛び込みがあり、電車が止まりますた。

 

ここにきて、断念いたしました。

こんなに場が力強く、「買うな！」と言っているなら、ここはひとつ見送ろうか、という気になりました。

 

みなさんは、ばかみたいと思われますか？

 

聞いてみたところ、やはりばかばかしいと思った方が大半でした。

そりゃあ、そうだよね。

でも、数々の事象の妨害で乗れなかった飛行機が落ちた、なんていうこと、実際あるもんね。

今回は、タイミングではなかったとバーバラは考えました。

 

何かがうまくいかないときは、天の神様が、「今ではないよ」と、調整をかけてくれているんですよ。

そして必ずベストのタイミングで夢をかなえてくれる、バーバラはそう思います。

 

ですので、何かが起こったときに、腐らず焦らず、

「うん、願い通りだったらうれしいけど、願いと違ったり、すぐに叶わなくても、それでもハッピーなんだよ」

という心持ちでいることが、案外夢が早く叶うコツだったりするんですね。

すべては、天のおはからい。　大船にのった気持ちでいましょう。

運気を保つコツは、それでも上機嫌でいること。

起こったことを良いことととらえるのも、悪い事ととらえるのも、あなたの心持ち次第です。

 

 

２月１０日というエアーポケットの日

インド占星術の鑑定、大盛況です。

３月までの予約がほぼ埋まってしまいましたので、一度鑑定を締め切らせていただきました。再開は２月に入ってからになりそうです。

風のようなインダー先生。　そんなに先のスケジュールまでは押さえられないよ。

 

お申込みのラッシュで、勘違いなども発生しており、ご迷惑をかけた方々、ご連絡の遅れた方々、大変申し訳ございませんでした。　我が事務能力の低さを痛感いたします。

 

さて、この過密スケジュールの中で、なぜか１日、ぽっかりとスケジュールがどうしても決まらない日があるんですよ。

２月１０日。

今まで、６人ほどにお聞きしたのですが、

「その日は都合が悪いです」

と、なぜかお断りされ続けた日。いつも週末は、完売するのですが。

 

そのあと、決まるには決まったのですが、諸事情トラブルが起こり、結局埋まらない感じとなりそうです。

う～ん、なんなんでしょう、この日。

案外、

「奇跡的にスケジュールが空いていて助かった日」

とかになるのかもしれませんね。

 

もうさすがに、この日をお客様にお勧めするのはやめようかと思っています。

 

人生を楽しんで、成功している人は、この外応をどうとらえたか

今回の強盗話、珍しいので沢山の知り合いにこの外応を話してみました。

 

大抵の人は、

「それは運が悪かったですね。でも怪我がなくて不幸中の幸いでしたね」

こんな感じのコメントをくださいます。

 

ところが、人生を楽しんで、自分の思い通りに成功されている方は、こんな風にいうんですよ。

「そりゃあバーバラさん最高についてるね。ちょっとそんなこと経験したくてもできないよ。これは、２０１９年に最高に飛躍する前ぶれに間違いないね。わっはっは」

みなさん、こんな感じにおっしゃいます。

 

うわ～、夢を叶えて活躍される人たちって、何かメンタルからして違うんだな～、と、ちょっと半ばあきれて、感心してしまいました。

 

起こった物事を、良いこととらえるか、悪いことととらえるか、それは自分の心持ち次第なのですね。

 

この珍事から、人の考え方の違いがわかって面白かったです。

 

本日は、新年いきなり強盗にあった外応と、心持ちの話でした。

 

似たような脱力系の話。何の屁の突っ張りにもならんとですよ。

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