インド占星術レポート：　旦那様は行きたくない土地にいる

本日は、東京マラソン。

鑑定場所は東京マラソンの通り道にあたるので、沢山の幸せそうなランナーさんをお見掛けいたしました♪

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過去世の清算という意味のナクシャトラを持つ方

さて、本日のお話は、インド占星術レポート：　旦那様は行きたくない土地にいるというお話です。

彼女のナクシャトラには、ヒンズー語で「前の」とか「前世の」という意味を表す言葉がついています。

特殊なナクシャトラで、「今世で過去の清算頑張るよ！」って誓って生まれてきた、とても前世とのつながりが深い人なんだそうです。

一人一人、過去でやっつまった方と今世で再会し、

 

「ばかやろ～！　あのときは辛かったんだぞ。思いしれ！」

 

と、相手から、アントニオ猪木ばりの張り手を運勢的に食らい続けるという、男らしくも前向きな運勢をお持ちなんですって。

すべての清算が終わったときには、素晴らしい開運が待っているということで。

 

頑張れ、鑑定依頼人様！　　（＞＜）ノ　　そろそろそれも終わりだからねっ！

 

この辺、信じられる方だけ信じていただきたいのですが、過去世でやっつまったことって、すぐに次の人生で清算が行われるのではないのだそうです。

その魂が十分に成熟して、「ああ、確かにあのときは悪かったよな」って思えるようになるまで、やっつまったことは保留になっていることもしばしば見受けられるそうです。

 

この方は、長い魂の遍歴を経て、その清算ができるほどに、魂が成熟なさったのでしょう。

 

「ちなみに、過去に何かやっつまっているのは、別にこの方が特殊というわけでなくて、誰でもやっつまっていることはあるはずだからね。僕も、君も、今世生まれてきているということは、何かやっつまっているわけなんだよ。だから、なるべくその清算ができるように、陰徳をつみたいものだよね」

 

とのインダー先生のお言葉です。

 

神社仏閣への寄付をして自分自身の幸運を祈るも良いのですが、そのお布施を、本当に困っている方への直接の寄付へまわすこと、手助けをすることも考えてみてくださいね

との、皆様へのメッセージです。利他の心、でしょうか。

カルマ解消には、自分の幸福をひたすら祈るだけでなく、こういったことの方が長期的魂の成長からみてよいみたいですよ。

あいたたた。耳が痛い。

最近、人の役にたっているかな、自分勝手になってないかなと、反省しきりのバーバラでした。

 

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旦那様は行きたくない土地にいる

この方のご結婚運は、少し面白いものをお持ちでした。

旦那様は行きたくない土地にいる

のだそうです。

 

運命のお相手は、常に、行きたくない土地にいらっしゃるそうで、

「僕と一緒に郷里に来てくれ」

といわれて

「え～！　そこですかぁ！？」

というような事が起こりがちだそうです。

 

鑑定依頼人様と、どこが究極の嫁入りしたくない土地かを出し合って遊ぶバーバラと鑑定依頼人様でした。

バーバラは、アフリカの牛のおしっこが飲料水の部族とかかな（TVで見たことが）。

嫁入りには顔中に入れ墨を入れなければいけない所とかも、きついよね～。

すみません、暴走しすぎますた。

 

行けば結構幸せになるそうですので、そんな方が現れましたら、思い切って知らない土地に飛び込んでみてください。

 

その者、頑丈につき

 

この鑑定依頼者様は、西洋占星術と同じ、表層の１２分割ホロスコープをみても、D９などの深い内面のホロスコープをみても、「頑丈で強い」方。

こんなに通訳していて「頑丈」と訳したことはかつてありません。

 

身が強すぎるので、２８歳よりも前に早婚ぎみに結婚なさると、必ず旦那様は亡くなってしまう方（！）なんだそうです。

「もしも彼女が２０代に結婚していたら、その旦那様は、２年とサバイバルできないであろう」

という、大変きついお生まれなのだそうです。

 

う～む。

 

先日、TVを見ていましたら、再婚した旦那様が、結婚式の前日カキを食べてあたって、結婚式はできず、最終的に死んでしまったという話を見ました。

たまに結婚する旦那様が次々と亡くなってしまう不運な方がいらっしゃり、「後家運がある」なんて言われたりいたしますが、インド占星術から見ると、たしかにそんな運勢の方がいらっしゃるようなんです。

 

ちなみに、この作用は、２８歳すぎからゆっくりとマイルドになり始め、晩婚ではほとんど影響はないそうです。（良かった）

 

ただし、未来の旦那様が、何かこの方に意地悪をしかけると、この方は全く傷つかず、かわりに旦那様に事故や病気など、大変な災難が降りかかることは間違いないそうで。

 

うおお。　重装甲の戦車みたいな運勢の方なんですね。

 

鑑定依頼人様。　ご結婚の際は、未来の旦那様にぜひこのお話をして、ゆめゆめ意地悪など考えもしないように忠告をお願いいたします（笑）。

「最悪、あんた死ぬわよ」

ってね。ふははは。

ハンサムウーマン

この方の鑑定は、今までで最短でした。

普通は、４～５時間、ときにはそれ以上、

「え～、でもどうしようかな」

と、人は悩むものなのですが、この方は、３時間をすぎたあたりから

「はい、わかりました。ありがとうございます」

と鑑定のフィニッシュモードに入るのです。

あまりにも短すぎるので、

「ままま、そうおっしゃらずに、これも聞いてみませんか？」

と、お引止めしたのですが、結局最短時間の鑑定となりました。

 

実は前回の記事にでてきた、「ゲイの命式はどうなのよ？」の話ではないですが、この方のホロスコープは、典型的な性的な混乱を引き起こすホロスコープなのだそうです。

LGBTに多いホロスコープタイプで、性の同一障害だけでなく、性器の不具合なども起こりやすいのだそうです。

幸い、そういったことはなかったのですが、インダー先生いわく、

「このホロスコープを持つ彼女は中身がかなり男性的なのだよ。だから、さっぱりしているし、普通の女性のように悩まない、ハンサムウーマンなのだよ。自分自身で答えが出せる方なので、あのように鑑定時間も短くなるんだろうね」

と、おっしゃっていました。

どこを切っても、金太郎あめのように、男らしいハンサムウーマンな方でした。

素敵です。

いかがでしたか。

本日のお話は、インド占星術レポート：　旦那様は行きたくない土地にいるというお話でした。

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